有田焼窯元|金善窯[金善製陶所]様に伺い見学をさせていただいたのち、こちらの食器を使わせていただきティーブルコーディネートをさせていただだきました。

STYLE1はこちらからご覧ください。

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緊急ミッション?!有田焼で即興テーブルコーディネート STYLE 1 黒サビ絞り

 

 

STYLE 2は木枠に小皿をはめ込んで演出するスタイルにしました。

中に入れる小皿や小鉢の種類も豊富で選びがいがあります。(笑)

実際使うときはお料理を盛り付けるので最初の段階では絵柄や質感がダイレクトに全景は見えません。

でも、食べていくうちにお料理がなくなってすべてを見たときに、「美しい!」と最後にまた目で楽しんで感動してもらえたら嬉しいなぁ〜なんて考えました。

 

今回使用した木枠は全部で9つのマス目になっています。

演出もバッチリでおもてなしにも喜ばれるはず。

 

でも・・・

9品も作らなくてはいけないの?とびっくりしないでくださいね。

 

木枠ギリギリの大きめの小皿には小ぶりのおにぎりや、小さめの器にはお漬物などを含めて盛り付けていくと、想像以上に気軽にすべてをお料理で埋め尽くすことが可能です。

もちろん市販品のお惣菜も時には加えてあげてもいいと思うのです。

 

この小皿や小鉢をコレクションにしていく楽しみもありますよね。

お料理の色によって盛り付ける器を決めていくと、美しい仕上がりになること間違い無し🌟

茶色の揚げ物にはダークカラーの器ではなく、ちょっと華やかさをプラスするような色の器に盛り付けるとか、逆に素材がカラフルな場合は白でそれをさらに際立たせたり、または落ち着いた色合いでシックな小鉢にするのもありですね。

 

いくつかバリエーションの器を持っているとお料理との組み合わせまで楽しめます。

器とおを盛り付けた後は木枠への配列も実は重要で、木枠全体を見たときの全体のバランスを考えてレイアウトを決めていくのも大事なポイントです。

どこにどう置こうか???とあきちゃんと楽しく相談中。

木枠にぴったりとはまる器をまずは選び出す。

そこから選び抜かれた?!(笑)私好みの子たちをセッティング。

 

この日は日差しもあり比較的気温も低すぎず

もう、このままこのお庭で座って会食したい気分になったのでした。(笑)

盛り付けが苦手な方でも、一つ一つの小鉢が小皿に置いてくだけで最高に美しい仕上がりになるのも嬉しいことの一つです。

 

STYLE1でお話したように、今回テーブル小物がないので、慌ててその場で考えました。

お庭の紅葉がすごく素敵。快く使ってくださいとおっしゃってくださったので使わせていただきました。

テーブルの視界の邪魔にならないように器に水を張って綺麗な紅葉を浮かせて日本らしさをプラス。

そしてちょこちょこっと葉っぱや実でテーブルにアクセントを🎵

これもお庭から〜〜^^

 

木枠がなくても、大皿にいくつか小さい器をちりばめてお出しするお惣菜のワンプレートも素敵だと思います。

 

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ご興味のある方はぜひこちらご覧ください。

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明日はミッション最終回のビビットカラーの「STYLE 3」です!

続きます。

 

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