こんにちは!
どうぶつパン、子どもたちが喜んでくれるので、たまに作りますが
どうぶつの顔、みなさんどのように作りますか?
今日は、どうぶつパンの顔の作り方、描き方を3通りご紹介し、
一番簡単でおすすめの方法もお伝えしたいと思います。
私が最初に出会った、どうぶつパン。
私が最初に出会った、どうぶつパンは幼いころ、母がよく連れてってくれた、パン屋さんのカニパンでした。
よく妹と、どこから食べるかで、楽しんでいました。
当時のカニパンは、目などは描いていなく、形だけだったような記憶ですが、どうぶつパンの顔を作るのに、どんなやり方があるでしょうか。
①生地を分けて色付け
生地をあらかじめ分けて、色付けする方法です。
色付けするための材料は、ココア、抹茶、かぼちゃなどいろいろあります。
②コーティングチョコや、チョコペンを使う
パンを焼いて、粗熱が取れてから、チョコレート(ブラックやホワイト、ピンク)で、お絵かきのように顔を描く方法です。
③ココアを使う
パンを焼いて、粗熱が取れてから、ココアをお湯で溶いて、竹ぐしなどで、お絵かきのように顔を描く方法です。
それぞれの長所と短所
①はいろんな色の生地ができるところがいいところです。
しかし、パンは発酵、焼成(焼くこと)で膨らむので、生地の分量の加減や、成型の仕方が難しいと思います。
②は、比較的簡単な方法です。チョコレートの色によって、いろいろバリエーションが広がると思います。
しかし、チョコレートの出し方の加減が難しい場合があります。
また、パンを温めて食べたいときに、お顔のチョコレートが溶けてしまうということがあります。
③は、ココアの一色ですが、子どもでもとても簡単にできる方法です。
また、②のチョコレートよりも、乾くのが早いです。
また、オーブントースターで焼いてもどうぶつの顔がくずれることは、ありません。
まとめ
好みによっても違いますが、私は③のココアをお湯で溶く方法が簡単でおすすめだと思います。
分量はココア1gにお湯小さじ二分の一杯です。(お湯は様子を見ながら入れてください)
そして、竹ぐしで荒熱のとれたパンに描きます。
この方法だと、お子さんでも鉛筆を持って描く感覚で、楽々描けますよ。
ぜひ、お試しくださいね。