おおしまゆかこ公式ブログ(アーティスト・ボイストレーナー)

おおしまゆかこ公式サイト
http://oshimayukako.com/


滑舌矯正マスターによる声の悩みQ&Aブログ
http://ameblo.jp/oshimayukako/


ユーチューブのおおしまゆかこチャンネル
http://www.youtube.com/user/ROUDOKUKA


Facebookのおおしまゆかこページ

http://www.facebook.com/oshimayukako



▼リリース情報



1'st mini Album 「世界は今日も美しい」


01.消えていく
02.果て
03.誰か 私を
04.何時
05.世界は今日も美しい


2014/4/29 Release ¥1,000


omote

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

市民活動の振り返り

2023/3/13のFBより

 

2023年3月13日、本日から国がマスク着用の「推奨」を止めました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html

私の中では、感染対策に対する市民活動は一区切り。以下、振り返りです^^

2021年春、息子が1歳を過ぎた頃、家庭以外では、みんながマスクをしていました。この状況が息子の発育に悪影響ではないかと心配になりました。

調べてみると、幼児期は口元の動きを見て言葉を習得するので、マスクで口元が見えないと言葉を覚えられなかったり、マスクで顔の表情を見られないと感情や気持ちが理解できなかったり、様々な悪影響があることがわかりました。

*2022年10月に出版された本です↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4299033728/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

私は地元のママさんたちに「素顔で子どもたちを遊ばせませんか?」と提案しました。しかし、日々、メディアでコロナの恐怖が報道される中、私の思いは届かず、グループは空中分解しました。

子どもの1年は大人の10年と言われます。ママさんたちとの分断はとても残念でしたが、息子のために凹んだままではいられません。

居ても立っても居られなくなり、同じ想いの人がいないか、探し回りました。

声を挙げることは勇気がいることですが、行動したことで、息子に素敵な素顔を見せてくれる人たちと出会うことができました。

クリスマス会をやった時のこと。小学生のお子さんが帰宅途中にこう言ったそうです。

「学校で、あんなふうに友達とじゃれ合っていると、すぐに先生が『離れて!』と言ってきて、遊べないんだよね」
「次はいつみんなに会えるの?また遊びたい!」

クリスマス会はみんな親子で参加して、とても楽しいひと時を過ごしました。

コロナ騒動の中では三密として忌避された環境ですが、これこそが、子どもたちの健全な発育にとって、あるべき環境であると実感しました。

3年間、子どもが普通に遊ぶことを大人が取り上げてしまいました。私たち大人は大いに反省すべきではないでしょうか。


初めての市民活動では、たくさんの経験をさせてもらいました。

「仕事でやってきたことをボランティアでやっていいものか?」というような想いもありましたが「子どもたちのためにそんな悠長なことを考えている事態ではない!」と思い、できる限りのことをしました。

「小さいお子さんがいて、よく頑張るね!」というお声をいただいたこともありましたが、小さな子どもがいたからこそ、できたことだと思います。

市民活動は仕事と違って「報酬はない」「予算がない」「ゴールが見えない」「法律やら行政の組織やら、わからないことだらけ」です。

みんなの笑顔を守る会では、代表の藤原さんをサポートできるように、私なりに取り組みました。下呂市有志保護者一同では、みんなの笑顔を守る会と連携しつつ、地域の実情に合わせた取り組みをしました。

アンケートの作成・集計・結果のまとめ、要望書の作成と提出、チラシの作成・新聞折込、行政機関やメディアへの電話やメール、会計などなど

気が付くと、単純にスキルアップもしたのですが、それよりももっと本質的な「戦う力」のようなものが大幅に向上していました。

身の回りの課題に対して、解決策を考えながら、自然と手足が動くようになった感じです。夫にも「逞しくなった」と評価されました(笑)

人の絆が分断されたこの3年で、私はたくさんのかわいい子どもとカッコいい大人(戦友)に巡り合えました!

人生の宝だと思っています^^

画像は市民活動でつくったチラシです。「どこどこに貼ってあったよ~!」「誰々がシェアしてくれてるよ~」なんて報告が入ると、とても嬉しかったです!

食の勉強をしています!

2023/2/24のFBより

 

食の勉強をしています。

妊娠中に「人生で一番大事な最初の1000日の食事」という本が出版され、離乳食の与え方などを参考にしました。

お蔭様で、息子は私よりも好き嫌いがなく(最近は葉物野菜を食べなくなってしまいましたが💦)初めてのものでも躊躇なく食べる子になりました。

子どもがあまり好まないようなもの、魚介類(特に刺身と貝)・キノコ類・もやし・たくあん・納豆などもよく食べます。私の苦手なもの、ヘボ(蜂の子)・イクラ・魚の甘露煮の頭なども食べます。

現代の食事はミネラル不足に陥りやすく、ミネラル不足が様々な病気の原因となっています。

主な原因は

①水煮食品の増加
②食品添加物「リン酸塩」を使った加工食品の増加
③精製食品、なかでも精製油脂の増加

だそうです。(「食べなきゃ、危険!」「発達障害にクスリはいらない」)

「減塩ブーム」もミネラル不足に拍車をかけていますね。

ミネラルが取り除かれてしまった精製塩は控えた方がいいですが、ミネラル豊富な自然塩・天然塩は人のカラダにとって、適量が必要です。

減塩を謳う商品は、塩を減らす代わりに食品添加物たっぷりになっています。

ミネラル不足の解決策の一つとして、雑誌クーヨンに連載中の国光美佳先生は「ミネラルふりかけ」の活用を提唱。全国の幼稚園・保育園で食の指導をされています。

「ミネラルふりかけ」とは、いわし・あご・昆布などを粉末にして、毎食のごはんにふりかけたり、調理に活用したりするものです。

私も毎食、ミネラルふりかけをご飯にかけて食べるようにし、玄米コーヒー(玄米をコーヒーのように焙煎したもの)を頻繁に飲んでいたら、体調が良くなってきました!

体力がついてきた(戻ってきた)と感じます^^

30年以上、オーガニック給食を実践している清流みずほ認定こども園(岐阜県瑞穂市)では、国光先生の指導の元、給食にミネラルを取り入れたところ、子どもたちの基礎体温が上昇したそうです。

岐阜県内では、瑞浪市のせいわ保育園や、私の息子がお世話になっている関市のみどり星こども園も、ミネラル給食を実践しています。

認可外保育園「みどりの星こども園」*特色ページを更新したので、ぜひご覧ください

 

 


フリースクール「賢者の学校」*特色ページを更新したので、ぜひご覧ください

 

 


山梨県のみいづ保育園では、自然農の畑や田んぼで「畑保育」を実施。給食は発酵食品を中心とした和食です。子どもたちは風邪をひきにくくなり、一人当たりの病欠日数が平均年5日から1日まで減少したそうです。(映画「いただきます2」より)


最後に、最近読んだ本の中の一説をご紹介します。米ですら、政治経済の都合で主食になったようです。

減塩やら、コオロギ食やら、誰かにとって都合の良いものに過ぎません💦

賢く食べましょう!

「食べものから学ぶ世界史」(著/平賀緑)

考えてみてください。この地球上には人間が食べられる植物は多種多様に存在するというのに、なぜ、小麦、大麦、コメ、トウモロコシという4つの作物が「主食」と呼ばれ、世界のカロリー消費の過半数を占めるほどになったのでしょうか。多様性に富む方が自然にも人にも健康のためにも望ましいのに。作物も動物も人間も、単一栽培や家畜化や都市化によって「密」になることで、病原体の繁殖と変異を許してしまうのに。

胃袋を満たすという目的のためには、穀物よりイモの方が、早くラクに大きなデンプンの塊を育てることができるでしょう。食べるときも、洗って焼くか蒸すかすれば食べられるので簡単です。一方、穀物は、もっと長い月日をかけて小さな種子を栽培し、脱穀して穂から粒を外して固い殻やゴミや異物を取り除いて(やってみるとわかりますが、これは大変な作業です)、コメは水に浸して炊飯したり麦は製粉して発酵させて焼いたりと、食べるのにも手間がかかります。

でも、固い殻に包まれた種子である穀物の方が、腐らせることなく長期間保存でき、大量の穀物を溜め込むことや、ずっと遠くから輸送して集めることができました。つまり、穀物は富の蓄積に都合が良かったのです。

『反穀物の人類史』はさらに、国家が人びとに課税して支配するために穀物が便利だったと述べています。イモは地中に育つのでどれだけ収穫できるか見えにくいけれど、穀物は地上で実り一目瞭然だったので、税を集める役人にとって収穫量を測定(査定)しやすかった。(略)
穀物の役割については議論がつきませんが、とりあえず「主食」と呼ばれる食料ですら、自然や人の胃袋が選んだというより、昔から政治経済に組み込まれた「政治的作物」だったことに気づいてもらえたら嬉しいです。

4月から、こども向けの歌唱教室を始めます!

2023/2/21のFBより

4月から、こども向けの歌唱教室を始めます!

会場は廃校になった菅田小学校(下呂市)の音楽室です。現在は「菅田集学校」と名前を変え、企業が運営管理し、地域の交流拠点となっています。私の母校です。

子どもたちのためにできることをと考えました。私にとっては初めての試みです^^

3年間、感染対策でまともに歌わせてもらえなかったことと思います。思いっきり、楽しく歌ってもらえたらと思っています!

私も今年はたくさん歌っていきたいので、まずは、鈍ったカラダのコンディションを整えます💦



続いて、日本習字の近況です。12月の課題で、ペン字が準5段に昇段しました!

ペン字の最高位は5段です。2023年はペン字に取り組み、2024年からは「くらしの書」という別課題に取り組んでいきます。

毛筆は7月に6段への昇段試験を受験します!

在宅で、筆記試験と、1か月のうちに10課題を仕上げて提出するというハードな試験。日本と中国の書道の歴史など、これから勉強です💦

毎月の課題も、満足に書き込めないまま提出、が続いているので、なんとか時間をつくっていきたいと思います!



最後に、地震予測について。地震解析ラボの地震予測キャスターを務めています。
https://bosailab.jp/lab/

最新情報はnoteで有料配信、予測期間を過ぎたら、noteもyoutubeも公開にしています。過去分を閲覧できますので、どんな感じか、ぜひご覧ください!

「地震サーチ」「地震予測プラス」というスマホのアプリ(有料)はリアルタイムで予測情報と地震発生情報を確認できます。

私は「地震サーチ」(月額360円)を利用しています!

地震解析ラボのFBページを作成しました。ポチっといいね&フォローしていただけますと幸いです^^
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090074192975

みんなの笑顔を守る会で、岐阜県の教育委員会等へ要望書を提出しました

 

2023/1/29のFBより

 

みんなの笑顔を守る会で、岐阜県の教育委員会等へ要望書を提出しました。
https://minnanoegaogifu.wixsite.com/main/post/%E5%B2%90%E9%98%9C%E7%9C%8C%E3%81%B8%E8%A6%81%E6%9C%9B%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81

12月15日、私も藤原代表に同行し、岐阜県庁へ行ってきました。

当日、毎日新聞の黒詰記者が取材をしてくださり、1月12日付の朝刊17面に大きく取り上げていただきました。

黙食・マスクのアンケート&署名を実施したところ、たくさんの子どもたちの「困っている」という切実な声が集まりました。

アンケートは全国から1,000回答以上、岐阜県内からは540回答集まりました。

子どもたちから教育委員会や教師に宛てたお手紙もたくさん集まりました。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!

黙食・マスクのアンケートの集計を担当しましたが、38枚に及ぶ資料となりました。

国も県も給食時、「黙食しなくていいよ、大声でなければ喋ってもいいよ」と言っているのにも関わらず、各市町村の判断で、岐阜県内、未だに黙食を続行しているところ多数です・・・

岐阜県に情報開示請求しましたが「黙食に感染予防効果がある」なんていう根拠は持ち合わせていませんでした。

当然ですね、グローバルダイニング社の裁判で、東京都の営業時間短縮命令は「違法」と司法の場で判決が下りているくらいですから。

知ろうとしない大人たち、考えない大人たち、責任をとろうとしない大人たち、決断できない大人たち・・・

大人がマスクを外さなければ、子どもたちは外せません。

これを読んでくださったあなた、SNSにマスク顔写真を投稿するのは、もうやめませんか?

人にマスク着用や黙食を促すのを、もうやめませんか?

あなたがマスクを常用する理由が周囲に合わせているだけなら、もう年がら年中、四六時中、マスクをするのはやめませんか?

画像は小学5年生の女子児童が書いた手紙です。ぜひご覧ください。こんなふうに言語化できる子ばかりではありません。大人がどれほど子どもたちを追い詰めてきたか・・・

アンケートはほぼ全てHPに掲載しているので、どなたでもご覧いただけます。以下、ごく一部の紹介です。

<アンケートQ7「お子さん(お孫さん等)に聞きます。給食で黙食していてどうですか?」より>

大人は外でおしゃべりしながらご飯を食べているのに、なんでわたしたちだけ黙食しないといけないの?

全然楽しくない、気持ちが悪い、お葬式みたい

給食の時間に、横を向くだけでもコロナになると思えと言われた

ちょっとでも喋ると怒られるからつまらない

入園した時から黙食だったため、それが当たり前になっている。黙食してる自分はエライ!と言っています

幼稚園で小学校入学に向けて、黙食の練習をしているそうです。本人は良い事と思っているようですが、そんな練習をしなければいけないなんて、親としては悲しい

ちょっとでも話した隙に『黙食!』という教師の声が飛んでくる、ほんとに悲しいしやめてほしい

クラスの子の顔がわからないし、親しくなるキッカケが出来ない

大人は、外食してるときぺちゃくちゃ喋りながらたべてるのに不公平

学校に行く意味がない!少しでもしゃべると先生が机に置いてあるベルを鳴らすのがすっごく嫌だ。まるで悪いことをしているかのような気持ちになる。

給食が全然楽しくない!

話をすると注意される為、反動から自宅で食事をする際に話が止まらなくなっている。

担任が給食で喋った子を黒板に張り出していた

おかわりする時やごはんを減らす時に、いちいちマスクがするのが、面倒

先生が給食の時間になると突然怖くなるのが嫌だ

家でも夜ごはんの時に、「静かに、お喋りはダメだよ」と、今までその日の出来事など、楽しい会話をしながらの食事を否定しだくした。異常だと感じる。

どうして学校の給食は黙らないとだめなの?

なぜ1年生はアクリル板を立てているかというと、しゃべってしまうから。しゃべらなくなるための練習でアクリル板を立ててるんだよ。2年生はしゃべらないで食べれるようになるからアクリル板はいらないんだと、子どもが話していました。

給食が苦痛

家畜みたい

友達が何の食べ物が好きで何が嫌いなのか、誰の好みも何も知らない

今は後ろを振り向くだけで叱られて、給食時間は友達の顔も見れないからつまらない

学校が面白くないとなり不登校に。今ではフリースクールに通って楽しんでます。

未満児なのですが、目の前には人がおらず壁に向かって食べているそうです。

中2の娘がコロナ対策の中でも特に黙食の雰囲気が苦手で、外食時には喋っていいのに学校では黙食しなければいけない理不尽さもあり中2の4月頃から給食を1口、2口しか食べられなくなりました。お弁当を持って行ったり保健室で食べられるようにしたりと先生方にも配慮していただいたのですが改善せず、夏休み明けからは4時間目が終わると給食前に早退してきてしまう毎日です。子供達だけに理不尽なコロナ対策を強いるのはもう可哀想です。普通の学校生活を送らせてあげたいと願っています。娘のクラスは30人程のクラスですが、不登校や保健室登校の子が7人居ます。子供達にとって学校は居心地の悪い場所に変わってしまいました。コロナ対策よりも、子供達が当たり前に楽しく学校生活を送り、今この年代でしか経験できない事を経験させてあげたいです。マスク、黙食、要りません。

家でも話さなくなってしまいました

登校拒否寸前

マスク依存症になってます

 

みどりの星こども園~保護者が立ち上げた保育園~

 

2023/1/28のFBより

 

秋から、息子を週1回、関市の認可外保育園に通わせています。保護者が立ち上げた保育園です。私はこちらでも広報をしています。HPを作成しました↓

みどりの星こども園(認可外保育園)
https://midorinohoshikodomo.wixsite.com/home

賢者の学校(フリースクール)
https://kenjanogakko.wixsite.com/home


みどりの星こども園の特徴は、感染対策も含めて、子どもたちの健やかな成長にとって、何がいいのか、保護者の間で共通認識を持てていることです。


例えば、感染対策。

石鹸で手を洗うと、手の常在菌が9割方、死んでしまい、元の状態に戻るのに、12時間、かかるそうです。

藤田紘一郎先生
https://president.jp/articles/-/24208?page=2

1日1回、お風呂で石鹸を触ったら、翌朝ようやく肌のバリアが元に戻る、ということですね。

私はこれを知って、石鹸での手洗いは最小限にしています。

また、私も息子も肌が弱いので、消毒は一切しません。私はアルコール消毒でアルコールアレルギーになりました💦


例えば、病気について。

コロナで、風邪をひくのが悪いこと、みたいな雰囲気になってしまいました。

でも、子どもが風邪をひくのは当たり前だし、様々な感染症を繰り返して、丈夫なカラダになっていきます。

大人になってからも、時々に風邪をひくことで、カラダはコンディションを調整しています。

息子には、風邪の症状はよいことだと認識してほしくて、息子の大好きなアンパンマンに例えて、私はこんなふうに伝えています。

「普段は、●●のカラダの中のアンパンマンがバイキンマンと戦っているんだよ。でも、アンパンマンが弱くなってしまう時があって、その時はショクパンマンやカレーパンマンやメロンパンナちゃんたちが一緒に戦ってくれるんだよ。そういう時に、熱が出たり、鼻水が出たり、咳が出るんだよ。カラダの中のバイキンマンをやっつけて、カラダの外に出しているんだよ」


例えば、牛乳・乳製品について。

私はもともと牛乳・乳製品で下痢をすることがありました。乳糖不耐症と言います。

牛乳・乳製品が花粉症などのアレルギーの原因にもなっていること、発がん性があること、牛乳のカルシウムは吸収できないどころか自分の骨のカルシウムが溶けだしてしまい、骨粗しょう症のリスクが高くなること、等を知り、この2年程、なるべく牛乳・乳製品を口にしないようにしました。

そしたら、花粉症が治りました。昨シーズン、息子と外遊びしていても、一切、花粉症の症状が出ませんでした。

先週、息子の誕生日祝いでケーキを食べたら、クリームに反応したようで、即時にアレルギー症状が。全身が痒くなり、蕁麻疹が出ました。痒みはまだ治まりきっていません💦


例えば、香害について。

私は妊娠・出産を経て、化学物質過敏となり、化学物質の匂いに敏感になりました。香料のマイクロカプセルは見える気がするくらいです。

頂いた手作りのお菓子を口に入れたら、洗剤の味がして、食べられなかったことがあります。

衣類の洗剤・柔軟剤、香料入りのものをお使いの場合、その衣類から、空気の流れにのって、周囲に拡散します。

もちろん、食品にも付着します。マイクロカプセル(プラスチック)を食べているということです。

外出すると、衣類・髪・持ち物に周囲からの匂いが移ります。

匂いを落とすため、帽子も上着も毎日、洗います。カバンも頻繁に洗っています。


息子には30歳、40歳になった時に、私のように病気をせず、元気でいてほしいと思っています。

私の人生の反省を生かし、私のカラダでダメなものは有害だと判断し、息子もなるべく避けられるようにしています。

ネイティブアメリカンの教えに「7世代先の未来を考えて決める」という考え方があるそうです。7代先の子孫に悪影響がないか。

私たちは、子どもへの影響、孫への影響すら、まともに考えられていませんね。

1年半ほど、市民活動に取り組んできました。息子が年少になると、もう少し時間がとれます。

息子を含めて、子どもたちの健やかな成長のために、できることをますますやっていこうと思います^^

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>