日々描く小さな絵より
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こんにちは、ひとりひとりが本来の自分と【対話できる絵画】を描く
画家の門間由佳です。
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はじめての方はこちら→をお読みくださいね^^
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「失敗したくないから、うまくいくことを探しているんです」
という言葉。
とても前向き。夢を持ちたい。目がキラキラしている。
でも、ふと不安そうに迷うように、ぽつん、と出て来る。
20代、30代半ばの方と話していて。
あれ、また失敗したくない、と聴いたな。
最近、そんな機会がなんどかありました。
それくらい、一人一人のひとに、重いプレッシャーがある。
そんな時代なのかもしれません。
でも。
私たちは機械ではないので、失敗を絶対にしない、というのは不可能。
それよりも、、、、、、
上手に失敗することを覚えることが大事。
赤ちゃんが何度もころびながら歩くことを覚えるように。
新しい試みをするときは、失敗しながらいろんなことを覚えていくもの。
小さな失敗を何度も繰り返すことって、上手な失敗。
小さな失敗になれることで、
取り返しのつかない大きな失敗をしない訓練になります。
小さな失敗を記録に残すのも、上手な失敗。
記録に残すことで、同じ失敗を繰り返さなくなり、前進します。
ビジネスや趣味など、ステップアップしたいものにとっても有効な上手な失敗の仕方です。
上手に失敗することは、しなやかに生きること。
強い風がふいても、折れない柳のような心が育まれていくことです。
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絵をみることで本来の自分と対話できるようになり、
行動に迷いがなくなりぶれなくなります。
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