燕温泉は関温泉からさらに山奥に入ったところにあります。途中の登山口入口までは車で行けますが車を駐車場に止めて後は山中をひたすら徒歩20分です。吊り橋渡ったり階段下りたりなかなかワイルドな道を雨の中ひたすら歩きます(笑)
ようやく到着。河原の湯は露天で簡易な脱衣所がありました。ちなみに混浴です。茶褐色だった関温泉とはまったく違って白濁しています。硫黄臭はほとんどなくかなり温めのお湯であっさりした感じです。長湯で楽しむべき温泉だと思いますが混浴なんで落ち着いて長湯っていうのも難しいかもしれないです(笑)
詳しい成分表はなかったので燕温泉のHPにあった値を書いておきます。
燕温泉にはもう一つ「黄金の湯」という露天があってこちらは男女別になっています。
平成28年10月8日 新潟県県妙高市 燕温泉 「河原の湯」
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム – 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
pH 6.3前後
メタケイ酸
溶存物質
入浴代 無料
by よっちゃん隊員