こんにちは。
【対話できる画家】の門間 由佳(もんま ゆか)です。
今日は、
自分の力と、
自分を超えた力と、
両方を受け取って、未来を開こう!
を、菅原道真と日本の伝統の紋様を絡めて、
お話しします。
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今は、受験シーズン真っ盛りですね。
お守りになる、【道真龍/HDMK】をお届けします
進学は、
自分の可能性を切り開く、大きな節目。
その時、
自分でできる限りのことをやる中で、
自分の力をこえた何かに出会えることが
あると思います。
私自身高校生の時、
常識を超えて手を差し伸べてくれた大人がいて、
今があり、感謝の言葉しかありません。
受験勉強や、その他、
自分で自分の新しい扉を開こうとする時は、
不安で苦しくてたまらない時があります。
私たちは、未知の世界へと足を踏み入れるとき、
怖くてたまらなくなるときが誰でもある。
そんな時は、
日本古来の【御守り】に悩みを預けて
肩の荷を下ろすのも一つの方法。
ネガティブな気持ちを外へ預けてしまえば、
目の前のことに集中できます。
今日お届けするのは、
安心して不安や苦しみ、悩みを預けることができる
菅原道真を龍で表現した【道真龍/HDMK】です。
菅原道真は平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。
朝廷の忠臣でしたが、
政敵・藤原氏の罠によって左遷され太宰府で亡くなりました。
死後、朝廷で落雷などの災害が続いたことから、
道真の祟りと思われるようになり、
日本三大怨霊の1人として知られます。
後に天満天神として信仰の対象になり、
現在は《学業成就や武芸上達の神》として
親しまれています。
天満神宮(菅原道真)は、勉学に励む人の心強い味方なのです!
足元には、道真公にゆかりの牛がいます。
牛は「安産・身体壮健・健康増進」等の
意味が伝えられています。
また「撫で牛信仰」として、
牛を撫でると
災禍を除き健康を招くといわれ、
さらに合格祈願にも
御利益あるといわれています。
【道真龍/HDMK】はさらにオリジナルの縁起担ぎを
たくさん入れました
三角形がつながった模様は、
鱗(うろこ)文様で、
意味は 「再生」「厄除け」。
道真と牛を、桜文様で彩りました。
桜文様は寒い冬を超え、
春の訪れを告げる花であることから
「物事のはじまり」を意味します。
また、
かつて花見は
五穀豊穣を願う行事だったことから
「豊かさ」を、
一斉にたくさんの花を咲かせることから
「繁栄」も表します。
縁起物いっぱいの【道真龍/HDMK】
気軽なシェアOKです。
監修をデザイナーの木村徹、原案制作を画家門間にて、
【道真龍/HDMK】が生まれました。
(原画は、パステルで描いたアナログ絵画です)
Happy Dragon MK
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