2年前の記事、今でも思うので再アップです。
小さい頃からドラえもんが大好きだった私。
昔は気付きませんでしたが、
子供を持ってから改めて見てみると
「毎回必ず0点を取ってくる、のび太はスゴイ」
と思います。
突き抜けてますよね・・・
野比のび太
を
野比のび犬
と、自分の名前もまともに書けない小学5年生。
そりゃあ、未来の孫が心配するのも無理はない(笑)
と、くだらない突っ込みを入れながらドラえもんを見る、43歳、ドラえもん世代
貝塚ゆかです。
さて。
のび太まで突き抜けなくとも、子供の成績はママさんの心配の種ですね。
私ももちろん、まだ小学1年生ですが
足の指を使って足し算をする息子を見て、
「そろそろ足の指でも足りなくなるぞ・・・暗算習ったよね?」って、ちょっと心配になります。
でもね、ひとつ、私には分からない感覚があって。
「子供の成績が悪いと、私が恥ずかしい」
と、お母さんに叱られるって話を聞いて・・・
ちょっと、引っかかりました。
子供の成績が悪いと、なぜママが恥ずかしいんだろう・・・
考えました。
私が思ったのは・・・
きっと、こういうママって、すっごく頑張っているのに
周りからの風当たりが強いんだろうな・・・ってこと。
子供をきちんと育てなきゃ、って
一生懸命やっているママを
応援するどころか、
身内や近しい人が
ああでもない、こうでもないって言ってくる。
苦しいですよね・・・。
そこでふと、思い浮かんだのが、このカード。
・誰からの評価が、気になりますか?
・どんな評価が、欲しいですか?
・自分で自分を、評価していますか?
・評価されないと、どうなりますか?
・本当は何が、欲しいのでしょうか?
もし、「ドキっ」っとしたり、
「モヤっと」したら・・・
来週のお茶会にきてね