＜Fumi's Rose 2012 「そのままのわたし」のための ドローイング＞
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こんにちは。
絵で心の軸に触れ、セッションで前進できない自分に終止符を打つ、自創アートセッションを主宰する画家門間由佳です。
はじめての方はこちら→をお読みくださいね＾＾
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いつでも穏やかでいたい
落ち着いていたい
安定していたい
といった気持ち。
自分の心をどうにか押さえる・・・よりも
ゆれ動きそのものを
ハンモックのゆらゆらのように楽しむ、
ちょっとのゆとりでながめませんか？
ゆれ動きは
なにかに出会っておこるもの。
ひとり静かに
ゆれ動く心に向き合えば
自分が何にゆれ動いているのかが
見えてきます。
何にゆれ動いているのかがわかれば
それをどうすれば良いのかが
自然にみえてきます。
そして
いつの間にか
前よりひとつ強さをもつ
穏やかさ
落ち着き
安定が
やってきます。
わたしの絵は、生命感やエネルギーが大事。
だから、一つの型にはまらず、ゆれ動きから絵が立ち上がるのを大切にします。
一見無駄なように見える
作品には決してならないものを
一日描いている日もあります。
手から生まれるものと
美術理論哲学から分析することを
いったりきたり。
でも、その無駄なように見える絵たち
から生まれる自由な線や色や形と
哲学や理論が練り込まれた線や色や形が
作品を描く時に生かされて
「深いものを感じます」
「生きているみたいですね」
と言われる土台になり
言葉にならない無数の言葉を
絵と語り合う人へ投げかけるのです。
身の回りにあふれるマニュアルやハウトゥーは
誰かが試行錯誤して創り出したものの結果が
見えているにすぎません。
深く幅のある試行錯誤を
ひとり静かにみつけるときに
あなた自身のあなた自身にしかつくれないマニュアルが
みえてくるのではないでしょうか。
そして、いったん、マニュアルにできれば、
他のひとに分ち合うことができるようになります。
試行錯誤→自分マニュアル→分かち合い→試行錯誤・・・
の循環の可能性がみえてくると
自分のなかのゆれ動き、
いっそう、楽しくなってきますよ。
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自分のこだわりを大事に社会に貢献する人が活躍する世界になるための芸術。
それが、絵画と対話する中から自分を創る力を育む自創アートです。
絵があなたの大切にしている目に見えないものを具体化し、セッションがあなたの感性と知性を深めます。そして、自然体のあなたが周囲に貢献する力を高めます。
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