こんばんは☆ ゆかりです(*^^*)
現地時間 夜10時過ぎに セブ空港に到着
ここから陸路で、リロアンまで
めっちゃ飛ばすぅ~
おかげで(?)3時間半で、宿に着きました
贅沢に、一人利用のコテージ
とりあえず寝て、朝 荷物の準備しよー
と思ったけれど、洗面用具やら着替えやら、
1つ出しはじめたら、もう始まっちゃいますね
結局、ダイビングの準備までして、
床に就いたのは 夜中3時でした
朝食7:30
寝不足の体に優しい お粥ごはんです
デザートまで付くのね
こりゃ、頑張って泳がんと(笑)
朝9:00出航
ミニボートで、沖付けしたバンカーボートへ
バンカー船内からの眺め。
これが船首まっ平だわ(笑)
左側から、ジャイアントでエントリーする式
キャプテン
4日間よろしくお願いします
ん
その左手の棒・・・それが舵ですか
なるほどー
今日は、リロアン近くで のんびりチェックダイブです
#1.マヌリバ前
最初に会えたのは・・・
トウアカクマノミ
アカホシカニダマシ、全然 隠れやしない
初めての場所は、わくわくしますね
なんだ、このエビちゃんは
とりあえず、証拠写真程度に撮って、
あとで図鑑を借りよう
・・・調べたけど、分かりませんでした
アンキロメネス・ホルトハウスイ(Ancylomenes holthuisi)似の誰かさんってことで
ゴールドスペック・ジョーフィッシュ
見たかったものの1つ
これは???
所変われば、色も変わることが多いからなー。
特に スズメダイ系って、難しい。
実は、めっちゃメジャーな魚なのか
あとから調べで、
「ブリーカーズ・ダムゼル」 だと判明!
インドネシアのチモールとフローレス、フィリピンのみに生息するらしい
海の中、カラフルでいいですね~
と、実は 画像真ん中に
この1本で、一番気になった魚~
そっこらじゅうにいるけど、めっちゃキレイなんです
キンギョハナダイ(♂)の頬に、真っ赤なラインが入った感じ?
あとで、ガイドさんに聞いてみよう
ここでしか見れない魚を、いっぱい紹介してくれる
紹介されたのは、「タルボッツ・ダムゼル」
これは、西表島で一度だけお会いしたことがある
「ローランド・ダムゼル」
やっぱり、いっぱいいるんだねー
滞在中に、なんとか画像に収めたい
これも知らん!!
「ブラックスポット・ダムゼル」
尻ビレの後ろに黒点があるからね
背景がいいと、ヤマブキスズメダイBABYも映える
コレ、さっきの気になるハナダイ系のyg.ね
ウミウシも ごろごろ出る!
「ハルゲルダ・バタンガス」
ゲンノウツバメガイ、産卵中
水面休息中に、ガイドのプロイが調べてくれました
「メラネシアン・アンティアス」
うん、美しい
#2.ELAKケーブ
ヘコアユ、居るんですね
ドロップオフ
いっぱい群れてる山吹色の魚たち、
近づけないんだなぁー。
完璧すぎる おなべのスミレナガハナダイ
追いかけてたら、沖にいっぱい居た魚たちが周りに
「ヒマワリスズメダイ」のようですね
真ん中の1匹、
「ゴールドベリーダムゼル」
カワイイ
これは??
日本でも見られるのかもしれないですけどね、
いろいろ気になるー
時には、広い景色を
真ん中に、ホホスジタルミyg.が居ますよー。
ちょっとしたアーチ
やけに大きいハタンポが いっぱいです!
「セグロリュウグウウミウシ」
「ウミテング(若)」
天狗っ鼻がないけど・・・
立派なサイズの 「オイランヨウジ」
おなかの卵も、見やすいわぁー
とにかく、居たら撮る
ローランドダムゼルのBABYと若、狙ってみた
日本で見れるものも、出会えたら嬉しくなる
「イソギンチャクモドキ・カクレエビ」
イソギンチャクモドキがあれば、けっこうな遭遇率です
「スパインチーク・アネモネフィッシュ」
有名どころ
こちらも カワイイ子たち
「ツースポット・ブレニー」
「ツインスポット・コームトゥースブレニー」
おなかの模様が、カオナシに見えてしまう(笑)
「フィリピン・ブレニー」
「エキセニュースジレンマー」とも呼ばれているそうですが、
どちらが正解なのかは、私には どっちでもいい
色々と目移りしちゃうな~
・・・ヤバイ、字数オーバーだそうです
続編(その2)に つづく