無精子症と向き合う -31ページ目

無精子症と向き合う

2017.9 非閉塞性無精子症発覚
2017.10 クラインフェルター症候群発覚
2018.2 大阪リプロダクションクリニックにてTESE→精子凍結
2019.4 陽性判定。2019末に出産予定。

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染色体検査の結果が出るまでの一ヶ月

 

長かったような短かったようなもやもや

 

 

この検査結果次第では、

 

TESEに進んでも精子回収見込みがないことが

 

ここでわかってしまうこともある。

 

 

 

 

結果を聞きに行く前日、無精子症の基本情報や

 

染色体・AZF欠失についての資料を印刷しておき、

 

夜ご飯後にたすけと読み合わせをしました。

 

 

やっぱり無精子症が宣告されてショックだったろうし、

 

先生から言われたことや自分で調べたこと、

 

一ヶ月経った今、

 

彼はどこまで覚えていられてるかな・・・と思って。

 

 

お互いの知識のすり合わせと確認をしておきたかったんです。

 

 

 

私は日ごろブロ友さんの記事を読んだり、

 

ゆっくり考えたり調べたりしていたので

 

やっぱりあくまで「確認」だったんですが、

 

 

 

たすけに関しては

 

 

自分が無精子症だということを

改めて突きつけられた感覚のようで。

 

 

・AZFaもしくはAZFb欠失 → TESEでも精子回収見込み無し

 

・AZFc欠失 → TESEで回収可能性有。だが、授かった子が男児の場合遺伝する。

 

・クラインフェルター症候群 → 染色体異常。無精子症全体の約35%にあたる。TESEで回収可能性有。

 

 

などなど・・・。

 

このへんは、彼も全く整理できていなかったようで

 

なるほどねビックリマークという感じ。

 

 

 

 

 

でも「精子採取率30%ほど」との記述を読んだときには

 

明らかにテンションが下がっていましたうずまき

(知っていたはずではあったのですが・・・・)

 

 

心が痛みましたが、明日何が起こるか

 

どんな結果が言い渡されるか、わからないわけで・・・。

 

 

たすけの体のこと、これからのこと

 

 

ちゃんと知って、理解して、覚悟して進んでいかなければ。

 

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

 

さて、翌日おばけ

 

 

午前休をとったたすけと、いざ泌尿器科へあしあと

 

 

さすがにめちゃくちゃ緊張しましたガーン

 

 

そんな私を横目にたすけは

「なるようにしかならない」というようなことを言っていましたかぼちゃ

 

 

 

 

 

 

 

結果は

 

 

 

「クラインフェルター症候群」でした。

 

 

 

 

 

正直、無精子症について調べる中でこの言葉を初めて知ったとき、

 

もしかしてそうかな?と思ったこともありました。

 

 

 

特徴について読んでいると、そうそう・・・と、

 

当てはまる特徴がいくつもある。

 

 

 

でも、むしろうちはその反対だよってレベルで

 

明らかに当てはまらない特徴もいくつもあって。

 

 

 

だから、うーん、どうかな?と思ってはいたんです。

 

 

 

調べたときに書いてありましたが

 

本当に、「人によって出る症状は様々」なんだなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ハリネズミその他先生のお話まとめ

 

・クラインフェルターだからといって将来どうなる(必ず何かの病気になる)とかいうものは無い

 

・クラインフェルターだからといって、精子の有無は断定できない。調べれば採取確率とか出るけど、結局はその人に有るか無いか。それこそ開けてみないとわからない。(あまり数値に心を振り回されずにね、という感じ)

 

・今回の検査でわかったことは「やってみる価値はある」ということ

 

・局所麻酔なら日帰り。全身麻酔なら1泊の入院

 

・でも局所麻酔でも先生の経験上、意識が朦朧とするひとが多いから(寝ちゃった人もいるらしいです)、よっぽどの怖い気持ちがないのであれば局所麻酔でもいいと思う

 

・全身麻酔は頭痛などの副作用も起こりうる

(副作用については、術前に説明有り)

 

・全身麻酔でも局所麻酔でも一週間後、体調確認のため要受診。

 

・要術前検査(手術が生体に与えるリスクを調べるため)

 

・切り方について(これはたすけが熱心に聞いてました。が、私はあんまり覚えてないです笑い泣き

 

・術後いったんホルモン値が下がるけど、なかなか戻らなくて更年期障害のようになった人は先生の経験上3人いるが、その3人の中にはクラインフェルターの患者さんの割合が高かった。もともとのホルモン値が低いからだと思う。術後注意して診ていくが、実際そういう人がいるのは知っておいて欲しい。

 

・クラインフェルターは遺伝しない

 

 

 

 

色々お話した後、先生から

 

 

「で、実際の手術は、石川君のところに行くんだったよねニコニコ

 

 

と言われました。

 

 

 

私が前に言ったこと覚えててくださって嬉しかったんですが。

 

 

 

たすけが私と目を見合わせて

 

 

「ちょっと考えさせてください」と言いました。

 

 

 

 

なんというか・・・

 

 

私たち、この先生にお願いしてみても

いいんじゃないだろうかと思い始めてるんですショボーン

 

 

 

いつもしっかり疑問に思ったことに時間をかけて答えてくださるし、

 

 

転院のことも、自分達が納得いくところで

 

受けるのがいいと快く承諾してくださって。

 

 

 

そしてそんな「転院予定の患者」である私たちに

 

家に帰ったら色々と新しい疑問も出てくるだろうから

 

不安なこと何でも聞いてねと

 

メアドを教えてくださり。

 

 

何より病院嫌いのたすけが

 

リラックスして先生と話してるのが隣で伝わってくるんですよね。

 

 

説明も、たまに笑い有り、けれど、軽すぎず。

 

 

 

先生との相性が良いとか悪いとかって

こういうことを言うのか、と思います。

 

 

先生の名前を検索してわかったんですが

 

私が今住んでいる愛知県でただ1人の

 

男性不妊専門の泌尿器科医だったんですね。

 

(データが2012年のものだったので今は増えてるかもしれません)

 

 

 

けれど、石川先生のように有名で実績のある先生のところで

 

TESEが出来たら、どんな結果であれ後悔は無いかもしれない。

 

 

すごく悩みますえー?

 

 

 

 

 

 

さて、お会計ですが

 

220円だったので領収書二度見しました目

 

 

結果聞くだけなら、そんなものなんですね。

 

前回、検査に3万以上払ったので、あまりの差にびっくりです手

 

 

 

その後ランチに一緒に焼肉を食べて、

たすけは出社していきましたランニング

 

 

 

 

私は家に帰って病院選びについて色々考えました。

 

 

 

 

今行っている泌尿器科。

 

総合病院なんですけど、院内に婦人科が無いんですよね。

 

 

採取できたら、その当日

 

私が別の顕微授精してくれるクリニックに持って行く必要有りだそうです。

 

 

石川先生だったかな?のブログに、精子の運送は可能だけど、精子がそれに耐えられるレベルでないと判断した場合、運送はせずその後の治療を当院ですることをすすめる場合があると書いてあった記憶があります。

 

 

もしたすけの精子の状態が悪かった場合は・・・?

 

 

貴重な精子を、問答無用で運ぶしか無いというのは、

ちょっと心配ですね。。

 

 

 

ちなみに、調べてみると先生は月曜日だけ

 

名古屋駅前の浅田レディースクリニックで男性不妊を診ているそう。

(TESEもやっている)

 

愛知の不妊治療では、必ず名前が挙がるほど有名な所なんです。

 

ここなら、そのまま私の治療もできるんですけど、

 

初診前に説明会への参加が必須だそうでドクロ

 

 

今日とりあえず、初診の仮登録をしたら

あなたは説明会待ち170人目です、とか出ました。

 

説明会は月1回っぽいし、いつになることやら。。。

 

 

考えてるうち、そこにこだわっても

そもそも回収できないかもだし・・・とか

 

弱気な考えも出てくるショボーン

 

 

もし、今の泌尿器科でTESEをするんだったら、

 

検査は一通り終わったので

 

あとは電話でTESEと術前検査の予約を取って、

 

次に病院にいくのはもう術前検査の日になるそうです。

 

10~11月はいっぱいだそうで、するとしたら12月。

 

 

 

「検査で何言われるかわからないし、

TESEできるかもわからないし。」

 

 

とか、心のどこかで思ってた(逃げてた?)私達。

 

 

急に手術台が目の前に迫ってきた感覚。

 

 

今更ながら、こわいですもやもや

 

 

 

開けてみないと全くわからないなんて、

こんなこと無精子症以外にあるんでしょうかね。

 

残酷だなって、改めて思います。

 

 

 

夫婦の数だけ答えがあるってよく言うけど

 

 

言い換えればあなたたちはこうするのが正解だよって答えなんて

 

誰も教えてくれないってことなんですよね。

 

 

自分達でしっかり考えて、

 

苦しいけど向き合って行かなければ、ですねアセアセ

 

 

 

 

 

 

ちなみに、たすけが上司を呼んで

 

日程は決まってないけど手術を受けることになったと報告しました。

 

 

前にも書きましたが、上司も男性不妊で

双子のお子さんを設けた経験があり、

 

治療には理解を示してくれていますふんわり風船ハート

 

 

すると、やっぱりちょこちょこお休みするとまわりがどうしたのかな?ってなっちゃうから、

 

 

嘘の言い訳作っとくと楽だぞ!と言われたらしく。

 

 

たすけが、夜ご飯食べてるときにその話をしてくれたんですが

 

 

「いぼ痔がオススメらしいんだけどどう思う?」

 

 

って言ってきたので笑ってしまいました。

 

 

いぼ痔って言えば深入りしてくる人はいないし、

 

 

この日お休みしますっていうと

 

「あ、はい(またいぼ痔か・・・大変だな真顔)」ってなるらしいです。

 

 

そこは、あなたに任せるよ・・・と答えておきましたダルマ