渋谷 青山にあるモノビスにディナーへ行ってきましたぁ。
モノリスのセカンドラインのカジュアルレストラン
ディナーメニューの御膳は4種類
・山形豚厚切り低温生姜焼き御膳3300円
・鮭のミ・キュィ塩焼きいぶりがっこラヴィゴットソース御膳3300円
お料理を決めて予約
予約時間は17時30・19時・20時30分と決まっていて
カウンター席6席とテーブル席1席なのでこじんまりしてます。
オープンキッチンでカウンター席に座るとライブ感が楽しめるのかな。
この日はカウンター席には4名の先客がいてテーブル席にい。
シェフとアシスタントの方2名で切り盛りしてました。
お盆のトレーがセッティングされてお箸にカトラリーなど
確かに定食屋さんチック(笑)
カウンター席は引き出しにカトラリーが入ってました。
ドリンクメニュー
白ワインのグラスは3種類1200円~1850円でイタリア・フランス・スペイン
アルコールはしっかりとしたレストラン価格でした。
ボトルは7500円~11500円
イタリア ヴェネト 白ワイン シャルドネ100% 1200円
果実に厚みもあって少し樽がかかってたかなぁ。
お箸が割りばしと言うのが最近では珍しいような気がする。
パンは一切出てきませんでした。
突き出し 550円
牛すね肉のコンソメ
出汁が良くきいてコクがあって美味しい~。
ちなみに突き出し代が取られます(笑)シートチャージと思えばいいのかな。(笑)
玉ねぎのタルト
サクサクでブラックオリーブがかなり主張してました。
モノリスエッグ
モノリスのスペシャリテが期間限定で食べられました。
スクランブルエッグにベーコンが入っていて泡で包まれてます。
甘みと塩気のバランスが良くてとっても美味しい
蕪のブラマンジェ コンソメのジュレ
滑らかで口当たりが良いブラマンジェにジュレでマゼマゼ
この器!!!
広尾のodeで見た事があるような。
炙り締め鯖
桜チップスモークがされてうてフタを空けるとモクモクと~。
茗荷や新生姜がきいてサバとの相性は抜群でした。
イワシ ビスクタルタル
イワシのビスクは飲める焼き魚のような濃厚な旨味がギッシリ
生姜焼き御膳
低温調理された豚肉はとっても柔らか~。
生姜焼きのソースも濃厚でイメージしていた生姜焼きとは違ってました。
豆の炊き込みご飯
量は少ない(笑)でも味が濃い。
シェフがお若いからこの味付けなのかも。
デザートは別料金
季節のパフェ
スガハラのシャンパングラスで登場~。
柑橘系でオレンジのジュレにクリームにオレンジをバナーで炙ってありました。
オーダーしてから結構時間がかかったのよねぇ。
クリームはマスカルポーネが入っていたような。
甘さ控えめでくどくない。
フレンチ御膳なので一度にお料理がど~んと出てくるのかなと思ったら
一品ずづ提供してくれます。
う~ん。サービスは正直イマイチその日の客層にもよるみたい。
当たり前だけど常連さんやシェフのお友達には親切(苦笑)
個人店じゃぁないのにあからさまな態度はねー。
ドリンク頼んでデザートまで食べると6000円近く
それでもモノリスの味を気軽に食べられるかと思えば安いのかな。
ネームバリューって凄い。