本屋に寄ったら
「汝、星のごとく」の平積みの横に
こんな冊子が置いてありました↓
貰って来ました
読んだなぁ〜〜〜
ドキドキしながら読んだり
ワクワクしながら読んだり
めくる手が止まらなかったり
表紙を見るだけで
その時の気持ちを思い出します
もう、本屋大賞は20年も経つんですね
この冊子を開くと
第1回から大賞の作品を書いた作者が
本屋は「〜で」できている。
と一言ずつ書いています
私が1番心に響いたのは
かがみの孤城を書いた辻村深月さんの
「本屋は『未知への扉』でできている。」
素敵です
めっちゃ良い冊子〜〜〜
ぜひ、本屋に行って冊子貰ってください!
私が
この人みたいになりたい、と
尊敬してやまない齋藤孝先生は
読書についてこう語っています
人生は一度きりだ。けれども、「本を通じて他人の人生を追体験することはできる」
事実、私はこれまで本という世界の中で、歴史上の偉人と話をしたし、宇宙に行ったし、道ならぬ恋をいくつもしたし、アイドルと付き合ったり、自分が死んだ後の世界を覗いたり、犯罪に手を染めたり、40歳にして中学時代の淡い恋心を満喫することだってできた。
読書によって、「私という人生だけでは味わえないような、さまざまな体験」が得られるのだ。こんなに楽しいことって、ほかにあるだろうか!
私もまた、新しい体験がしたい
私たちに圧倒的に足りないのは
さまざまな体験なのです
その体験を見つけるために
また、本屋に行き
図書館に行き
BOOKOFFに行き
Amazonを旅するのです……
これを機会に、皆さんもぜひ
本の世界を楽しんでみて下さい
中2の息子は朝井リョウさん推しになる↓