発達障害の旦那 『当てはまらないところの話』振り返り記事 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁ネスケ子です。

いつも読んで下さり、ありがとうございます。


今回は、去年の9月15日に書いた記事の振り返りとなります。


★Wordpressの記事は、発達障害の事をネスケの場合としてより詳しく書いています。
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こんばんは!

 

ほぼほぼ復活しました!

 

昼間は、だるくてしんどい時もありましたが、二日間寝て凄い下からだるいのか、ワクチン接種の副反応からなのか?分からなかったです。

 

 

でもまあ、復活しました!

 

 

ネスケは、何やら

「副反応からかな?俺なんか悲しい。」と言っています。

 

どうしたのでしょうか…。

心配です。

 

私は、久しぶりにツイキャス配信をしました。

ネスケをどうしてそこまで支えられるのか?というような事をメッセージで聞かれた事があるのですが、その理由というか私の想いを話したところ…。

 

思わず泣いてしまいました💦

いろいろと思い出したのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那 
『当てはまらないところの話』

私は専門家ではありません。
ネスケの場合と、私が調べた事を私なりにまとめて書いています。
参考程度にお読みください。

 

 

 

去年の9月15日に更新した記事の振り返りです。

 

発達障害の旦那 当てはまらないところ

 

今日ツイキャスでもお話ししたのですが。

 

ネスケと一緒に暮らすようになった頃、ひどい喧嘩を多くしていました。

 

これは、去年まで続いていますがw

(最近は喧嘩はかなり減った。)

 

 

その頃ね

ネスケから「俺アスペかも。」って言ったんですよ。

 

その頃の私は

「ん?あすぺ?」と、全く知りませんでした。

 

「アスペとはなんぞや?」

 

本当に全く知らなかった💦

 

 

詳細は、かなり省きますが…。

 

そこから、ネスケが検査を受けると言うまで半年くらいはあいたかな?

 

とりあえず、『アスペ』とやらを調べるわけです。

 

そして、ネスケが会社でやったという

アスペルガーチェックを見つけます。

(同じものなのかは知りませんが。)

 

 

当てはまるところもあれば

 

当てはまらないところもある。

 

結局わたしは何も分からなかった。

 

 

検査を受けて、診断されるまでの間も

アスペルガーについて調べてみましたが、結局分からなかったな~

 

 

その時は、全部に当てはまらなければ「アスペルガー」というものではないのか?という感じでしたね。

 

診断された時の私は、「発達障害」という言葉も知りませんでした。

 

診断は『ASDとADHD』という事でしたが、初めて聞くもので

何が何やらわからず、医師からの説明を聞いても全く理解できなかった。

 

医師に説明された後

「ASDとアスペルガーは違う物なんですか?」って聞いていたのを覚えています。

これが、今から4年前です。

 

 

今では

全部に当てはまらないからといって、発達障害ではないし

当てはまる所があるからといって、発達障害なわけではない。

 

と、言えます。

 

ネスケは、ASDの特性の中でも

強く出ている所もあるけれど、全く目立たない所もある。

(固執、想像できないなどは目立つ。)

 

ADHDの特性の中でも

強く出ている所もあるけれど、全く目立たない所もある。

(不注意は目立つ。)

 

 

そして、ADHDの特性がASDの特性によって

弱くなっているところもある。

 

と、私は思います。

 

どちらかというと、お金に固執しているという感じの所があるけれど、バンッ!と衝動的な感じで使う所もある。みたいな感じですかね?

 

衝動的な所も、新しい事への拒否感みたいなものがあって、優柔不断に見える所もあるというか?

 

 

経験した事がある事に対しては、衝動的に行動するけれど

image

 

経験した事がない事に対しては、石橋を叩く前に諦めるというか

 

かといって、慎重に慎重な所があって

慎重すぎて何もできないというか

この慎重すぎる部分は、新しい事をする時に多い。

 

 

 

 

不注意の部分では、一番は

忘れ物だったり

 

後は、失くし物。

 

 

 

不注意から

 

こんな事もあったり💦

 

 

 

発達障害の特性というのは、今はネットで調べると

主な特性はすぐに見る事ができます。

 

ただ、いくつか当てはまる事があるから、発達障害という訳でもない。

 

 

先日こんな記事を読みました。

 

発達障害ではない人が自称する 「ファッション発達障害」とは?

 

 

発達障害という言葉が多く聞かれるようになりましたが、独り歩きしている部分もあるのかな?と、思います。

 

差別的な意味合いに使われたりしているのも、ネットで見かけます。

 

 

ネスケからすると、「俺は本当に困っているのに!」と、思うらしいです。

 

まあ、私も困っているけどね。

 

 

当事者かも知れない人が困っていないからと言って、その部分で身近な人が困っているなら、当事者かも知れない人は

身近な人の言葉に耳を傾けてほしいと願います。

 

「俺は(私は)困っていない。」と、思っていても

身近な人が困っているなら、その困っている事を考えてほしいと願います。

 

困っているという事に目を耳を向けてほしいです。

 

 

私とネスケは、ネスケが発達障害と診断された後も、とても苦労しました。

 

けれど、ネスケは私が困っている事に耳を傾けてくれ、目を向けてくれ

自ら「検査を受ける。」と、思ってくれました。

(私は強要していません。多少勧めたかも💦)

 

そして、診断された後

発達障害支援センターに、三か月に一回2人で相談に行っていました。

 

これは、今思うと失敗だったかも💦

 

2人が揃って相談すると、お互いの肯定も否定もしないので(心理士さんが)、お互いモヤモヤが残る結果になった。

 

 

今は、ネスケが通院する病院で

別々に同じ心理士さんのカウンセリングを受けることによって

2人の生活が大きく変わってきました。

 

ネスケも1人でカウンセリングを受けることによって、私の目を気にすることなく『認知の歪み』にも気づくことが出来ている。

 

私も、ネスケの目を気にすることなく

私の困りごとを話すことができる。

 

 

この家族カウンセリングが、喧嘩ばかりだったネスケと私の生活を大きく改善する事へと繋がりました。

 

 

ですが、実際

検査を受ける前の状態の方が多いと思います。

身近な人が困っていたとしても、そこに気づくまでが難しいのだと最近私は感じています。

 

ネスケの場合は、会社で他の人達がネットの『アスペルガーチェック』をしていて、ネスケがこっそりとチェックをした事がきっかけです。

 

 

そこで高得点を出したネスケが

「俺アスペルガーかも…。」と、思わなかったら

今私とネスケは一緒にいなかったかもしれない。

 

 

何がきっかけになるかって、本当に分からないですね。

 

 

なんか、最初書きたかった事とずれてきた。

 

この辺にしておきます💦

 

早く寝ておきます…。

 

 

まとまりのない内容でごめんなさい💦

 

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(今はもっと違うかもしれません)


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先程、頂き物のブドウを食べたら

喉がピリピリするんですけど

アレルギーじゃないですよね?

 

体調がまだ良くないから?

 

 

早く寝ましょう…。

 

 

 

それでは!

 

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事育児に追われている方も

 

アレルギーが急に出てきたことがある方も

 

まだ寝られない方も

 

元気のない方も

 

元気な方も

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

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