前回から1ヶ月経ってしまった。
なのに、7回しか増えていない。。。ってことは?
めっちゃ、稽古数が減ってる~~~~~( ̄∀ ̄;)
どこに行っても言われます。
「昇段した途端、稽古しなくなる人がいます。
それではいかん!」
耳が痛い。。。_| ̄|○|||ガクシ
わかってはいるんだけどね。
「昇段するまでは我慢してね。」
と、毎晩稽古で家を空けていた分、今は家族に御奉公せねば。
自分の支部の稽古には参加できているんだけど、
2か所行っていた出稽古先には、なかなか顔を出せない。
サボってるって思われてないかしら。。。
小心者のゆかぴんは、忘年会で先生方と顔を合わす日を恐れております
仙人の稽古会にはこの前久々に顔を出しました。
いつもの先生方にお願いした後、もう一人の先生を待っていると。。。
「お願いします。」
私より何年も先に3段とられてる女性剣士が、地稽古を申し込まれた。
「いやいや、私なんかより先生方と」
と言ったものの、何度も
「お願いします。」
と言われるので、やってみることに。
いつも、上の先生方はある程度やったら指導になる。
そして、「終わり」がわかる。
「後1本」とか、 「はい、いいですよ。」とか先生が言ってくれる。
でも、この女性剣士はいつまでも私と同じペースで打ち続ける。
いつ、終わるんだ???
そうこうするうち、20分経つではないか。
いつまでも、この場所を使うのも他の人にも迷惑じゃないのかしら?
ってか、どうなったら終わりなの?
申し込まれた私の方が「終わりましょう」って言わなきゃいけないの?
偉そうじゃね?
お相手の方が先に昇段してるし、上の人が決めるものじゃないのかしら?
長時間の地稽古と雑念で疲れきってグダグダです。
何年経ってもこういうルールがわかんないんだよなーーー┐(´д`)┌
そして昨日は、おば剣1号と密着基本稽古
やればやるほど、盛り上がってくる。
面抜き胴。
どっちが打てるかの真剣勝負になってきた。
ばこーん
私が胴を抜くと、
「く~~~~!!
もう一回!!」
「あら、打っちゃった?私。
ごめんあそばせ(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!」
今度は、私が面を打たれる。
「あ゛~~~~~ムキー\(`Д´*)/
ちょっと!今度は私に打たせてよ!!」
稽古中に大騒ぎ。すると。。。
おもむろに、大先生が子供の指導から離れ、私たちの方へ。
「胴は、こう。こうやって、こう。」
やって見せてくれる。
おば剣2人、さっきまでの盛り上がりはどこへやらの神妙な顔で、
「あ、はい!はい!こうですね。
ありがとうございました!(`・ω・´;)ゞシャキーン」
ぺこり
去っていく大先生の後ろ姿を見つつ、
「あんた!騒ぎ過ぎよ!」
「何言ってんの?そっちが興奮して大声出すから!
」
小声でなすりつけ合う。←大人げない?
品格と言う言葉とは程遠いおば剣2人。。。
そのうち、身につくことを祈って精進します(* ̄m ̄)プッ ←ホントに?