こんばんは☆ ゆかりです(*^^*)
なんだかんだ、到着後、
シャワーを浴びたり、
器材やカメラの準備をしていて、
寝たのは 明け方4時を過ぎていました
睡眠時間2時間半ほど、
まだネムねむです
昨夜は 真っ暗で気付きませんでしたが、
ベランダ・エリアがありました
私の部屋は、一番手前だったので、
こじんまりのベランダでしたが、
奥の部屋は もう少し広かったみたいです
あと、海側３階のお部屋でしたが、
樹が茂り過ぎていて、
海は全く見えませんでしたぁ～
では、４階の朝食会場に行きましょ
開放的で、気持ちがいいです
食事は３食付きで、
すべてビュッフェ・スタイル
朝食は、トーストもありますが、
トルティーヤっぽいものに
ツナサラダを包んで食べるのが 定番
クルミっ子は、
SYさんからのいただきものですけどね
ツアー後半になると、徐々に知恵もついてきて、
毎朝「チーズオムレツ
」を
直接スタッフに注文
焼き立てを届けてくれて、美味しかったです
そんなこんなで、朝からお腹いっぱい
さぁ、泳ぐよー
今回の海でお世話になるのは、
ドーニ２隻を貸切にして、
今回のクール総勢30名近くで出掛けま～す
１本目は、チェックダイブも兼ねて
平均水深10ｍほどの「Tiger Zoo」へ🦈
チェックダイブ・ポイントでもあり、
Fuvamulahのメイン・ポイントでもある
最初に、しっかりとブリーフィングがあります
日本人は「Tiger Zoo」って呼んでるけど、
現地でのポイント名は
『FEMUNU KUL』ってことみたいよ！
水深10mくらいの砂地で、
着底して見る＆撮るということみたいです
セッティングは、もちろんクルーが。
触ろうとすると、逆に怒られます
重器材以外の小物類は、
座席下にある それぞれの名前が書かれた青カゴに入れます
機能的ね！
ささ、ALLドリフトね
行ってきまーす
１本目『FEMUNU KUL（Tiger Zoo）』
さすが！みんなお上手な方々ばかり
なに～
このアマミスズメダイの白黒がハーフになったみたいな魚たち
＜チョコレートディップクロミス＞
ウメイロモドキがハナゴイになったver．も
ひゃ～
ロウニンアジがいっぱいー
って、キョロキョロしてたら遅れを取ったわ
ロウニンの向こうに巨体が・・・
わぉわぉ～～～
タイガーシャーク
砂地に出ると、浅場でグルグルしてました
私たちは、ジッとしているだけ。
勝手に近くまで寄ってきます
タイミングだけ合わせて、撮り放題
もちろん、動画だって撮り放題
こんな感じで、上を通る船から魚やアラが撒かれて、
餌付けされているのでしたー！
落ちてきたごはんをガツガツ
動画、いっぱい撮っちゃった
あまり前に出過ぎると、注意
が飛ぶ
けっこう厳しめですが、郷に入っては郷に従えデス
上に通るタイガー
撮りたいなぁ。
全身を画角に入れるには、
ちょっと水深が必要・・・。
後に下がるのは怒られなかった
みんな、こんな感じで見てましたよー
最初に「ロウニンがいっぱいだぁ
」って興奮したけど、
ココでは脇役
本当に、普通に、そして めっちゃいるし
くぅー、やっぱ入りきらない
ワイコンを貸してくださぁ～い
近くのレストランで、ランチを挟んで
２本目の青空ブリーフィング
本日のガイド、リチャードです
２本目『Hawwitha Fanno』
２本目のエントリー直前、
私のレギ中圧ホースが ぷっくり膨れて破裂寸前
もう一人のガイド プロフェッサー「シャー」のレギをお借りしてエントリー
お騒がせして すみませーん
そんな私を慰めるように、
海の中では、モルディブ・アネモネフィッシュが待っていてくれました
他の方々は 素通りですけどね
海外DIVE経験の少ない私は、ずっとキョロキョロ
これは～
とりあえず撮って、後から調べる作戦
＜コラーレバタフライフィッシュ＞
お尻の鮮やかなオレンジ色がキュート
と思いきや、もっとキュートなのは、
この画像では分かりづらいですが、太眉毛なのでした
スダレチョウチョウウオに似てるけど、
ちょっと違うこの子は
＜サドルバックバタフライフィッシュ＞
その下に写るのは、
＜パウダーブルーサージョンフィッシュ＞
モルディブの定番ですよね
今度はコレ～
＜スポッテッドバタフライフィッシュ＞
下は、撮ったものの、どれを知りたかったのか
もはや分からず・・・の画像
＜ミゾレフグ＞
そんなこんなで、
お目当てのニタリに出会えなくても、
めっちゃ楽しんだ私でした
３本目『CORAL GARDEN』
水深25～45ｍの壁一面に
美しいCORALが咲いているとのこと
楽しみ、楽しみ
エントリーしてすぐに、
お尻が黄色めのグルクンぽい群れ
深～いところに、スマの大群
むっちゃおるー
滝のようだわー
・・・と 上から眺めている間に、
チームリーダーSHOTAさんとMTさんは
滝に向かって泳いでいきましたぁ
２人一緒だから大丈夫だと思うけど💦
いいもの見て来てね～
ちゃんと映らなかったけど、
太～いイソマグロの群れも見れました
お目当ての場所に到着したようです！
大きな黄色のウチワヒラヤギが いっぱい
せっかくの色が出んなぁ
ライト
をセットしたり、
フラッシュを点けたり⚡
いろいろ試してみるけど、ダメダメだぁ～
あれクダゴンベも居るじゃん
１枚シャッター押しただけで、
逃げられました
ソウシハギ、居ると嬉しい
暗い～、深い～
下から煽ると色が出ないので、
こっち向きでね
＜エバンズアンティアス＞
ミスジチョウチョウウオでしょう
と思ったけど、ちょっと違和感・・・
インド洋ver．の＜メロンバタフライフィッシュ＞だそうです
尾ビレの根元がオレンジ色（ミスジは白色）で、
体が紫がかっているところが違いですって。
本当に、ちょっとずつ違う
日本では珍しいオウギチョウチョウウオは、
ゴロゴロ居ます
その奥に居るのも気になるぞ
ニザダイ科の “なにか”・・・で調べられる
＜インディアンゴールドリングブリストルトゥース＞
日本で見られるニザダイ科だって、
名前覚えてない＆見分けられないけどね
目の周りの黄色が特徴的だったので、
調べられました
オジサンの横２本線ver．
＜ダブルバーゴートフィッシュ＞
＜ホシモンガラ（♂）＞
沖ではウメイロモドキのもっと黄色が多いver．
＜イエローバックフュージラー＞
水深10～15ｍくらいまで上げて、
どうしても撮りたくなったコチラ
さっきのエバンズアンティアスと混泳してるけど、
そのオス・・・じゃぁないよね。
角が２本ある～
＜スレッドフィンバスレット＞だそうです
今回の旅で 一番刺さったお魚ちゃんでした
＊参考にしたブログの備忘録
さらに、上の画像の＜スレッドフィンバスレット＞奥で
コチラにお尻を向けて写っていて、
下の画像左端に上半身だけ写っているのが、
アカネハナゴイのお尻が赤いver．の
＜インディアンフレームバスレット＞で別種。
ちゃんと撮れなかったけれど泣
＊参考にしたブログの備忘録
そんなこんなで、初日 キョロキョロな私でしたが、
このあと、とんでもない 大チョンボ
安全停止に入って３分、
「みなさん、大丈夫ですか？」のガイドの合図に、
他のゲスト様たちはOKのお返事
うそウソ、みんなOKなんですか
私のダイコン、
あと12分って言ってますけど
いつも減圧なんて出さないから・・・
ってか、もっと浅場で遊ぶのかと思ってた
許容範囲が分かっていなかったー
皆様、大変申し訳ないのですが・・・
ちゃんとダイコンの数値を守って上がりますぅ
初日にして、致命傷
明日からは、おとなしく潜ります (｡-人-｡)
***** YSさんが教えてくれた 明るいライト☆ *****
