銀座2丁目の路地裏にあるぎんざ一二岐でディナーを楽しんできましたぁ。
かなり前にランチに来た事があって久しぶりの訪問デス
食べログ日本料理TOKYO百名店2021に輝いてます
お店は地下で階段を降りると和風テイスト
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
お食事スタート
先付け
揚胡麻豆腐
カリっとした食感が楽しめる~。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
一緒に行った友人が誕生日と言う事でお店からお赤飯のサービス
お祝い事の席にはお赤飯を炊くそう。
その変わりにデザートプレート等はなくワタシがケーキを持ち込みました。
持ち込み料は無料(笑)
お凌ぎ変わりなのでこのタイミング~。
強肴
鰹の藁焼き
お店のスペシャリテ
調理場で藁焼きに豪快にファイヤー~。
藁の香りと赤身の旨味が良くきいてねっとり~。
日本酒 田酒
山田錦!!!日本酒は甘口大好き
八寸
季節感を感じるお料理がキレイに盛られてます~。
あん肝や揚げ物など酒のアテにはピッタリ
ふぐ刺しも頂ける~。
焼物
ぶり大根
肉厚なぶりはしっかり目な味付けでした。
煮物
小鍋で牡蠣
プリプリの牡蠣!!!
牡蠣は殻から目の前でさばいてました。
磯の風味が感じるトロトロの海苔が牡蠣の旨味を引き出してました。
〆のご飯は
土鍋ご飯の4段階で楽しめる構成になってました。
アルデンテ
ツヤツヤ~。
カウンターと調理場も近くて臨場感があって職人さんの手さばきも見れて楽しい
第2段
蒸らす前
第3段
蒸らした後
香の物やちりめんじゃこと一緒に~。
一番食べなれてるご飯
赤だし
第4段
おこげご
少しお醤油がたらしてあり香ばしくパリパリ
お替りを進められたけどさすがに無理でした。
最近ホント昔のように食べられなくなって年齢を感じるなー。
多分以前は食べ過ぎて今が普通になってきたのかも(笑)
ご飯の食べ比べは初めてだったので新鮮でした。
奥が深くて土鍋で炊いたご飯だからできる楽しみ方
デザートはワラビ餅と最中が選べて
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
カウンター越しの料理人の方もサービスが良くお料理も美味しく満足~。
ただカウンター席は間引きに衝立等はなく満席だと若干密状態(汗)
でもその分入口の扉を定期的に空けているので寒いのよねぇ。
六本木にある系列店よし澤にも行ってみたいなぁ。(*^^*)