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・オランダ・ ユトレヒト旅行(3)自動販売機でコロッケを買う&アムステルダム
翌日はオランダ第二の都市ロッテルダムへ行きました。
この日も電車で移動しました。
現地ツアーに申し込んでいました。
集合場所は「マルクトハル」です。
とっても目立つ建物なのでわかりやすい!
こちらの周りには面白い建物がいっぱい!
鉛筆みたい><
UFO????
この日はとっても若いガイドさん。
事故にあって大学生活が続けられなくなったそうで、自信を取り戻す為にボランティアでガイドをしているとおっしゃっていました。後遺症で言葉がすぐに出てこないこともあるとおっしゃっていましたが、一生懸命熱心にわかりやすく伝えてくださる姿に感動しました。
とても美しいロッテルダム。
緑も多くとてもセンスのよい空間がたくさん見られました。
ユニークな建築物を至る所で見かけました。
港のある街なので、海も見ることができます。
背景が近代すぎてこのギャップ!
終点が「キュービックハウス」。
ロッテルダムを代表する面白い建築として有名です。
船の後ろに見えています。
ここで私たちはランチをしました。
キュービックハウスの下にあるカフェレストラン。
ビールで乾杯〜〜!
ここでは最近はまっているベルギービールを頼みました。
牛肉のカルパッチョ。
これがめっちゃ美味しかったです!
サーモンも頼みました。
シェアして色々な味を楽しみました!
初めてきたロッテルダムはとっても楽しい場所でした。
ちなみにこの看板の意味。
運転ができる家族の一人が、通勤・通学する家族を車で、近くの駅まで送り迎えすることだそうです。
アメリカで、乗り降りのときキスをするところから生まれた言葉とか❤️
この後はユトレヒトへ戻り、主人が20代のときにオランダに長期滞在したときに通ったバーへ向かいました。
主人のオランダ人の友達がユトレヒトに住んでいたそう。そこに1ヶ月ぐらい居候させてもらったときのバーだそうです。
お店のオーナーは変わっていましたが、実は家族で代々続けているので主人が知っていたオーナーの息子さんが今のオーナーさん。お店の中はほとんど変わってないようです。
現地の人が集まるバー。
一人でカウンターに座っていたデンマーク人のおじさんがいました。
こういうバーでふとしたきっかけで会話が始まります。
今回の会話の始まりは「JAPAM」
そのおじさんは木版画アーティスト。
このユトレヒトが好きで永住を決めたそう。
僕の作品見る?と言いながら見せてくれたのは
ええ?魚??
しかもとっても日本を感じる魚ですが・・・・
日本で見た金魚を思い出しながら仕上げた作品だそうです。
写真はなく、記憶を頼りに仕上げたそう。
でもそのくらい鮮明に覚えているぐらい素晴らしい光景だったとおっしゃっていました。
日本がきっかけで楽しい会話をすることができて楽しい時間になりました。
ウェブサイトも見てね〜〜とのことで拝見しました。
サイトを拝見すると2000 年にナガサワ アートパーク アーティスト イン レジデンス プログラムに参加されたのがきっかけで木版画に心惹かれたそう。そのときの スタジオは淡路島の丘の上にあったそうです。
外に出ると猫ちゃんがハロー!って。
さて、晩御飯は先ほどの木版画アーティストのヘンドリックさんが教えてくれたお店に行くことになりました。
とってもとっても美味しくって大感動。
普段は予約がないとなかなか入れないそうですが、ダメ元で行ってみたらちょうど2名のキャンセルが出たので入れたのもラッキー!!!
ミシュランのビブグルマンを獲得しているお店です。
インドネシア料理。とっても好きな味でした。
自分のオンラインサロンのレッスンで「ソト・アヤム(インドネシア風春雨スープ)」を紹介したことがあります。
お友達のインドネシア人に教えてもらったもの。
こちらのお店のメニューにあったのでお店の味はどうなるのだろう?と興味津々で頼んでみました。
斬新なプレゼンテーションでさすが洗練されたお店の味でした。
たくさんのお料理が目の前に並んで最高にハッピーな夜。
異国でで美味しいお店に出会えると嬉しくなります。
シティーブレイクと呼ばれる旅行はやっぱり盛りだくさんになってしまいますが、刺激もいっぱい!
続きます。
エビの前菜!簡単美味しい!ぜひお試しください❤️
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岩手の二戸市の素晴らしさをご紹介させていただきました!
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