本日もご来訪くださり、

ありがとうございます。


ソプラノの植田ゆか子です。

初めましての方はこちらへ



突発性難聴の治療中で、

闘病の記録を綴っております。



よろしければお付き合いください。











3月初旬の大阪は、

だんだんと春めいてきて、


コロナ禍のなかでしたので

大阪に向かう電車も

適度に空いていて、


連日のステロイドの

点滴のための通院でしたが、


時間的に余裕がある時は、

帰りにランチをしたり、

お買い物したり、








自分なりにお楽しみを作りながら、


また私が学ばせていただいている、

タッチフォーヘルスで、

心身のバランスを調整しながら、


そんなにストレスフルでも無く、



また、

梅田まで出てくるなら、

会いませんか?


と、

お声かけてくださる友人も居たりして、


有難い嬉しい

オマケをつけながら()



通院もそれなりに楽しんでおりました。




なんでも楽しみながら、

やってみるって、大切ですね👍


毎日の点滴の針は、

思い出したら痛かったけど()


ストレスになる事を上回るような

楽しい事をくっつけておりました。






もちろん、

声楽のレッスンにも通い続けていました。


そして、先生の仰るには、

「音程バッチリ当たるようになりましたね」

「ステロイド効果、やっぱり凄いですね」




やっぱり?やっぱりですか?


なんかね、薄々思ってたんです。



気持ちよく、

音程がはまる事を!!



あー、これこれ!

この感覚よーー!


今まで、

正しい音程に当たらなくて、

無理矢理、自分の感覚を塗り替える事を繰り返していたのが、


その必要が無くなってくる。


自分の耳を、

自分の感覚を、


信用しても良いのですね!!



やってもやっても、

自分の感覚では取れなかった、


耳では無く、身体の感覚でとっていた音が、



正しい音程の感覚が、


やっと、


やっと、



取り戻せました(嬉)



ドクターに、音程が正しく取れるように

なった報告をすると、


「聴こえてなかった!ってことですね」




そっか、そうだったんだ。

耳が悪かったんだ。


もちろん、歌や音楽は、

音程だけが全てではないと思うのですよ。



なんでもっと早く、

取り組まなかったのか?




病院もお医者様もお薬も、

本当に有難いでした。


突発性難聴は、


三人に一人が完治。

三人に一人が緩和。

三人に一人が改善が見られない。



と、言われるそうですが、


私は本当にラッキーだったと思います。





なんとか、

5日連続のステロイド点滴を終え、

聴力も少しずつ回復し、


様子を見ながら、

今度はステロイドを減らしていく、



そんな治療方針になるのですが、



なかなかねー。

やっぱりねー。



な、ことも起きてくるわけです。



長くなりましたね。

今日はこの辺で。


3月、クリニックが入っているビルのおトイレにて。



また、綴らせていただきますので、

よろしければ

覗きにきてくださいませ。



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