再婚同士の
アラ還夫婦、2人暮らしです。
夫56歳
私58歳
2011年に再婚したので
12年目になります。
しんさんは(夫)
よく家事をやってくれます。
ひとり暮らしを経験している
ということもあってか
何も言わなくても
ごはんを作ってくれたり
(手伝ってくれたり)
知らない間に
洗濯物を干してくれていたり
植物に水をやったり
玄関の掃き掃除をしてくれたり
(落ち葉が散乱してると気づいてやってくれる)
ほんとに
いろんなことをやってくれる♡
家事の分担って
特に決めたわけじゃないけど
2人で暮らしていくうちに
なんとなく、
分担になってることもあります。
しんさんの中には
家事は女性がするもの、という
概念がないのと
私もしんさんも
できる時に
できる人が
できることを
やればいい
と思っているから
うまく まわるのかも。
家事分担、
自然とうまくいくようになった
3つの秘訣を書いてみたいと思います
(秘訣というほどでもないけど)
①やってほしいことを言葉にして伝える
・洗濯物干すの手伝ってー!
・揚げ物、
やってくれたら嬉しいなー!
(以前 大やけどをおったことがある私、揚げ物怖い)
・今日は、お料理大変やから(時間、手間がかかる)
手伝ってー!
・お風呂掃除してほしーい!
って感じで
やってほしいことは
ちゃんと口にだして、言葉にして伝える
ことが大事です。
女性に多いのが
『察してよね!』
っていうやつ!笑
『言わなくてもわかるでしょ!』
と、1人でプンプン
げきおこまる!
ヽ(`Д´)ノ
いやいやわかるわけない!
言わないと
なんにもわかりません!
どんなに
仲良しの夫婦だって
言わないと伝わりません。
昔のわたしは、
『見たらわかるやろ、空気読めよ!』
と、
【念】ばかり送って
イライラしていました。
わざとドアをバーン💥と閉めたりね。笑
でもね、
ほんまに、夫は気づいてないんですよ。
しんさんからしたら
『どうしたん?何怒っとん?』ですわ。(笑)
その質問にまた
イラーッときて
『は?気づかんの?』
ってな感じで
2人の関係はギスギス、バキバキ(笑)
そして
妻だけが(家事をする人だけが)
イライラ、ムカつくという。
だから
やってほしいことは
素直に 『やって〜』って 伝えましょ。
②完璧を求めない
洗濯物の干し方が悪いとか
料理の味付けが違うとか
野菜の切り方が違うとか
しまう場所が違うとか
夫がやってくれたことに
文句を言わない。
もし、自分が逆の立場で
文句言われたら、いやでしょ?
自分なりに一生懸命やったのに
文句言われたら、
もう知らんわー
自分でやればええやん!ってならん?
もし
やり方を変えてほしかったり
しまう場所を間違えてたりしたら
こうしてくれたら
嬉しいなー♡
とか
これはここだよー♡
と
さらっと言う。
まちごーとるやん!
何でこんなことするねん!
そんな言葉
自分は言われたいですか?
自分が言われていやなことは
言わない。
③ありがとうをきちんと言う
やってくれたことに対しては
必ずありがとうを言います。
ゴミ出し、いつもありがとう〜♡
お風呂洗ってくれたんや!
ありがとー!
洗濯物、干してくれたん!?
わー!ありがとう〜♡
玄関の靴、めっちゃキレイに揃ってるー!
気持ちいーい
ありがとう〜♡
今朝もゴミ出しに行った時に
揃えてくれていました。
以前、
洗濯物を干そうと
洗濯機を開けたら、洗濯物がなくて
あれ??
洗濯したと思ったけど?←忘れるんかい!(笑)
カーゴパンツをはこうとしたら
しわくちゃまんきんたん!だった
自分でアイロンかけていました。
そして、
家事分担が自然とうまくいくには
やっぱり整理整頓
どこに何があるのかすぐわかる
使ったらどこにしまうのかすぐわかる
それが大事になってきます。
暮らしが整うと
心がととのいます!
気持ちが変わります。
気持ちが変わると行動が変わります。
片付けでおきる効果は
人間関係も変化させます♡

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