昨日のお散歩記事の続きです！
昨日の記事はこちらです。
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（見つかったっ！というような、ハッとしたこの振り向き加減が好き〜〜〜。笑）
家に戻って我が家の日曜日のお待ちかね！「サンデーロースト」の準備に取り掛かります🎵
ローストって響きがとても難しそうに聞こえるかもしれませんが、こうして最初に全部準備を整えて頭の中でお肉が焼きあがる時間を逆算するとタイミング良く作ることができます。
ローストポテトは茹でて粉ふきいものようにしておいてこれをロースト。
いくつかローストポテトのレシピをアップしているので良かったらご覧ください。
今日は茎の長いスティックセニョールはもうお湯を入れるだけにセッティング。塩もすでに加えています。
出来上がる寸前に熱湯を入れて茹でます。（我が家には熱湯がすぐに出る機会があるのでこういう状況で野菜を準備します。通常は鍋でお湯を沸かしてからブロッコリーと塩を加えましょう！
人参とパースニップは棒状に来て、塩、オリーブオイルを振っておき、後でローストします🎵
チーズ焼きは今日はパスタとアスパラガス。
チーズ入りのホワイトソースを作って具も入れて上にチーズをさらにトッピングで後は焼くだけ！
段取りが全てです。
今日はリブアイという部分を使ってローストビーフ。
骨つきで持つところが見えますか？
なんかこのお肉を見た瞬間昔見ていた原始時代のアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のマンモスのお肉を思い出してしまいました。これがわかる方は同世代。（笑）
お肉の部分によって焼き方も変えるし、そのときの気分で味付けや風味付けも変えて楽しみます。
基本的にレアに焼きあげて美味しいのはサーロインとリブアイ。
今日はレアに決定！
色合いを見てすごく美味しそうなので味付けは塩オンリーに決定です。
ハーブや胡椒などなくてもお肉の旨味だけで眩暈が起るでしょう！（笑）
骨つきで１、５キロのお肉を２００℃で約４５分前後焼きます。
ただ重さだけで焼き時間を決めることはできません。
今日のリブアイは骨を含めての重さなので、ずいぶん重く感じますね。
お肉の部分や形によっても火の通り方が違うので、これは今までの経験と本能で判断します。
同じ１、５キロでもサーロインはもっと厚い。
このリブアイの骨つきは薄い塊肉なのでまたその辺りも微妙です。
このお肉の塊を見て、、、今ダイエット中。来週の月曜日までに目標があと１、５キロ減。
１、５キロって大したことないかもと思うのですが、このお肉を実際に持って触ってみると、、、しぇ〜〜〜。
かなりの重さです。（涙）
このお肉の重さ分を痩せたいと思うのに、それを今まさに調理して今夜食べようという私。
もうなんと矛盾しているのでしょう。（苦笑）
でも、この日だけは長距離散歩のご褒美です。
お肉を焼いている間に、テーブルコーディネート🎵
センターにカラフルなアネモネやラナンキュラス、チューリップのお花たちを。
花瓶から流れるような増加の葉っぱを這わせます。
流れがあるとテーブルに変化が生まれて生き生きした表情になります。
これはオレンジの造花のラナンキュラス。
針金が付いているのでナプキンの真ん中に縛り付けてリボンの形に仕上げます。
大きめのキャンソルスタンドの上に丸いキャンドルをアクセントに。
飲みそびれていたワインのマグナムサイズのボトルを開ける。（笑）
どうしても今日のビーフにはこれがいいな〜と思ったので、結局３人で開けちゃいました。てへっ＞＜
お肉は焼いてからアルミ箔に包んで寝かせて、ポテト、人参パースニップ、パスタとアスパラのチーズ焼きをオーブンに入れて焼き上げましょう。オーブンが２つある場合は焼きあがる少し前に調理し始めるとベストタイミング。でも１個だけならお肉を休ませている間に他のものを作っても大丈夫です🎵
前に作って冷凍保存していたヨークシャープディングをオーブンで焼いて乗せて、グレービー（肉汁ソース）をかけて完成。
ローストビーフにはホースラディッシュ（西洋ワサビ）のソースを添えていただきます。
ちょっと、今日はグレービーをかけすぎました。（笑）
しかも盛りすぎた。。。
ダイエットは・・・（泣笑）
このあとチーズプレートとレモンケーキを食べたのですが、楽しく飲んでたので忘れてしまいました＾＾；
毎週日曜日は予定がなければ自然に触れて、お肉を焼いて食べる日（サンデーロースト。笑）
そんな自然体でいられる日曜日が大好きです🎵
ブログにてご紹介いただきました＾＾
ありがとうございます！
フード＆食空間プランナー 長坂美奈子の毎日！ MINA'S DINING TABLE 〜日々の暮らしにスパイスを！〜
London在住イメージコンサルタント絹のブログ
・お詫び
３月３０日のブログにて、イエス・キリストが亡くなり、イースターマンデーが復活した日。と書かせていただきましたがサンデーの誤りです。修正させていただきました。ここにお詫び申し上げます。これからはさらに気をつけて更新してまいりますのでこれに懲りずぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。
・私のお友達 Aki Maruyama Leggett さんが出演されている番組のご紹介です。
BBC World Service のラジオドキュメンタリー番組 "Japan: New Ways to Grow Old" が 2月 20日と2月27日 に放送され、現在 BBC websiteから視聴できるようになりました（放送は英語ですが、日本からも視聴可)。
番組では日本の人々 が長寿社会にどのように対応しているかについて面白い取り組みを中心に様々な側面から紹介しています。１部、２部ともに気軽に聞ける内容ですので、もしお時間があればお聴きいただけると嬉しいです。クリアな英語なのでとっても聞きやすく、英語のリスニングにもオススメです。（笑）
"Japan has the fastest ageing society in the world with more than a quarter of its population over the age of 65. It currently has 66,000 centenarians, more than any other country. Toshiko Katayose and Aki Maruyama Leggett explore some of the innovative ways in which Japanese people are adapting to living longer."
"Japan: New Ways to Grow Old"
・パート１
・パート２
・私の最近のお気に入りの地球に優しいもの＾＾
お料理するときはできるだけ生ゴミを少なくできるようにしながら作りますが、必ず生ゴミは発生します。
寒い時期はまだしも、気温が上がるにつれて、生ゴミの臭いや虫などに悩まされます。
ご紹介いただいたのがこちらの可愛いある機械。
その名も「パリパリキューブ」です。
ローマ字にすると
「Paris Paris cube]です。
パリパリだからトリコロールカラーなのでしょうか。（笑）
色違いで４色あります。（お写真ウェブサイトよりお借りいたしました。）
こんな風になっちゃうのです。生ゴミがパリパリに乾燥です！
圧縮されて量も少なくなるので生活が変わりそう！
サイズもわりとコンパクトで置いておくのも可愛い、深夜でも使える静音性、消臭ユニットで臭わない、分別不要で骨や貝殻などを一緒に入れても大丈夫というのも嬉しいです。
朝のお出かけ時に生ゴミを触ってしまうともうそれだけでOH!NO!な気持ち。
これからはそんな気持ちにならずにも笑顔で爽やかな１日がスタートできそう。
ぜひご興味があればパリパリキューブ（ホームページ）よりご覧ください。
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オフィシャルサイトには私は実際に使ってみた様子などを含めて商品の御紹介を詳しくしています。
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商品にこめた思いもぜひお読みください。
今日は霧の朝。
霧の日の午後はきっと晴れる。（笑）
楽しく１日お過ごしください。
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