干しエビとパクチーのアジアン炒飯

ここしばらく、あるミッションがありバタバタしていますが、自分お食べたい物は美味しく作って食べています🌟
あまりに好みの味に仕上がったのでこちらでご紹介します!
 
少ない材料でも豪華に美味しくできる簡単炒飯です。
干しエビの旨味を使ってコクのある味わい深く仕上げましょう。
干しエビって一袋買ってもなかなか使い切れないというお声も聞きますが、冷凍しておけるので必要な時にぬるま湯か水につけて戻して使えます!お料理の風味が格段にアップする干しエビは我が家の冷凍庫にいつもある調味料的存在です、
 
このお料理のポイントはカリカリに揚げ焼きしたニンニクチップ。
その炒めたオイルで具材を炒めて作ります。
風味が豊かで少ない材料でも満足感を味わっていただけます。
 
バスマティライスやタイ米を使うとパラパラとご飯が固まらず美味しく仕上がります🌟
 干しエビの旨味、パクチーの香り、カリカリニンニクチップのトリプル食材のパワーを味わってみてください!
 
詳しくはこちらをご覧ください。
 
材料はこちらです〜🎵
 

材料 

温かいたご飯 お茶碗軽く2杯(バスマティライス、タイ米が好ましい。日本のご飯でもオッケー)

パクチー 15g

干しエビ 15g(桜エビ、生のエビで代用可)

ニンニク 1片

卵 1個

唐辛子 1/2本(今日は生の青唐辛子を使いましたが。好みの唐辛子の量を調整して作れます。)

ごま油 大さじ2

鶏がらスープの素 小さじ1(なければ中華味や塩で代用可ですが量は要調整)

 

ごま油で薄切りのニンニクを炒めてカリカリにしましょう〜!

ニンニクチップは色づきはじめたら一気に色が付くので、愛情たっぷりに、つきっきりで炒めてあげましょう〜🌟

 

残ったオイルを使って半熟のいり卵を作ります🌟

一度取り出しておいて・・・

 

唐辛子と戻した干しエビを炒めます!オイルが足りないようであれば少し(大さじ1ほど)足してください🌟

ご飯を加えてパラパラになるように炒めます。

 

 

こんな感じに^^

そして鶏がらスープの素を加えます。

干しエビの戻し汁もあれば加えてください〜🌟

 

しっかり炒まったら半熟のいり卵を加えてさらに炒めます。

 

ほぐしながら全体に混ざるように炒めます。

全体が炒まったら、ざく切りのパクチーを加えます。

パクチー苦手な方はアサツキ、万能ネギ、スプリングオニオンなどで代用も可能です🌟

もちろんなければ入れなくても大丈夫!

パクチー苦手な方って意外にいらっしゃってびっくりする今日この頃です。(笑)

全体に炒まったら火を止めて盛り付けましょう〜!

最後にカリカリのニンニクチップを散らして出来あがりです!

一口食べてびっくり〜!

こんなに香ばしくてアジアンの香りが広がるチャーハンができるなんて🌟

はい!どうぞ〜〜〜🎵

 

今日使わせていただいた器は去年窯元めぐりでお伺いさせていただいた波佐見焼窯元.利左エ門窯様ものもです。

その時の記事です。

波佐見焼で「アジアン」コーディネート

 

利左エ門窯さまはモダンな中に優しい風合いが溶け込んでお料理をとっても盛り付けやすい器だと思います。

今回もこのちょっと無国籍風の器にアジアンチャーハンを盛り付けてみましたが、とってもお料理が爽やかで美味しそうに喜んでいました!(笑)

窯元めぐりをしてから国境を越えて届いた器をまた使ってお料理楽しみます!

良いもの素敵な物って特別なおもてなしの時に登場というパターンが多苦なってしまいますが、やっぱり毎日使ってあげてこその器が生き生きしてくれます。

そう思うと、たくさん登場させていろいろなお料理を盛り付けて毎日毎食楽しみたい!って思います。

 

今日のお料理の詳しいレシピはオフィシャルサイトにてアップしています。

作ってみたい〜食べてみたい〜と思っていただけたら嬉しいです🌟

こちらからご覧ください〜!

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干しエビとパクチーのアジアン炒飯

 
ここ最近は我が家でゲストをおもてなしって多かったのですが、久しぶりにお友達のお宅でおもてなしをしていただきました!ありえないぐらいの素晴らしい空間とお料理!
 

 

素敵すぎるおもてなしに感動の嵐🌟

こちらの様子はオフィシャルサイトにてアップしていますのでぜひご参加気分でご覧ください🌟

↓   ↓   ↓

佐藤紀子先生の極上のおもてなし

ごちそうさまでした〜🌟

 

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