阪急百貨店さま#英国ライフの読み物コーナーにてコラムを書かせていただきました。

英国で一番のパイを決める「British Pie Awards 2022」 に潜入!!

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*今回のお写真は会場に一緒に同行してくださった阪急のHさんが撮ってくださったものを使わせていただいています。

 

3月のある日、英国国内で開催されたイギリスのソウルフードパイの一番を決める「British Pie Awards 2022」 の審査員として参加させていただきました。日本人の私がパイの審査員???と、背筋の伸びるお役目をいただき本当に学びのあるお仕事をいただきました。

 

イギリス在住22年。

移住したのが2000年なので在住歴を数えるのは簡単です。(笑)

イギリスに住み始めた頃はお料理は大好きでしたが、まさか将来こんな形でイギリスと日本でお料理のお仕事をさせていただけるとは思ってもいませんでした。

いい意味で想像を超えた自分の人生です❤️

これも応援してくださる皆様の温かい優しいお気持ちのおかげです。

改めていつも本当にありがとうございます。

 

前にも話しましたが私は海外に全く興味がなく、日本大好きだったので海外在住というのはまさかの出来事。

しかも例えばアメリカかイギリスかと聞かれたらどちらかといえばアメリカの方に興味があったほど。。。(汗)

私がもし、まだ日本に住んでいたらとか・・・他の国に移住していたら・・・と考えると無限に妄想してしまうのですが、今となってがイギリスと私は切ってもきれない関係だったのだろうなぁと思います。

 

私の周りには前世イギリス人??と思うほどイギリスが大好き〜とおっしゃってくださる皆様がたくさんいますが、私にはその情熱が眩しすぎて(笑)びっくりしているのですが、住んでいるからこそお伝えできることをこれからも楽しんで発信して行きたいなぁと思います。

 

今年はオーブン料理をメインに楽しく学んで行きたいなぁ〜と2022年の初めに書きましたが

この記事を書いた時は全く今の状況とは違うので、言霊というのをとても感じていて正直嬉しく怖い。(笑)

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今回のパイはイギリスではオーブン料理の主役と言っても過言ではない王道イギリス料理。

とは言っても実際イギリス人の皆様がパイのことをどう思っているのかということを実際談義したことはありません。

そういう意味からも今回は審査員の皆様はパイやイギリスの食に精通した方も多く大変勉強になりました。

見回すとほとんどがイギリス人の方々。

ケータリングの経験もあったのでありがたいことに今回こうして審査員として参加させていただく機会をいただきました。

会場に着くとティーやコーヒーが準備されてて他の審査員の方々との交流タイム。

地元の方々も参加されてたりして、権威ある素晴らしいアワードなのですがイギリスらしい一面も垣間見れた素晴らしいイギリスのパイの祭典。

会場が教会というのもなんともイギリスらしい光景でした。

教会はどんな村にも町(街)にも人々の集まるところに憩いの場としてそして神聖な場としていろいろな役割を果たしています。そう思うと神様の前でイギリスで一番のパイを決定するにはふさわしい場所だと思います。

 

パイプオルガンもありました。

とても美しい教会。

 

阪急百貨店さま#英国ライフにてこの「British Pie Awards 2022」の様子ご覧ください❤️

まずは1回目。いくつのパイが並んだのか?何種類のカテゴリーがあるのかなどなどこのアワードのことを詳しくお話しています。

ぜひ楽しくご覧くださいね。

パイの魅力を皆様に感じていただければ嬉しいです❤️

記事はこちらからご覧いただけます🌟

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パイアワードにはこのパスティー部門もあるんですよ〜。

ぜひこちらも楽しく作ってみてください🌟

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