元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録2 バッグパッカーになった理由 | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

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2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
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ENMAカードマスター
貝塚ゆかです。こんにちは。
 

あ、これ21歳の頃ね(笑)

いまはこれ

 


ずっと書こうと思っていた
元・バッグパッカーの話を書いています。

→その1はこちら

 
バッグパッカーという旅のスタイルを知ったのは
大学生のとき。


きっかけは猿岩石(笑)


といってもアラフォー世代しかわかんないかな?


当時は「電波少年」という
アポなしで突撃する番組が流行ってまして。
(イッテQを激しくした感じ?)


いまや大ブレイクの有吉さんが
「猿岩石」という売れない芸人コンビのころ
ある日突然アポなしで連れ去られ
バッグパッカーの旅をさせられて
一躍人気となったのでした。

 
  
当時はなんとなく
「安宿ぶらりの旅」が流行っていて


沢木幸太郎の「深夜特急」とか
読んでたりもしてたので
 


どっちも無茶しすぎですが
その楽しげな世界にのめりこんでました。


私も世界の知らない場所へ行って
現地の人と触れ合いたい!!


目がキラッキラになり
稼いだバイト代を使って
夏休みを利用して
いざ安宿の旅に
行くことにしたのです!


当時付き合ってた彼も
バッグパッカー志望でしたが


行くなら1人でしょ!
って話で(笑)


彼はインド
私はトルコ


に行くことになりました。



トルコを選んだ理由は
なんとなくオリエンタルなイメージに惹かれていたのと
世界史の中で、何度も侵略された歴史の中で
いろんな文化が融合しているイメージが
とっても気になっていたんですね。


今では大人気の観光国ですが
当時は割とマニアックでした(笑)


トルコに行く、と話すと
「飛んでイスタンブール」としか言われなかったよ(笑)


そんなこんなで
トルコに行く準備を始めました。

→続きはこちら