ロンドンひとり旅日記 2024年5月26日~6月2日
5月26日(日)は、羽田空港のファーストキャビンに前泊
5月27日(月)、ロンドンに向けて出発です。
羽田空港第1ターミナルから、羽田空港第3ターミナルへ無料連絡バスで移動。
バス乗車時間は5分。
朝6時半に第3ターミナルに着いたけれど、空港内は、すごい人だった!
で、私はJALのファーストクラスカウンターへ。
そこから、ファーストクラスに乗る人だけが案内される「JAL First Class Entrance」というところに案内してもらい、そこで、なんか豪華そうなソファーに座って待っていると、チェックインをしてくれる。
JAL First Class Entrance
そして、その奥にある、ファーストクラス専用の保安検査場をあっという間に通り抜けて、出国審査場へ。(たぶん、一般の人は、保安検査場を通過するのは並んでいるから時間かかると思う)
そして出国も、チェックインの前に、機械にパスポートを読ませて顔認証しているで、「Face Express」ゲートにパスポートをかざして、顔写真を撮られたら、ゲートがあいて、すぐに出国。数秒のことだよ。まったくもって便利になったものです。
いつもならビジネスクラスなので「JALのサクララウンジ」利用ですけど、今回は、JALファーストクラスラウンジです。
JALファーストクラスラウンジは、2009年3月の娘と一緒のパリ旅行以来。あれから、15年かぁ。娘と一緒にロンドンも行きたかったな。
この通路を抜けると、夢のファーストクラスラウンジがあります。
こちら「ファーストクラスラウンジ」ダイニングエリア「JAL's Table」
(JALホームページより)
コロナ禍になってから、席に座ってオーダーするように変わっています。
座ったテーブル各々に、QRコードが貼ってあって、
そこから、ラウンジの案内を自分のスマホで見ることができます。
私のスマホ。6時半に出国して、6時42分には、もう注文しようとしています。
夜じゃなく、朝ですよ!
セルフで取ってくるピンチョスもありました。
3種類。
美味しそうなので、3種ともいただきました。
朝シャンパンとピンチョス3種。
サーモン&クリームチーズ、ベーコンとほうれん草のキッシュ、チーズ入りミートテリーヌ
朝7時前ですけどね。朝から飲める体質ですので、全然大丈夫
奥に見えるは、職人さんが寿司を握っています。
以前は、カウンターに座って、寿司を握ってもらえたんですけど、今は、テーブルに持ってきてもらうシステム。
「鮨 鶴亭」で提供されるお寿司は、週替わりの3品。スマホから注文。
私は、本マグロ2個、鰻を注文。
左)文佳人 雄町純米吟醸 株式会社アリサワ / 高知県香美市
右)富久長 八反草 純米吟醸 今田酒造本店 / 広島県東広島市
どちらも美味しかった
メニューは、プラントベースフード(全て植物由来原料から作られた食品)のお料理がいろいろあります。ヴィーガン、ベジタリアンでも大丈夫。
プラントベースフードの寿司もあるんですよ。
さらに、プラントべースの豆乳クリームインハンバーグを注文
米粉パンも・・・・もっちりだよねぇ。
大豆ミートを使っているんだろうけど、肉としか思えない。
おいしい~~~
白ワイン「農民ドライ」飲んでみる
【ココ・ファーム・ワイナリー】 栃木県足利市
ラウンジの一番奥にひっそりと佇む「RED SUITE」も覗いてみる。
ライブラリールーム、ギャラリールーム、プレイルーム、バールームの4つのゾーンで構成された、大人の隠れ家のような特別な空間。
靴磨きサービスがあるけど、私はスニーカーだからなぁ。
「RED SUITE」では、1812年創立、シャンパーニュを代表する老舗メゾン「ジョセフ・ペリエ」を、リーデルのグラスで飲むことができます。
飛行機観ながら、リーデルでジョセフ・ペリエを・・・・優雅だ
ダイニングは4階だけれど、5階のBARカウンター「JAL’s SALON」に移動
ここは、私以外1組しか客はいなくって、静かだった。
イギリスに出発する前に、なぜかアメリカのブルックリンラガーを飲む。
ここで、アメリカの生ビールを飲めるとはね!
大好きブルックリンラガーです。
ラウンジ2時間弱滞在時間はあったけど、あっと言う間に登場口へ移動。
もっと食べたかったけど、あまり食べられなかったなぁ。
これが4年前ならもっと食べれたような?
それでも、憧れのファーストクラスラウンジ充分楽しみました
さて、やっとロンドン行の機内に乗り込みます。
つづく。