人を雇うだけ利益がない・・そんな時は? | 働きすぎの女性社長さんに伝えたい 「ちゃんと休んできちんと儲ける」5つの法則

働きすぎの女性社長さんに伝えたい 「ちゃんと休んできちんと儲ける」5つの法則

税理士事務所に勤務中、社会保険労務士を取得。
リーマンショックの厳しい状況の中、信頼し合って経営危機を乗り越えた社長と社員の姿に感銘を受けました。
中小企業の経営に寄り添い、一緒に悩んで解決する社労士を目指して活動中です。

女性起業家のための経理・法律アドバイザー ママさん社労士

 

澤井ゆかりです。

 

 

忙しくて人を雇いたい・・・。

 

そう思った時に、何を基準に人を雇う決断をすべきか、

 

については前回お伝えしました。

 

「人を雇いたい時、何を基準に考えるべき・・?」はコチラ

 

 

では、人を雇うだけ利益に余裕がない!

 

そんな時はどうしたらよいのでしょう?

 

 

そんな時は、やってほしい業務がどのくらいあり、

 

どんな業務なのか、を洗い出してみましょう。

 

パートやアルバイトで大丈夫な内容であれば、

 

パートなどを雇うことで出費を抑えることができるでしょう。

 

 

または、専門家に業務委託契約でお願いするのも一つの手です。

 

経理や税金に関する業務を任せたいなら、税理士。

 

従業員の労務に関する業務を任せたいなら、社労士。

 

というように。

 

すると、専門家ですから、その業務にかける時間は、

 

パートよりも少なくて済むわけです。

 

一任すれば、事業主さんの手を煩わすことも少ない。

 

結果として、人件費として出費するより、

 

経費を抑えることができたりするのです。

 

 

人を雇いたいな・・と思ったら。

 

まずは、任せたい業務がどのくらいあり、どんな内容なのか、

 

の洗い出しをしてみてくださいね。

 

 
 
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