アロマテラピーベーシック講座③ | ゆっくりと美しく年を重ねる顔と体の作り方(大阪)

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ゆっくりと美しく歳を重ねる方法〜頑張りすぎてない、
イタくない,自分らしい自然な若々しさ,はつらつさを追求します✨

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先週、大好きなバーバラ先生の
アロマテラピーベーシック講座に行ってきました

今回はアロマテラピーの化学目

動くことができない植物は身を守るために固い外壁を持ったり、トゲをつくったり、もっとも有効な作戦として化学兵器をつかった化学戦で戦いますパンチ!

精油は植物の作り出す天然の有機化合物。炭素原子と水素からなる炭化水素です。

ほとんどの香りはテルペン化合物が主体となりできています。精油成分の1番シンプルな形で、Cが5個、そこにそれぞれHが8個がひっついたイソプレンという単位。
イソプレン単位は必ず2個で1つの形で背存在し、2個でモノテルペン、3個でセスキテルペン、4個でジテルペンて分類されます。
炭素水素類が変化してアルコール類、フェノール類、アルデヒド類、ケトン類、エステル類、オキサイド類、ラクトン類などが作られます。

精油成分は炭素と水素の配列で精油の性質が決まり、どんな官能基がつくかで特徴が決まります。

〈テルペン類〉

モノテルペン類 … 消化促進、健胃、殺菌リモネン、ピネン、テルピネン

セスキテルペン類…抗炎症、鎮静、緩和
カマズレン、パチュレン、サンタレン

〈アルコール類〉

モノテルペンアルコール…リナロール、メントール、テルピネン4オール

セスキテルペンアルコール…ネロリドール、サンタロール

ジテルペンアルコール…クラリセージのスクラレオールのみ

〈フェノール類〉
強力な殺菌、消毒、皮膚刺激つよい

オイゲノール、チモール、アネトール

〈アルデヒド類〉
抗ウイルス、血圧降下

シトラール、ネラール

〈ケトン類〉
精油の中では一番毒性が強く、下記の3つは要注意!
ツヨン、プレゴン、ピノカンフォン

刺激はあるが使用しやすいもの
メントン、ヌートカトン、カンフアー

〈エステル類〉
アルコールが熟成されると出てくる香り
フルーティ

酢酸リナリル、酢酸ゲラニル

〈オキサイド類〉
精油にシャープで爽やかな香りを与える。
去痰。神経毒性がある

1.8シネオール

〈ラクトン類〉
エステルの仲間だが毒性あり。
粘液溶解作用、去痰。

フロクマリン

ひえ~( ̄◇ ̄;)

えらいこっちゃ💧

学生時代にもっと化学勉強してたら…

居眠りに欠点やったからなあドクロ

負けないぞォォ、やるよんべーっだ!チョキ
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