恵比寿にある神戸牛 栞庵 やましろにディナーへ行ってきましたぁ。
3年連続ミシュラン獲得店がプロデュースした神戸牛が食べられるお店で
恵比寿駅西口から徒歩2分と駅近な便利な場所にあります。
同じフロアーに系列の鮨 やましろも気になる~。
この時期は何かと安心な全席完全個室になってます。
席にはマスクケースが用意されていて
この日は特選神戸牛会席のコースをチョイス
まずは
アサヒプレミアム生ビール熟撰
綺麗な泡立ち~。
熟撰はどこか違う美味しさ。喉を潤します。
前八寸
フォアグラのブリュレ
ゴマ豆腐
ズワイガニのゆずおろし和え
サツマイモのレモン煮
つぶ貝
タコの柔らか煮
合鴨ロース
小エビの煮物
見た目もキレイで一品一品手が込んでました。
特にフォアグラのブリュレは表面がパリっと香ばしく
滑らかな舌触りで美味しかったデス。
椀物
冷製トマト椀はトマトの味もしなくてサッパリ~。カツオダシの風味が良くきいてました。
中にはアワビとウニが入っている贅沢なお椀で
ウニの甘さとアワビのコリコリとした食感が楽しめます
向付
お造り2種
真鯛とホタテの昆布〆
ホタテがねっとりで新鮮でした。
添えられているのがツマではなく大根の桂むきは職人技が光る
凌ぎ
モチ米を神戸牛ロースで巻いた物でキャビアが乗ってます
お肉とキャビアのコラボ
濃厚なキャビアが柔らかくて甘みのある牛肉がより一層引き立つ~。
モチ米もほんのり温かい。
強肴(しいざかな)
神戸牛のヒレ肉
33度の低温調理で温度にこだわったそうで
自家製カラスミとワサビをつけて~。
ローストビーフのような絶妙な火入れ加減でジューシーでしっとりでした。
日本酒にチェンジ
醸し人九平次
純米大吟醸 山田錦
甘くて柔らかな酸が広がる~。
お肉との相性もバッチリ
口直し
ハモの湯引き割りポン酢
白身で淡泊だけど素材の味を最大限に引き出して
ホワイトセロリの苦味が口直し的にはサッパリ
すき焼きかしゃぶしゃぶが選べてワタシはすき焼きに~
すき焼き鍋が登場
台の物
2種類のお肉でこの日はリブロースとザブトン
卵は比内地のブランドだそうで弾力がある~。
見事なサシのお肉は勿論神戸ビーフ
皆で鍋をつつくのが楽しいすき焼きだけど
各自用意されているミニ鍋はコロナ禍で安心
割り下もお上品でお肉の味が良くわかる~。
お野菜類は春菊はなくひらひらゴボウが美味しい。
神戸牛の出汁で炊き上げた土鍋ご飯がでてきました。
てんこもりのキラっと輝くイクラがど~んと。
食事
神戸牛とイクラの土鍋ご飯
お肉の旨味とイクラのプチっと感が楽しめる~。
甘味
グレープフルーツのジュレと抹茶最中のアイス
温かいお茶と新しいおしぼりがでてきました。
最中にはやましろの刻印入りでパリッ。と。
抹茶アイスも濃厚
完全個室なのにコチラの食べ飲み具合を見ながらの料理提供に
スタッフさんのきめ細かいサービス
美味しい神戸ビーフを色んなコース仕立てで食べられて大満足な夜でした(*^^*)