YouTubeに

いただいた質問に

回答しております。

 

過去 2回の回答はこちら

 

 

●壁を石膏ボードにしない理由は?

 

●ボード、窓周辺の張り方 鍵張りにすればいいのでは?

 

 

 

 

今回3回目(最終)です。

 

 

最後の質問は

 

 

 

 

むきだしのグラスウールは施工がやりにくくないですか?

 

 

 

というものでした。

 

 

image

 

 

 

この 高性能グラスウール

イゾベールコンフォートのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このイゾベールコンフォートを使った理由は

 

 

施工のしやすさより

性能の良さを重視しております。ニコニコ

 

 


熱伝導率の数値が少ないんです。

つまり 

外の熱を伝えにくいということです。

 

 

施工当時のことを

ブログにも書いていますので

合わせてごらんくださいませ。

 

 

 

 

 

 


一般的に良く使われている

防湿フィルムでパッケージされている断熱材は

たしかに 施工はしやすいですが

性能は 若干 劣ります。

 

(値段にもよりますが・・・・)

 

 

熱伝導率を比較すると

 

フィルムパッケージ式断熱材は

0.043

 

 

イゾベールコンフォートは

0.035

 

 

ちなみに

フェノバボードは

0.019

 

(数値が少ないほど外の熱を伝えにくい)

 

 

フェノバボードの過去記事も参考に下矢印

 

 



 

 

実際に 

触っていただくとわかると思うのですが

イゾベールコンフォートは

厚みと 密度がすごいんです。

 

また 防音性(遮音性)もあります。

 

 

 

 

 施工しにくくないですか

という質問でしたが、



カットするのも簡単でしたし

特に 大変だな、と思ったことは

ありませんでした。

 


フィルムパッケージ式の

断熱材に比べれば、



あとから防湿シートを貼らないと

いけないので、

たしかに手間はかかります。




いちばん性能がいい

フェノバボードを 壁に使用しなかったのは




イゾベールコンフォートのほうが

断然 施工が楽だからです。



ちぐはぐな

わがやの間柱にも

ぴったりフィットさせて

施工することができましたし



満足しています。








工事をするずっとずっと前に

二階があまりに暑いからと



しんさんが

二階の天井に、

フィルムパッケージ式の

断熱材を 簡易的に入れてくれたことが

あったのですが




ほとんど

効果がありませんでした。

 

 

 

 

その時の

フィルムパッケージ式断熱材を

捨てるのも もったいないし




再利用しようということで

一階の天井に入れたんですね。

 


余り物で施工しました。

 

この時です↓





基本的に

フィルムパッケージ式断熱材は

わが家では 室内にのみ使っています。

 




フィルムパッケージ式断熱材も

厚みがいろいろあります。















天井に入れたのはこれ。


いちばん高性能!










フェノバボードより

施工が楽な

イゾベールコンフォートはこちら

(外に接している壁に使用)










あくまで素人のDIYですが

参考になりましたら

幸いです。



ありがとうございます。





 

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