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いつも読んで下さり

本当にありがとうございます爆笑

2のんびりマイペース長男、

4早めの反抗期次男と日々頑張っています!


保育園では
今年度は
2歳児の担当

2歳児のことをたくさん考えて、1年間過ごします歩く

今日は夫も私も仕事が休みで
ランチにタイ料理を食べに行ってきましたチュー
息子がいると辛いのダメだからねあせる





​パートさん達と



この間、給食食べながら

おしゃべりしていたのですが、


5月から入ったパートさんに


「この保育園は大変だけど

先生も、子どもも優しい」


と、言われましたキョロキョロ




前にいた保育園も

保育士はそんなに

足りていなかったそうですが



「手伝ってやれないから、

2歳児でも全部子どもにさせてましたよ。


ずっと怒ってた。言葉も厳しかった。

子どもは全部自分でやってたけど、

私は怒ってる自分に疲れてました」


って…









​そういえば


図書館で借りて読んだ

「保育園で働くあなたに」という本の中にも

こんな言葉がありましたチュー




小さい人だけでなく、

誰にでもやさしくなれるのは、

自分が愛情で満ち足りている時。


人にやさしくできるということは

自分がやさしくされた感謝の気持ちから生まれます

〜保育園で働くあなたに  藤岡佐規子〜




「自分で自分のことができる」

それは、正しい目標なのだけど


2歳児にとっては

まだまだ難しいこともあります



上手くできない時、手伝ってもらった記憶

泣いても自分でやりなさい、と言われた記憶

子どもにとっては

どちらが正解なのでしょう



自分で自分のことが

できるようになったけど

もし、優しさを知らずに

大きくなったとすれば

それは、正解だったと言えるのかな








0と1には大きな差がある



と、良く聞きます


全く見向きもしなかった、ゼロの状態

忙しかったけど、1分だけ付き合った状態




この積み重ねには、雲泥の差があると

私はずっと思っています




いつも100じゃなくて良いと思います

でも、ゼロではないようにしたい


困っている時は尚更

一言で良いから声を掛けてあげたい




これからを生きる子ども達が

満ち足りて

優しい気持ちで過ごせますように、と

心から願っています照れ