ロンドンひとり旅日記 その16~サウスバンク地区散策~ | 美味しいお酒を呑むために

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ロンドンひとり旅日記 その15~LAMB & FLAG &Back to the Future~のつづき

ロンドン滞在5日目 5月31日(金)

 

朝食はお部屋で。

毎日、朝4時には目が覚めちゃう。

だいぶ早い時間の朝食。

パンに、トマトビーンズ、ヨーグルト、紅茶

 

それと前日、バラ・マーケットで3個£1(200円)で購入したフラットピーチ。

フラットピーチという名前なので、平なんだけど、剥くのが超楽。
そして甘くて美味しい~~~3個で200円!安くて甘くて、最高でした。
 
パンは前日と同じだけれど

中味は変わって、スコッチエッグとサラダクリームをパンにはさんで!

美味しかったぁ~~~
高いお金出して外で食べなくても、全然いけますてへぺろ
 
さてお出かけ。
この日は、なかなか寒かった。
朝7時のオープンと同時にのスーパーTESCOに行って、お土産大量買い。
一度ホテルに戻る。
そして、観光におでかけ。

ロンドンの歩行者用の押しボタン信号。
私の見たところロンドンのほとんどの人は信号は守りませんね。
ふ~ちゃんみたいな子を連れても、車が通らないすきに赤でも横断歩道渡ります。子供の時から、親がそんなお手本を見せるのですから、子供も信号を守らない大人に育ちますよね。
 

この日も地下鉄に乗ってスタート。
いつものアールズコート駅からディストリクトラインに乗り、5駅先のウエストミンスター駅で乗り換え、ジュビリーラインに乗り1駅、ウォータルー駅で下車。
 
ウォータルー駅で下車して、徒歩6分
サウスバンク・センター( Southbank Centre)にやってきました。
サウスバンク・センターは、ロンドンにある芸術関連複合施設で、ロイヤル・フェスティバル・ホール、クイーン・エリザベス・ホール、ヘイワード・ギャラリーの3つの建物から構成される。
ウォータールー橋がかかる、テムズ川沿いにあります。
サウスバンク・センターに用事があるわけじゃなく、すぐそばのSOUTH BANK BOOK MARKET にやってきました。

ウォータールー橋の下で、毎日オープンしている古本市です。
しか~し、なぜかやっていませんショボーン
 
橋の下で、こんな賑やかな感じでオープンしているはずだったのだけど・・・・
もう少し待ったらオープンするかな?と思い、すぐそばのPRET A MANGER(プレタ・マンジェ)へ。
寒くて、暖かいコーヒーが飲みたくもあった・・・・旅の途中で酒じゃなくコーヒーを飲む。私にしたら珍しいこと爆  笑
シアトルに行った時は、シアトル発祥ってこともあって、スタバは何軒か行ったけどね。
プレタ・マンジェ (Pret a Manger) は、サンドイッチを主力商品とするイギリスのファーストフードチェーン。
30分くらい待ったけど、この日、ブックマーケットがオープンする気配なくあきらめる。
ホームページには、すべての屋台が毎日営業しているわけでははく、悪天候やサウス バンクに人がほとんど来ない日 (ストライキ中など) には市場は営業していませんのでご注意ください。って書いてあった。
そんな日に当たってしまったんだろうな真顔
 
 

サウスバンク・センターのクイーン・エリザベス・ホールの地下に位置する、サウスバンクスケートパークです。

サウスバンクスケートパークは、1960年代からスケートボードが楽しまれており、イギリスのスケートボード発祥の地として広く知られています。

この日は、平日の早い時間だったからか、小さい子供たちが、スケボのレッスン受けてました。

こんな動画みっけ↓

世界有数の有名なスケートスポットだそうで、週末は、世界各地からプロ・アマ問わずスケーターが滑りに来るそうです。実際に観たかったなぁ。

 

 
サウスバンクのすぐ横には、ロンドンアイがあります。

ロンドンアイは、2000年にできた観覧車。
観覧車って普通4人乗りだと思うけど、ロンドンアイは1個のカプセルに25人が乗ることができるの。1個1個がデカいのだわ。

1周30分の観覧車・・・・さ、お値段おいくらだと思いますか?
チケット当日買うと、£42(8400円)。事前にネットで購入すると5800円。
安くなるところで、乗らない、乗れないよね笑い泣き
 

正直、観覧車って好きじゃないのよね。ゆっくり動いてつまらないから。
すごく早くまわる観覧車ならいいのだけど!てへぺろ
 
観覧車を見上げて通り越して、6分ほど歩いてやってきたのは、

「Leake Street Tunnel」
別名は”グラフィティ・トンネル”又は”バンクシー・トンネル

2008年まではただの何も無いトンネルで、 グラフィティアートも禁止でしたが、
英国ストリートアートのスーパースター、バンクシーがストリートアートフェスティバル を開催することになり事態は一変。世界中から有名なストリートアーティスト達を招き入れ、壁という壁にたくさんのペイントが施されていきました。 あっという間に何の変哲もない殺風景なトンネルから、色鮮やかなストリートアートに彩られたおしゃれなトンネルに。
それ以降このトンネルは法的に合法なストリートアートを描ける場所となり、今では毎日たくさんのアーティストたちが訪れそれぞれのアートを表現し続けています。

絵は日々どんどん上書きされていくのですが、アーティスト同士で「この絵はすごい大作だ」と思われる作品の上には上書きしないという暗黙の了解があるそうです。
 

どんどん上書きされるから、この日、私がみたものと同じのは2度と観ることはできない。
一期一会だね。

 

 

 

さらに歩いて

レンガ造りの塀に行先が組み込まれてます。▸▸矢印と「LOWER MARSH」と・・・・わかりやすい!
 

 
やってきました「ローワー・マーシュ・マーケット」

1800年代から運営されているマーケット
 

寒いからかな?11時くらいだからか?人が少なく活気がなかったよ。
12時近くなると、もっと賑わっていたのかな?
前日に行ったバラ・マーケットは、いつ行っても大混雑だけど、ここ「ローワー・マーシュ・マーケット」は、London’s Secret Shopping Streets(ロンドンの秘密のショッピングストリート)に選ばれたらしく、穴場ってことだろうね。秘密すぎて人がいない?爆  笑

 
世界各地の屋台が並んでいます。

テーブルとイスもあっていいのだけど、寒くて、とてもじゃないけど、外で食べる気にはなれなかった・・・・残念。
 

ここに座って、大通公園のビアガーデンみたく、ゆっくり飲みたかったな。
王道じゃない「サウスバンク地区」をブラブラしてみました。
さらに地下鉄で移動・・・つづく。
 
今日から、大通公園のビアガーデンスタート。風が強くて、雨が降って、残念。