
映画「THIS IS IT」を観てから
どうしても頭の中はマイケル・ジャクソンです。
あたしが生まれる前の年に発売されたこの「Thriller」は
1億枚も売れた世界No.1セールスのアルバム。
「Thriller」、「Beat It」、「Billie Jean」、
MJの代表作がずらっと入ってますよね。
あたしは「Human Nature」を聴くと必ず
一緒に口ずさみたくなってしまう。
んー名曲。
マイケル・ジャクソンって曲もいいけど、
その音楽と視覚的なものとの一体感がすごいと思います。
PVのことを彼自身は「ショート・フィルム」と呼んでいたそうですが、
映像制作に関してもかなりのこだわりを持っていました。
「Beat It」ではPVに集団ダンスを取り入れたり、
「Black Or White」ではCGを使用したり。
映画を観ていても感じましたが、
ライヴでステージ後ろの大画面に流れる映像も
かなり大掛かりで迫力あるものに仕上がっていました。
さっきSMAP×SMAPってあのテレビ番組で
MJの特別番組をやっていたんですが、
知られざる事実がいろいろ明らかになっておもしろかったですよ。
ライオネル・リッチーがゲストとして出演していて
MJに関するエピソードを話していたんですが。
ジャクソン5時代、ライオネル・リッチーはコモドアーズで前座を務め、
一緒にツアーにまわっていたそうです。
で、夜にはみんなで枕投げをしたとか。
最初は手加減してやってたけど、
最後の方はバシバシ本気でたたいていた、と笑って打ち明けていました。
それからMJは普段から高い声で
ささやくようにしゃべるイメージがありますよね。
でも実は地声は低いんだそうです。
のどに負担をかけないようにああやってしゃべっていたそうです。
他にもウィル・アイ・アムが語っていた
レコーディングでのエピソードが印象的。
MJはある曲を録音する際、
「この曲はのどに負担がかかるからしっかり練習しなきゃ」
と言って、すべての音階の発声練習などを3時間かけて行い、
レコーディング自体は15分で終わらせてしまったそうです。
MJの映像制作に深く関わり
今回の「THIS IS IT」の監督を務めたケニー・オルテガは
インタビュアー中居くんとの別れ際に
「マイケルは日本でTHIS IS ITツアーを行うことを考えていた」
と話し、中居くんも驚いてました。
うーん、これ聞いちゃうとますます「生で観たかった!」
って思っちゃいますよねー。残念すぎる。
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(問)渋谷 club 乙-kinoto-
TEL:03-3780-1010
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