妙高山の麓、標高900mの高地にあるのが関温泉です。その昔、上杉謙信の隠れ湯だったといいます。特に旅館を決めて行ったわけではないので小雨降る中でうろうろして立ち寄りを決めたのが「旅館朝日屋」さん。濡れた体を温めるべく早速温泉にGO。
車で隊長が調べたところ関温泉のお湯は茶褐色らしい。というわけで浴室を開けるとやはり茶褐色(笑)。源泉かけ流しで湯温は熱めです。この色の温泉は例外なく鉄っぽい臭いがします。素晴らしい当たりのお湯を見つけました。内湯の他に露天もありましたが途中で雨が強くなりあまり入れませんでした。そこだけちょっと心残りでしたが最高のお湯に大満足しました。
平成28年10月8日 新潟県県妙高市 関温泉 「旅館朝日屋」
泉質 ナトリウム - 塩化物、炭酸水素塩泉
pH 6.3
メタケイ酸 220.4
溶存物質 2070
入浴代 500円
by よっちゃん隊員