ロンドンひとり旅日記その6~博物館巡り~ | 美味しいお酒を呑むために

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ロンドンひとり旅日記その5~Cafe In The Crypt~ のつづき

 

Cafe in The Crypt でランチのあと、徒歩6分のレスタースクエア駅へ

 
 

 

ホームに向かって、エスカレーターでどんどん下ります

 

レスタースクエア駅から、ピカデリーラインで、4駅(9分)で、サウスケンジントン駅で下車
 
 

サウスケンジントン駅のそばには、いろいろな博物館が集まっています
今回は、13:15分に「Natural History Museum」を予約していたのですが、まだ少し時間があったので、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を覗いてみます

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
ここの建築もうっとり素晴らしい
 

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館ももちろん入場無料
だから気軽に入ることができます
平日だったからか?ここは、予約しなくてもすぐ入れる感じ。
 
 
まず「彫刻の間」
よくわからないけど、歴史ありそうな素晴らしい彫像がいっぱいでした
 

アルフレッド・スティーブンス「Valour and Cowaedice」
直訳すると「勇敢と臆病」
勇敢な女性が臆病な男性を踏んづけている?爆  笑
 

1851年のロンドン万国博覧会の収益や展示品をもとに、1852年に産業博物館として開館したのが、この博物館のはじまり。
1899年、ヴィクトリア&アルバート博物館と改称し、現代美術や各国の古美術、工芸、デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にしたイギリスの国立博物館。
ヴィクトリア女王(1819年 - 1901年)と夫アルバート公(1819年 - 1861年)が基礎を築いた。略称「V&A」。
 
 

V&Aミュージアムは装飾美術では世界最大級の美術館なのです。

入口入ったところの天井の装飾から、お洒落になってます。これはガラス細工。

 

陶芸や金銀細工、ステンドグラスの工芸から、ファッション、デザイン、彫刻、絵画・・・

コレクションの数たるや、なんと400万点以上!

 

 
 

 
 

博物館の中に庭があります「THE JOHN MADEJSKI GARDEN(ジョン・マジェスキ・ガーデン)」
 

庭からみるA&V
入場口からみる建物とはまるで違う
 

 
 

THE BRIXEN ALTARPIECE「ブリクセンの祭壇」
祭壇画。1500年ー1510年に制作されたもの

「スピネッタ・マラスピーナの記念碑」
1430年~1435年頃まで制作されたもの

JAPANのコーナーもありましたよ
 

 
 
V&Aのショップ
 
 
装飾美術で世界最大級の美術館だけあって、センスあるグッズがいっぱいでした。
 
時間がなくてゆっくりは見れなかったヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
もっとゆっくり観たかったなぁショボーン
V&Aのあとは、隣にある、自然史博物館へ
13:15にネット予約していました。
Natural History Museum (自然史博物館)
 
とにかく大人気の博物館です
並ぶ時間がもったいないので、ネットで事前予約しておくべきです。
ここも無料です。
 
動画にまとめてみました

 

ここは、恐竜や動物がいっぱいで、子供連れに最高な博物館。
もう少し、K5が大きくなったら絶対に喜ぶだろうな!って思いながら観てました。
宝くじに当たるとか、投資でたくさん儲かるとか・・・・そんなことあったら、K5を連れてまた行ってみたいです😅
つづく