いつも読んでくださり

中2のんびりマイペース長男、
小4早めの反抗期次男と日々頑張っています!
2歳児のことをたくさん考えて、1年間過ごします
今日は、幼稚園の時から仲良しのママ友家族とカラオケに行って来ました
気が付いたら5時間もいて、
もう、歌う歌なくなってた
…ところで
たくさん本を読みたくて
昨日は、図書館で
好きな本ばっかり8冊借りました
まぁ、保育関係の本や
司書さんの本や、
読み聞かせをしてる方の本など
興味のあるものばっかり
動機は不純
今年のうちに
後20冊読みたかったので(笑)
年間100冊読むのが目標だったから
できれば、達成したいなぁ〜と思って
読みやすい本ばっかり借りて来ちゃった
ところが、昨日から3〜4冊読んでみて
なんかとっても励まされています
世の中には
こんなにたくさん
子どものために頑張っている人がいるのか
子どもに希望を持って生きて欲しい
子どもに楽しい時間を過ごして欲しい
どうやったら良い経験ができるかな
どうやったら考えるきっかけが作れるかな
どんな環境を作ったらいいかな
どんな声を掛けたらいいかな
本の中には
子ども達のために
たくさん、たくさん
考えている人たちがいました
感動しました
その熱に
その熱情が、人を動かすんだよね
その熱情でたった1人でも
心を動かす経験ができたのなら
やったことに、意味はある
昨日読んだ、
「児童書作家の思いつき」
という本に、こう書いてありました
消しゴムで消すように全部忘れるだろう
でもなんとなく鉛筆の跡が残る
私たち大人の仕事って
そういう事なんだと思います
子どもの心の中に
何度も鉛筆で書いてあげること
子ども達が成長して、大人になってから
消しゴムで消すように忘れてしまっても
なんとなく残っている、
朧げに覚えているような記憶
大変だった時に、誰かが隣にいた記憶
嬉しい時に、誰かが一緒に喜んでくれた記憶
そういうボンヤリと
心の中に残っている鉛筆の記憶が
幸せなものであれば
人は前を向いて生きていけるのでは、と
思って私たちは頑張るのです
「なんか、保育園の時さ〜、
楽しい先生がいたんだよね。
名前も忘れちゃったんだけど、
あの先生、好きだったな〜」
なんてのは理想だけど
そんなのを目指して、
私は頑張るのだ