Devils on horseback デヴィルスオンホースバック

 

これからベランダやお庭パーティーしたり、ピクニックに行くことが増える季節ですね〜🎵

イギリスは冬が長いので、夜遅くまで明るくなる夏時間になるとみんな冬眠から覚めたような(笑)行動力。

やっぱりお日様はキラキラ〜と元気も降り注いでくれる頼もしい味方。

 

そんな日差しの綺麗なある日の午後、じゃじゃ〜〜んと登場したのがこの1品。

その名も「Devils on horseback」直訳すると「馬に背に乗った悪魔」

 

掻き立てられるようなネーミングも面白いフィンガーフードをご紹介します。

欧米で親しまれているおつまみの一つです。

 

私がイギリスに来て、初めてお呼ばれしたときに出された思い出のおつまみなのです。

出してくれた親戚がこれは「Devils on horseback」というお料理なの。と一言。

 

見た目はベーコンとプルーン、

食べてみて・・・

やっぱりベーコンとプルーン。(笑)

 

その頃英語力があまりなかった私でさえ、直訳できたこの料理!

本当に面白い名前のお料理があるものですね^^

 

例えば・・・

このプルーンの代わりに中に牡蠣を包んで焼くのは「Angels on horseback」と言って悪魔と正反対の「馬の背に乗った天使」なんていう名前が付けられています。

なんで??

牡蠣が天使なの??と深く考えると眠れなくなりそう。

逆に言えばなんでプルーンが悪魔?

悩める乙女になっちゃいました^^:

 

とにかく!日本語だったらベーコンのプルーン巻き(笑)

こうしてみるとコロンとして可愛い><

 

 

ベーコンでたね無しのプルーンを巻いてオーブンで焼くだけです!

もちろんここから応用して中にハーブを挟んだり、ペーストを一緒に巻いたりしてバリエーションも無限大。

今日は一番ベーシックなスタイルで食べてみましょう🎵

 

手でつまめるフィンガーフードの決定版。甘いプルーンと塩気のベーコンの甘しょっぱいコラボレーションをお楽しみ下さい。

 

巻き終わりを下にして巻きつければ爪楊枝を使わずにもしっかりくっついてくれます。

出来立てのアツアツより私は少し冷めてからのほうが好き。

こちらも好みでお試しください。

 

今日はスレート(粘板岩)プレートの上にリーフサラダをのせ、そのうえに乗せてみました。

黒いプレートに葉っぱの緑とベーコンの赤が映えます!

汁気がないのでこうして真っ平らなプレートでもオッケー!

でも、安心していると持ち運ぶときにころりん〜と落としてしまうので注意。(笑)

 

材料は目安の量にしていますが、もっといっぱいトレイに乗せて焼いて作ってもいいです🎵

焼き時間はほぼ変わりません。

詳しい作り方はオフィシャルサイトにてご覧ください!

↓   ↓   ↓

Devils on horseback デヴィルスオンホースバック

 

 

週末の乾杯はこれで決まり?!

ハッピーアワー!楽しんでください〜!

ワインにも合うし、実はウイスキーにも合うんです。

 

そのほかおすすめフィンガーフードもぜひご覧くださいね🎵

これがかなりはまる味。食感!チーズのコク!本当にうまうまです〜〜🎵

↓   ↓   ↓

ケールとチーズのガーリックカナッペトースト

 

 

楽し~くおもてなし☆(お料理編)レシピ付き☆

 
 

 

今日はイギリスはロイヤルウェディング!

イギリスはめっちゃ盛り上がってます。

ユニオンジャックがどこもかしこもはためいていて街の中全てお祭りモード!

私もテレビにかぶりつきで観たい!と思いきや、遠くに日帰りでお出かけです。(笑)

録画して見なければ!!!!!!

皆様も楽しい週末をお過ごし下さい〜🎵

 

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