今年の夏は家族でグランピング!

ハリーはこの夏は日本なので私と主人と娘と娘のお友達4人で過ごしました。

 

前日から娘のお友達Bちゃんがお泊まりして二人はワクワク感いっぱい〜〜🎵

まさに遠足前の子供なのでした。(笑)

 

車の中は、ティーンエイジャーにBGMを占領され、朝なのに流行りの曲や気だるいラップを聴いたりして・・・(苦笑)

爽やかな朝ってイメージからは程遠いスタートでした。とほほ。。。

 

私は日本の高速道路のサービスエリアが大好き!

だってだって、美味しいものがいっぱいあって、嗅覚と視覚を強く刺激してくれます。

前に、はとバスツアーに参加した時も、バスガイドさんがこの後ランチも食べ放題なので気をつけてと警告していたにもかかわらず誘惑に負けて美味しいものを買ってしまった記憶がよみがえります。

 

さて、今日はイギリスのサービスエリアへ皆さんをお連れしましょう。

日本の雰囲気とは違って、特にこのサービスエリアはキラキラ〜〜仕様です!

赤いポストでイギリスらしさを強調です🎵(笑)

日本みたいにご当地の美味しいものではなく、チェーン店のファーストフードやカフェが中心。

それはちょっと物足りないのが本音です。(涙)

最近イギリスでは世界展開のファーストフードのお店はもちろんですが、他のお店も含めて効率よくコンピューターでオーダーするシステムが進んでいます。

 

自分の好きなものを選んで、オリジナルのサラダやラップを作るお店です。

画像をタッチしながら進めて行き、会計もその場で完了。

あとはオーダーしたお料理を受け取るだけ。

機械によって戸惑いますが、経験すればするほど慣れて、効率の良さを感じます。

混み合うサービスエリアはこうしたシステムをいち早く取り入れているのでしょう。

子供達はヘルシーなサラダとラップを食べていましたが私は、やっぱりこれでしょう!

 

隣のお店んおフィッシュアンドチップス〜〜〜🎵

 

このお写真を見た方が、すごく綺麗な新聞だな〜と思ったらお皿でしたね。(笑)

というコメントを下さいましした。

昔は新聞に包んでいたフィッシュアンドチップスですが今は規制が厳しく、新聞で包むのは健康上インクなどの影響を考慮して禁止されているそうです。

なのでこうしたお皿で雰囲気を出すのもいいですよね〜🎵

私が去年日本のお料理レッスンでフィッシュアンドチップスをした時には加工した新聞のようなペーパーを使いました。

 

添えられているのはカレーソース。

イギリス北部が発祥と言われています。

たっぷりすぎる?!太っ腹なチップス(ポテトフライ)を最後まで美味しく食べられるので、いつも追加オーダーがあると頼んでしまいます。(笑)

この日ももちろん〜〜🎵

帰りがけに、目に入ってきたこの機械。

私の愛するヨークシャーティーです。

ヨークシャーティーのパッケージのデザインをそのまま機械にしてしまってて人目を引きます。

コーヒーはよく見ますが、紅茶専門というのはやはりイギリスらしいかもしれません。

 

ただ、これめっちゃめちゃ原始的で、作り方を読んでみるとクスクス><と笑ってしまいました。

ヨークシャーティー専用のカップに、ヨークシャーティーのティーバック(左下)をカップに入れて、真ん中から出る熱いお湯を注いで作るようです。空カップの下には砂糖、木のスティック(かき回すため)ナプキン(こぼした時用?(笑)が設置。

手前に見えるポットには牛乳が入っています。

イギリスでは紅茶には通常は冷たい牛乳を入れるのでこの中も冷たい牛乳が入っています。

機械が自動で美味しい紅茶を作ってくれるのかと思ったのですが、そうではなく、ほぼ手動です。(笑)

でも、ヨークシャーティーのファンにはこんな風に気軽に飲めるっていうのは嬉しいものなのです。

 

さて〜!このあとはさらにドライブしながらマンチェスターへ!

続きます🎵

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