こんちは!ゆかっぺです(●´∀`●)∩
暑さに殺られて、ブログ書く気 起こらず、ご無沙汰してました~
みなさまお元気されてますでしょうか?
それでは、さっそく前回の続きです。☝
日頃から体調不良を訴え、自分は何かとんでもない病に侵されているのでは?と、必要以上に妄想を巡らす娘。(軽度知的障害、発達障害、自閉症スペクトラムあり)
今までも娘の要望に答えて、あちこち病院を回り、いろいろ検査しまくってきた娘だけど(結果異常なし)、私の今回の体調不良、病院で検査してもらったのをきっかけに、まだ娘が受けた事のない検査を知る私。
その検査の話を娘にすると、娘はソッコーで「(その検査を)受ける!」と言うので、私の次の通院の時、病院の先生に娘の検査もお願いした。🙇♀️
検査の結果、娘のアレルギー値は問題なし。
娘の息苦しさは、私の息苦しさとは違って
『アレルギーによる喘息の可能性あり』
という事にはならなかったようだ。
ただ、肺活量だったか何だったかの値が低かったのだけど、先生の話によると、この機械での検査は、初めての人はうまく出来ず(看護師さんの指示に合わせて息を吸ったり吐いたりする)、こういう結果になる人は多いらしい。
でも、本当に調子が悪くてそうなっている場合ももちろんあるわけで、念のため、次に 肺のレントゲン検査をする流れになるのだけど、うちの娘は 以前からの度重なる他の病院での検査で、今までもレントゲン写真は撮りまくっている。
そして、どこも異常なしの結果だ。
その事を先生に告げると、先生は「それなら大丈夫だ」と言って、レントゲン写真は撮らずに終わった。
まぁ、アレルギーによる喘息ではないとわかったのならそれで良い👌
だとすると、今までも色んな医者から散々言われてきたけど本人は絶対的に認めない、ストレスやメンタル的なものなのかなと思った。🤔
引き続き娘は、自分の便秘が全然良くならない事を先生に告げ、これが息苦しさの原因ではないか?と聞いた。
先生の話によると、うんこが溜まって息苦しさを感じるという事はあまり無いけど、人によっては敏感だったりするような人とかは、そのように感じたりする事もある、という事だった。
先生は娘のお腹の状態を診るために、娘にベッドに仰向けに寝るよう指示し、お腹周りを触りながら「けっこう溜まっとるな~💩」と、娘のお腹が固くなって張っている事を教えてくれた。
触診が終わると、先生から、便秘を改善する為の 日頃から気を付けたら良い事(食生活や生活習慣など)のアドバイスを受け、先生が薬の処方をしようとすると、娘は「薬はいらないです。」と言った。
娘はいつもそうなのだ。
どこの病院へ行っても、自分が酷い便秘である事を相談し、どの先生からも同じようなお通じ改善のアドバイスを頂き、薬は毒なので絶対飲まないというスタンス。(以前は病院で、薬を貰うだけ貰って、飲まずに家に放置し 下剤が溜まる一方だったので、私が「飲む気がないのなら薬は貰わないでくれ!」とお願いした。)
便秘改善の食生活や運動など、本人的にはめっちゃ頑張って取り組んでいるように思っているが、私から見ると、変な情報を鵜呑みにし過ぎて食生活もかなり偏っているし、運動も そんなにまでして腹筋を使わない運動を、1日1回、ものの3分もしない間に終わらせていても(あとは殆ど動かない生活)、おけつからうんこが「こんにちは💩✋」と顔出す日は遠いだろうと思う次第だ。
そこらへんを本人に話しても、絶対的に聞き入れてはもらえないので、私は 丸大ハンバーグの陽気な巨人おじさんになって、
🎵 ハイリ ハイリ フレッ ハイリ ホッー 🐦️ ポッポッー🎺🎵
という音楽とともに、「大きくなれよ~」という寛大な気持ちで見守るしかないのでござる。🐒
そして、診察が終わり、病院から家へと帰る運転中、娘が、
「やっぱり私、肺の病気なんだと思う。」
と言い出した。
またか‼️😱
と私は思った。
どうやら娘は、検査の時に肺活量だったか何だかの値が低かった事を、自分の中で大きく取り上げてしまったようだ。
娘は旦那と一緒で、いつも自分のちょっとした事を、大きく問題化してしまい、あれやこれや(私にとって)面倒臭いことを言い出す。
私は「何やら面倒臭い事になってしまったかも~」と思いつつ、出来るだけ冷静に、
「あの機械での検査は、初めての人はうまく出来なくて、あのような結果になる人が多いって先生が言ってたでしょ。
でも、本当に調子が悪くてそうなってる人もいるから、念のため次にレントゲンで詳しく見るわけだけど、○○ちゃん(娘)は この前他の病院でレントゲン撮ってもらって異常なしだったから大丈夫なの!心配しなくて良いんだよ~」
と話をしたけど、「でもー」「だってー」となかなか納得がいかない様子。
その後しばらくっつーか、かなり長い時間、このやり取りが続いた。
元気な時ならまだしも、その時の私はめっちゃ体の調子が悪かった。
娘との終わりのないようなやり取りに
「オーマイーガー‼️😭」
と なりながら、私は疲弊していき、魂が抜け落ちていく。
家路に着く頃には、すっかり私はナメクジと化し、真夏の心霊番組のお化けのように這いずるようにして どうにか部屋に入り込んだのだ。
元気になりたくて病院へ行ったというのに、なんという事でしょう😱
そして続きはまた❗✋