豚ひきとナスとオクラの味噌冷やし麺

 

イギリスも今年はかなり暑い夏を過ごしています。

先週はロンドンでは38℃を記録し、私の住んでいるところでも37℃。ゆかりの干物になってました。(笑)

今日はかなり気温が下がり今17℃。

日替わりで温度もジェットコースターです。

夏になると食べたくなるのがひんやり麺!

海外でも簡単に材料も揃い作れるレシピを考えよう〜と思って作りました🎵

 

スタミナ抜群の豚肉!食べやすいひき肉を使います。

そしてこの季節の人気ナンバーワン?!といっても良いほどのオクラとナスの最強コンビ。

オクラ効果であんかけ風に仕上げました。

 

今日使ったお味噌はこだわりのお味噌!

お料理関係のお仕事でイギリスにいらしていた方からお土産としていただきました!

 

100年以上使い続けられている「木樽」で醸造発酵しているのが特徴だそうです。

100%国産の材料を使っていて、今まで食べたことがないぐらい美味しい味わいです。

合わせ味噌と白味噌をいただいてしばらくはお味噌を楽しむ食卓になりそうです。(笑)

海外に住んでいてもこうして貴重な食材を味わえるってありがたいな〜としみじみ思う今日この頃です。

そしてもう一つの主役?(笑)

前に家庭菜園で種から植えていた細いねぎが順調に育って・・・

豊作です🌟

にこっ^^

惜しみなくネギたっぷり使ってお料理楽しんでます🎵

今日はこの子も参加です🌟

手塩にかけて育てた野菜は美味しさ倍増〜〜!ってほとんど何もしてませんが水やりだけは欠かしませんでした。

うん!ただそれだけ〜〜〜。(笑)

細いねぎはよく使うので本当に助かります🌟

みじん切りのニンニクと生姜と豚ひき肉をごま油で炒めて香りをしっかり豚肉につけましょう!

いい香りが家中に広がる〜〜🌟

海外だと豚肉の匂いが気になる方も多いのですが、その時はザルに入れて流水でもみ洗いして水気を切って使うと随分と仕上がりが違います!水分は強火で飛ばしてお試しください🌟

私は今日の豚肉は信頼出来るお店で買っていて匂いも強くないのでそのまま炒めました。

ナスも入れてじっくりさらに炒めます!

ナスが油を吸うまで根気よく🌟

 

かわいいオクラを輪切りにして加えて炒めましょう〜!

味噌、水、砂糖、お酢を混ぜておき、注ぎます🌟

器に移して、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしましょう!

待てない場合は温かいままでもオッケーです🌟

でも冷たい方が美味しいです^^

半熟のゆで卵は彩りと味に変化を生んでくれる優秀食材!

茹でた中華麺を器に盛り・・・

冷やしておいたスープと具をON TOP!

そして半熟ゆで卵と細いねぎを贅沢に振りかけて完成!

 

しっかり混ぜるととろみが出てあんかけ風に食べられます🌟

詳しいレシピはこちらからご覧くださいね!

 

 

 

今日使った素敵な器は波佐見焼窯元.利左エ門窯様のものです!

こちらの窯元にも去年お伺いさせていただきました。

器の窯元めぐり〜波佐見焼窯元.利左エ門窯〜

その時に利左エ門窯様の器を使って2種類のテーブルコーディネートをさせていただきました!
その時の記事はこちらです🌟
 
              ↑この真ん中に置いてあるのが今回使わせていただいた器。
手で一本一本削りながら仕上げます。
手仕事の温かみも感じつつ緻密な技術を要します。
器は食卓という華やかなステージに登場しますが、職人さんたちはひっそりと静かに心を込めて毎日器に息を吹き込んでいます。
黒という器は実は私は初めて使わせていただきます。
利左エ門窯の玄鎬はなんとも言えない質感があって手にやさしいぬくもりが伝わるようなです。
ひまわりとも違和感なく(笑)ツーショットですよね?!
 
これがツヤツヤの黒だったらきっと器とひまわりがケンカしちゃうんです。
マットですがやさしい質感だからこそナチュラルつながりでひまわりとも仲良し!
だからお料理とだってベストマッチ!
 
心をを込めて作ってくださった職人さんの器を愛情を込めて作ったお料理を盛りつける。
器があってお料理がある。
お料理があるから器も喜ぶ!
そんな気がしてきます。
皆さんも素敵な器たくさん持ってらっしゃると思いますが、器とお料理を楽しんでくださいね🎵
今日ご紹介した波佐見焼窯元 利左エ門窯さまのHPです。
よかったらぜひご覧ください🎵

波佐見焼窯元.利左エ門窯オフィシャル

 
夏本番ですが楽しく笑顔でお過ごしください〜!