ロンドンひとり旅日記その2～ファーストクラス機内で～ のつづき
現地時間2024年5月27日（月）16時過ぎ、ヒースロー空港到着しました。
なぜか、機内から1番初めに出ることになちゃって、初めてのヒースロー空港なんだから、誰かのあとについて行きたかったのに
入国審査の方に歩いていたら、ロンドンにWelcome。と
あ～～～ついにやってきた！って思わずにはいられません。
入国審査は、ふたつに分かれていて、12の国旗の人はUKの人と同じレーンに行くことができて、私は水色のレーンの方に進んでいきます。
自動化ゲートを使えるようになっていました。パスポートかざして、顔写真撮られて、あっと言う間に入国できました。
UKと12国旗以外の人たちは、昔と同じく対面の入国となっていて、行列作っていました。
数秒で入国できた私は、日本人で良かった！と思うのでした。
かつてのヒースロー空港は、入国に軽く1時間半とかかかっていましたが、今はまったくそのようなこともなく、入国審査官とのやりとりにビビることもなく、良い時代になったものです。
ファーストクラスですから、スーツケースもあっと言う間に出てきて、地下鉄に乗ってホテルへ向かいます。機内から出て、あっと言う間です。
地下鉄でホテルにむかいます。
ロンドンは東京のように、地下鉄でどこにでも行けちゃうくらい路線がいっぱい。
ホテルは、ヒースロー空港から地下鉄1本で行くところにしていました。
大きなスーツケース持って、乗り換えたりなんて嫌だから。
ピカデリー線の乗り場をみつけほっとしたところ・・・・・この張り紙が！
Planned closures ！
計画的閉鎖？
私が行きたい駅への列車はありませんって書いてある
ロンドンの地下鉄は、すぐにストするし、休みもすごくあるのは知っていたけど、まさか、着いたその日に洗礼を受けるとは
ｌ
係の女性がいたので、どうやって行けばいいのか訊いたら、優しく教えてくれた
良かったけど、違う路線に乗って、乗り換えてです。
ピカデリー線までも遠くてやっとたどり着いたのに、違う線は、また全然別なところ。
スーツケース持って、いっぱい歩いたわ
せっかく地下鉄1本で行けるホテルにしたのに・・・・
まずは、エリザベスラインに30分乗って、パディントン駅下車。
そこで、ディストリクトラインに乗り換えなんだけど、東京と同じように、路線が違うとすごく離れてるの。スーツケースひっぱって、何度も階段を上り下りしてやっと乗り換え。
乗り換えてパディントン駅からは、10分。
本当なら、空港から1本30分で着いたんだけどな。
ま、今思えば、おもろい経験だったけどね。
そして、つきました～～～EARL'S COURT(アールズコート）駅です。
ここまで来たら、ホテルまですぐ！
4年前にも予約したホテル。地図なんてみなくても、もう駅前の地図は頭に入っているので、なんなくホテルには行くことができます
アールズコート駅です。
駅からしてお洒落。
素敵すぎる
ホテルまでは、徒歩3分くらい。
ほんと便利なところにしたのです。
イギリスの旗が掲げてあるところがホテル
天気も最高に良くて、ロンドンが私を歓迎してくれてる！
到着～～～～5泊お世話になる「プレジデンシャルアパートメンツケンジントン」です。
実際にはホテルではなくアパートメントです。アパートメンツホテルって言うのかな？
でも。24時間フロント対応しているし、ドアマンの方がいて、いつも開け閉めしてくれるし、部屋掃除も毎日してくれるし・・・しっかりとしたホテルです。
ここに泊まるのも4年越しのリベンジです。
海外の部屋って、ひとりいくらじゃなく、1室のお値段なんですよね。
1泊1室38,000円。二人で泊まったら19000円とロンドンにしてはお安いホテルなんだろうけど。
イギリス￡だと1泊￡180。現地の人にとっては、１ポンド１００円感覚なんだって。なので、このホテルも現地の人にしたら18000円くらいってこと。円安だから日本人にとっては、1ポンド200円と2倍になっちゃう。とにかく円安が悪い。
そこは仕方ないとして、ほんとおすすめホテルでした。
ダブルベッドで、枕4つ・・・頭1個しかないのに
アパートメントホテルなので、自炊できるようになってます。
黒いキッチンです。シンクも黒。
オーブンまであって、電子レンジが棚に収納されてます。
棚の中に、大き目の冷凍庫。すごい冷えが良かった！
下に洗濯機もあって、使いましたよ～～ありがたかった。
部屋のテレビは、YouTubeもNetflixまでも無料で観ることができるのです。
テレビの下の棚に、食器＆カトラリー入ってました。
トースターも入ってます。
バスタブあり。シャワーは可動式。ここが一番大事！予約前にしっかりチェックして、固定式のホテルは絶対に避けます。
シャーワーの水圧もすごく良かった。トイレの流れもOK
海外のホテルはアメニティはほとんどないっといって過言じゃく、もちろん歯ブラシなんてありません。
ハンドソープとボディクリームありました。
乾燥する部屋で、このボディクリーム良かった！
シャンプーとボディソープ。自分の持っていったから使わなかったけど。
部屋のチェックが終わり、まだ午後7時前だったのでお出かけ。
この時期、ロンドンの日没は夜9時くらいなのです。
ホテル正面から。
品がありますよね
ロンドンは、緑多く、とにかく大きな木がいっぱいだったなぁ。
ホテルのすぐそば。もうナニコレ？ってくらいに感動してました。
HTB コートフィールド・ガーデンズと言う教会。鐘もなります。
やってきたのは、ホテルから徒歩4分。
セインズベリーズと言う大きなスーパーです。
スーパー大好きな私。久々の海外のスーパー楽しくてたまりません。
疲れも感じなく、長いことブラブラ。
いろんなスーパーにいきましたけど、どこもセルフレジメインでした。
とても簡単ですけど、アルコールのバーコードをピッとすると、レジは止まってしまう。その時は、お店の方を呼ばなくてはならない。ちょっと面倒。
帰ってきて、まずはお風呂。
その間にビールを冷凍庫に冷やしておいた。
ロンドンでは、冷えてるビールは売ってない。
で、ネットフリックスで風君のライブをかけて、セインズベリーズで買ってきたロンドン初ビールいただきます
美味しい～～～冷蔵庫の冷えがいいので、キンキン
The FIVE POINTS BEST Brewing Co Best 500ML
ロンドンの瓶ビールのサイズはだいたいが500MLだった。で、２ポンド（４００円）ちょっと。
瓶ビールの中でも、一番安いほうだから、これを買ってきた。
でも、なぜか３５０MLの缶は安くて３ポンドだから、瓶を飲む。
ビール１本でも高いのだ
イギリス人がよく食べるポテトチップのメーカー「Tyrrells (ティレル）」
ちなみに、イギリスではポテトチップスとは言わないです「crisps」
いろいろあるTyrrells 製品の中で、これが美味しいという事前情報により購入
TyrrellsのVeg crisps（パースニップ、ビーツ、人参のクリスプ）
うすしおで、野菜の旨味を感じられて、とても美味しかったぁ。でも、￡2.75（５５０円）。
クリスプが550円もするのだもの、美味しくないとダメだよね
初ロンドンビールも美味しくて、ご機嫌。
ポテチでビール飲んで、風君のライブ見て‥‥日本にいるのと変わりないのですけど
でも時差ボケにならなにように早く寝るわけにもいかないので、12時近くまで起きていたような。機内でも全然寝てないけど、もともと睡眠時間が少ないので、全然大丈夫。
ロンドン1日目終了。