昨日のサービスエリアを出て、向かった先はマンチェスター!
マルメゾン マンチェスター,(Malmaison Manchester)
住所: 1-3 Piccadilly, Manchester M1 3AQ
電話: 0161 641 1883
今年の夏休みの旅行はキャンプ。
キャンプ場には電波はないし、もちろんテレビもない・・・
でも、ワールドカップの決勝戦は見たかったので、考えた末、目的地の途中であるマンチェスターに1泊することにしました。
ワールドカップも準決勝まで残ったイギリスですが、決勝戦は結局フランス✖️ベルギー。
でもやはりどこの国でも優勝戦は見たかったので、泊まって正解〜〜🎵
到着したのはすでに試合が始まっていました。
イギリスが決勝戦に出ていたら、お客さんはこの100倍だったに違いありません。(苦笑)
入り口には巨大スクリーンがありましたが、そこに座っていたのはイギリスに住んでいるか、旅行中のフランス人の皆さん。勝った瞬間は静かに喜んでいました。(笑)
ロビーには可愛いアレンジのガーベラボールがありました。
ガーベラって個性がありすぎるので私はブーケにはあまり加えないのですが、こうしてメインでアレンジするのは素敵だな〜って思いました。とっても涼しげ。
お部屋のドアを開けるとヴィヴィアン・ウエストウッドデザインのユニオンジャックが迎えてくれました。
ずばりTHEイギリス!(笑)な、お部屋です。
コンセプトのあるスタイリッシュなインテリア。
チェック柄のランプシェードも温かみがあって素敵🎵
洗面台の後ろがお手洗いになっています。
この日はすでに夕方6時過ぎだったので、外には出ずに、ホテルで過ごすことにしました。
1階のバーに戻って明日のキャンプの前夜祭です。(笑)
ワールドカップ用のイングランドの旗がちょっと寂しげですが・・・(苦笑)
最近は若者たちを中心にカクテルが人気。
このバーのメニューを見ると、「THE NORTH ✖️THE SOUTH」という形式でイギリスの北部と南部にある町に関係あるカクテルを飲むことができます。
私はGray sweet sourというカクテルを北部からチョイス。
アールグレーのゆかりの場所ニューカッスルは北部です。
右がそのカクテル。
ヴォッカ、エルダーフラワー、レモン、アールグレーティー、卵白が入っているそうです。
お味は?
と、いうと、飲み物自体に紅茶の味は感じられず、カクテルの上に散らしているのがアールグレーティー。
飲むと唇につきます。ココアのように。(笑)飲む時に茶葉も一緒に飲むという感じのカクテルでした。
でも発想はとっても面白いしこうして想像力を使ってカクテルの世界を広げているのはすごいな〜〜と思いました。
ビールももちろん人気です!
クラフトビールは個性的な味がするので大好き。
アルコール度数が表示されているのでその日の酔いたい気分で選べちゃう〜🎵
私は横文字にとっても弱く(苦笑)ワインの銘柄や横文字のレストランの名前も覚えられません。とほほ・・・
でも〜〜っ!
ビールの名前はよく覚えられるのです。
面白い名前が多いし、割と短い名前が多いからかな?(笑)
バーと併設しているレストランでディナー。
厨房が丸見え〜〜🎵
というのは、なんか安心します。(笑)
ピタブレッドとディップ2種。
後引く美味しさ〜🎵
バッファローウィングは鶏手羽を揚げてスパイシーなソースに絡めたアメリカの料理。
イギリスでもパブではよく見かけるメニューです。
スパイシーなお味がビールにぴったり。
この日はかなりお腹が空いていたので、揚げ物が多い。。。(笑)
tenpuraの文字を見て思わず注文しちゃいました。
チリが添えてある時点で、ちょっと日本と他のアジアを混同している感じは否めませんが、カリッと揚がってて、てんぷらと思わなければそれなりに美味しかったです。
こちらのレストランはお肉が売りのお店らしく、フィレステーキは豪華で素敵なプレゼンテーション🎵
キャンプ前夜のオリエンテーションがしっかりできました🎵
翌日はいよいよです!
早く寝なくちゃ〜と思いながらも、結局帰りにバーの前を素通りできず(笑)もう1杯飲んでしまいました。