3月下旬のイースター。

なかなか記事が追いつかず、今更アップですが・・・

現在5月1日ですが、なんだかまだ寒いイギリスです。

このイースターの時もかなり気温は低めでした。

日本に行っていたりしたので、秋に植えた球根のお花が咲いてますが、花が大きすぎてこんなバランス。笑

セクシーに横たわってます。ワハハ。

今年のイースターは息子や義理姉家族が遊びに来てくれて賑やかになりました。

おっと・・・

可愛い白ぽめの赤ちゃんも。

ネズミのようだったパピーちゃんもすっかり犬になりました。爆笑

 

 

でもまだ、顔はあどけない・

真っ白で雲のよう。

いや綿菓子か?!

イースターサンデーの前日の夜はカジュアルにパエリア〜〜!

ローストチキンとサラダも作りましたが、写真撮り忘れましたが、この組み合わせが大好きでよく作ります。

 

白ぽめのパパとママ。

妊娠出産ってかなり人間も体の変化ありますが、お母さんのインディア(左)は毛がかなり抜けて本当はゴージャスな子なのに、ちょっとひんそに見えてしまいます。

出産お疲れ様〜〜と改めて抱きしめてあげました。

翌日はイースターサンデー!

キッチンで準備開始。

イースターの食卓にはラム肉を焼く家庭も多いので、我が家も今年はラム肉で。

これは主人のお得意の?18番なので、共同作業で作りました。

これをオーブンに入れて低温でじっくり焼きます。

チーズボートにはチャツネやフルーツ、クラッカーを一緒に盛り付けて華やかに。

ウエルカムドリンクのおつまみ盛り合わせ。

サラミと生ハムのセルバチコ巻き、サンドライミニトマトの中にチーズの入ったイタリア産のおつまみ‼️

イースターらしい華やかな空間を作りました。

春を感じられるようにを念頭に置いて❤️

 

デザートは蒸して作る「スポティッド・ディック」というイギリスの昔ながらのプデぅングです。

 

前菜はエビとスモークサーモンとリーフサラダプレート。ホースラディッシュとマヨネーズ、アボカド、ディルで作った特製ソースを添えて。イースターなのでゆで卵も加えて季節のイベント感を出しました🎈

みなさんまずはシャンパンで乾杯。

私も乾杯に参加して、10分ほどは皆様と会話を楽しみ、そのあとはキッチンとダイニングを行ったり来たり。

各テーブルに前菜をセットして・・・

リビングでドリンクを飲んでいる皆さんをお呼びします。

 

そうこうしているうちにラム肉が焼き上がりました!

ジャジャ〜〜ン!

130℃の低温で6時間焼きました。

肉を休ませる時間も必要なのでグッドタイミング!

 

メインのローストラムの付け合わせを盛り付けていきます。

お肉もほろほろにほぐれるほど柔らかくなりました。

私はラム肉の時は、グレイビー(肉汁ソース)はかけません。

そのほうがあっさり食べられるので。

そもそもあまりラム肉が得意ではなかったのでこういう食べ方でもちょっと工夫。(笑)

右、緑のソースはミントソースです。

爽やかな香りでラムが美味しく食べられます。

ミントソースはちょこっとつけて食べました。

昔は歯磨き粉みたなソースをつけるなんて嫌だな〜〜と、思ってたのに。すっかりこの件に関してはイギリス人になれました。

デザートはイギリス人が懐かしんでくれたプディング。

仕上がりの写真が無くなってた。。。すみません。

 

もふもふの子犬のステラちゃんとリナちゃんもすっかり懐いてくれました。

 

家族写真。(笑)

白ぽめ家族との時間も私にとっては元気もらえます❤️

パパのノアくんは私のことが大好きで、いつも視界の中にいる子です・(笑)

可愛いなぁ〜〜❤️

前世もしかして付き合ってた??ってぐらい優しい笑顔を注いでくれます。

そんな感じのイースターでした〜。

クリスマスと並ぶイギリスでは大イベント。

でもクリスマスよりはちょっとプレッシャーは少ないです。

プレゼントもないし。笑

日本とイギリスの季節の行事。

これからも楽しんでいきたいです!

 

このイースターの様子はインスタグラムリールにてアップしています。

ぜひご覧ください〜〜。

動画だとより臨場感があります。

 

 

オンラインレッスンで世界を旅しませんか?

今回はシンガポールで食べたチキンライスです。

炊飯器で作る方法も多く見かけますが、出汁をとってスープに使ったり、米を炊くときに使ったり。

広がる美味しさをお楽しみいただけます。

本格的な3種のソースを一緒に添えれば飽きることなく最後まで美味しく召し上がっていただけます。

マンネリしがちの食卓に!異国の味を加えてみてください❤️

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