言葉のチョイス。 | このまんまで良かったんじゃん。②

このまんまで良かったんじゃん。②

スピ好き。おもろいもん好き。枠のはずれた世界を目指す、カメの歩み。


こんちは!ゆかっぺです。(●´∀`●)∩



6月に入ってから、夏至パワーなのか何なのか、私の体調は心身ともに絶不調となった。ゲッソリうずまき

で、この前から旦那がおすすめしてくれたお医者さんにも診てもらっている。

どこがどうとかって上手くは説明出来ないけど、とにかく良い先生だ👍

今まで掛かっていた先生(お医者さん)も、けっこうそこそこ良い先生だし、嫌なわけではないけれど、とにかく旦那がすすめてくれた先生は、前髪が頭の頂点あたりまで衰退し、広くなったオデコや肌の色つやも信頼感もピカイチで、とても安心出来る先生だ。キラキラ




先々週となる ちょうど夏至の日も、その先生の病院へ行き、診察中 先生が私の血圧を測ってくれた。

測り終わった後、その数値を見て、



「うん❗😁上品な血圧じゃ‼️👌」


と先生が言った。





私はその『上品な血圧キラキラ』という言葉に即座に反応し、


「上品な血圧‼️先生❗すっごく良いですね‼️😆👍👍👍」


と言った。





「血圧は大丈夫ですよ~」とか、「正常値です」とかでもない。


『上品な血圧』だ‼️

とっても素晴らしい👍と思った。



私は、この先生に初診の時から好意を持ってはいたけれど(恋心ではありません☝)、この言葉をチョイスできる先生が、ますます好きになった。💓




私は『上品な血圧』という言葉に 少々(気分が)浮かれ、その後も、

「上品な血圧❗って(言葉)、すごーい‼️」

などと言ってたら、先生は「血圧は120以上、80以下(以上?)だったら うんたらかんたらで…」と血圧のお話(説明)をしてくれて(詳しい内容忘れる💧)、とにかく私の血圧の数値は上品なのだと説明してくれた。☝





ふと、私の頭の中で、高級レストランで、膝に布ナプキンを敷き、ナイフとフォークでお食事をしながら「イギリスに留学している うちの息子ったらね~🇬🇧」などと抜かしている ハイソな奥様方の交友場面結婚指輪キラキラが浮かんだのだが、



「いやいや(-д- 三 -д-)、それは私の好みのお上品さとは違うのだよ‼️🙅‍♀️」


と自分にツッコミが入り、ヾ(--;)



そうすると、ハイソな奥様方は消え、今度は『お上品🌹』という看板を持った小人たちが、峠の向こうから音符ハイホー!ハイホー!音符と歌い はしゃぎながら、私のもとへとやって来て、楽しそうに私のまわりを囲んで踊り始めた。バレエルンルン



こっちの小人バージョンのほうが、私にはしっくりくるお上品な血圧の表現の仕方であった。👌👌👌





そして私は、正常な血圧の数値が『上品な血圧』と言うのなら、そうではない血圧の人の場合は どう言うのだろうか?と思った。🤔



血圧が高い場合は『上品すぎる血圧』か?

それとも『ちょっと頑張りすぎちゃってる血圧』とか『勢いがありすぎまっせの血圧💪』とか、もしかしたら『お神輿ワッショイ祭❗血気盛んな血圧👊』とかになるのかもしれない、と思った。



逆に血圧の低い場合はどうだろう?

上品の反対なら『下品な血圧』か?

これではちょっとマズそうだ。🙅‍♀️

きっと患者の気分を害する事だろう。ムキーもやもや


『控えめな血圧』とか『物静かな血圧』とか、もしくは『インドア派の血圧』とかなら、でしゃばり過ぎない奥手な感じで良いのかもしれない。





なんだか、これから時代とともに、いろんなものが変わっていくようだけど、医療用語みたいなのも、ちょっとばかしお茶目な雰囲気にしてみたり、レントゲンなんかも「あ!そのポーズいいね~👌💕」とか「その伏し目がちな表情が、魅力的でグッとくるよ~👍」とか、「じゃあ 次は、これ持って撮ってみよっか❣️」とか言って、意味もなく 養命酒を患者の手に持たせて、レントゲン写真を撮ってみたりするのも斬新で良いかもしれないな~と私は思った。(調子の悪い患者さんからしたら、迷惑極まりないったらありゃしない🤷‍♀️アセアセ)



そして、この続きとして、娘の事を書こうかと思ったけど、面倒臭くなったので、また次回にいたしやす❗





私が、今聞くと、とっても元気が出る曲😊