ロンドンひとり旅日記 その17 ~ノッティングヒル~ | 美味しいお酒を呑むために

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ロンドンひとり旅日記 その16 ~サウスバンク地区散策~ のつづき

ロンドン滞在5日目 5月31日(金)
 
 
Lower Marsh Market 散策のあと、徒歩3分の「LAMBETH NORTH」駅へ

 
珍しく車内が空いていたので、ぱちり。

ロンドンの地下鉄は、1863年開業で、世界最古の地下鉄。
1872(明治5)年に、日本初の鉄道が新橋・横浜間に開業。その9年前にすでにロンドンでは地下鉄が走っていた・・・すごいよね。
 
そんなすごいロンドンの地下鉄、Bakerloo線に乗り5駅目の「Oxford Circus」駅で乗り換え

Oxford Circus 駅から、セントラル線で5駅先のNotting Hill Gate 駅で下車。

ノッティング・ヒル・ゲート駅
映画ノッティングヒルの恋人の舞台となった地区にある駅です。
 
地上に出て、少し歩くと、カラフルなおうちが並んでいます。
ノッティングヒルは、パステルカラーの家が並ぶ、高級住宅街です。
さらに進むと、
ブティックやレストランが立ち並んでいます。

 
 
 
 
The Notting Hill shoppinngubag(ノッティングヒル ショッピングバッグ)
 

ノッティングヒルの恋人のバッグも売ってますねぇ。
 

 

 

さらに進んでいくと、ポートベロー・マーケットがあります。

アンティークマーケットの規模ではロンドン一、いや世界一かもしれないマーケットにやってきました。

 
 

骨董品屋「Alice's Antiques 」
ここは、映画パディントンで舞台となったお店です。

 

 

ストール(屋台)がず~~と続きます。
全長2キロくらい

 
 

寒かったのがわかる、みんな厚着。
 

 

 

ロンドンといえば、この電話ボックス
 
価値ある人には価値があるのか?どうでもいいようなスプーンの山
いろんな面白い物が売ってましたよ
 
 

マーケットの終わりまであるいて、折り返して戻ってくる・・・・長かったぁ。
どうしても買って帰りたいというものには、巡り会えなかったわ。

 

 
お腹が空いたので、遅めのランチいただきます

ポートベロー通り沿いにあるパブ「THE CASTLE」
 ドアを開けると、ダンディで陽気なお店の方が席に案内してくれました。
アジア人差別があるとか、そんなブログを書いていた人もいたけど、この旅、私はそんな思いはしなかったなぁ。誰もが親切。
 
 

「最高のフィッシュ&チップスをお試しください」って書いてあります。
 
イギリスに来たら、絶対に食べないとならないフィッシュ&チップスえー
ロンドン滞在5日目にして、やっとフィッシュ&チップス!
 

ビールはカウンターに行って注文してもらってくる。

これ、飲んでみたかったやつ!

ロンドンで最も熱いと言われるクラフトブルワリー「Beavertown(ビーバータウン)」のネック・オイルってビール
 
 
フィッシュ&チップスを迷わず注文。
ここの店だけじゃなく、注文すると、必ず「アレルギーはないですか?」って訊かれます。

注文したら、ケチャップとマヨネーズを持ってきてくれた。
マヨネーズのラベルには、[HEINZ SERIOUSLY GOOD MAYONNAISE]
訳すると「ハインツ 本当に美味しいマヨネーズ!」って・・・すごい自信だ爆  笑
 
待望のフィッシュ&チップスがやってきました。

正しいメニュー名は、
Beer-Battered Atlantic Haddock & Chips  」£18(3600円)
ビール入り衣で揚げたアトランティック鱈とチップス
付け合わせは、マッシーピー(エンドウ豆を煮たもの)とタルタルソース。
 
感想は、揚げたてサックサクですごく美味しい~~~~ビール入り衣で揚げているのが旨さのコツなんだろうな。
はじめはそのまま、それから、マッシーピーをつけたり、タルタルソースつけたり、本当に美味しいマヨネーズつけたりして、味変しながら、鱈は完食!でもチップス(フライドポテト)は残しちゃった。
イギリスのフィッシュ&チップスは、どこの店のも二人でシェアするのが一番だと思うわ。
 
メニューに書いてあったけど、一皿、1015kcalだって。 高カロリー過ぎびっくり
やっぱり二人で食べるのがちょうどいいね爆  笑
目的達成の美味しいランチでしたグッ
画像みてたら、もう1度食べたくなった~~~ニヤリ
つづく。