イギリスのいいところは沢山ありますが固定観念がなく柔軟!

そんなところが大好きです。

私もそんな性格なので、住めているのだと思います。

ゲストの多い8月。

やっぱりお花も飾ってお迎えしたいなぁ〜と思います

昔は雰囲気を素敵にする小道具の一つとしてお花をただ飾っていたような気がします。

でも最近はお花の形や色合いなどもお部屋の雰囲気とマッチさせることも大切だと思えます。

 

そんなお部屋を素敵に見せてくれる花ですが、同じ種類で同じ量でもお店によって全然値段設定が違います!(汗)

我が家はパティオなのでお庭でいっぱい育てたりはできませんがちょこっとお花が欲しい時は小さい花瓶に生けて楽しんでいます。

 

バースは観光地ですが、ちょこっと離れると住宅街。

ロイヤルクレセントのすぐ近くにある八百屋さんに最近よく行っています。

ローカルなお店を応援しようという気持ちとやはり欲しい分を量り売りしてくれるのがいい。

その八百屋さんの店先には季節のお花がいつも並んでいます。

八百屋で花?!(しかもこの八百屋さんのとなりは花屋さんです。笑)

この時期はダリアの季節。

お店の前で目があったので買ってきました。

お店の人に聞いてみたら、近くの人のアロットメント(レンタル畑)で育てたお花をここで委託販売しているそう。

なんかローカル感満載。(笑)

まるまるとしっかりしたお花。

一つ一つの花びらも美しい。

綺麗に咲いていて愛情をしっかりもらって育ったのだなぁ〜と思います。

1束3ポンド。500円弱(2022年8月現在)

安いっ!

地元民に優しい良心的な値段設定ですよね。

この値段なら!と・・・沢山ある中からかわいい色合いの2束購入⭐️

 

みんな自分勝手に(爆笑)踊ってます。

元気いっぱいのダリア!

みんな主張ありすぎ〜〜〜!

赤いダリアをセレクトし、白い花瓶に入れてシックなアレンジ。

大人な雰囲気なのでリビングルームに飾ります。

残りはキッチンで一緒に過ごそうね❤️

半地下のキッチンはいつも涼しいので長持ちしてくれます。

バースの駅前はこんな感じで電話ボックスにお花が飾られています。

電話ボックスってなぜかフォトジェニック。

イギリスらしさいっぱい⭐️

街中にある公園にはジュビリーの名残。。。。

美しい!

ユニオンジャック色を使って綺麗にお花が咲いてます。

夜はリビングで赤いダリアを眺めながら・・・

くつろいで・・・キャンドルと白ワイン。

赤ワインはこぼす可能性があるので私はこの部屋では白ワインを飲むことが多いです。(汗)

夜9時すぎのバースの街。

月もちょこんと顔だして・・マジカルな時間。

 

八百屋で買ったダリア!

コストパフォーマンスも最高です。

 

ポテトの国のポテトケーキ!ぜひ作って見てください❤️

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