発達障害の旦那 『嫁が読んだ本⑪』 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。


1か月ぶりに「嫁が読んだ本」となります。



★Wordpressも、よろしくお願いします。

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★コミックエッセイ風のカテゴリーも作りました!
コミックエッセイ風カテゴリー
 

 


ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

こんばんは!

 

今日、ツイキャス配信をさせていただきましたが、楽しいです。

癖になりそうです。

 

ブログだと、書く事だけですが

配信だと、やり取りができる。

 

控えめに言って楽しいです。

 

毎日やりそうで怖いです💦

 

 

そのツイキャス配信で、少しご紹介した本を

アメブロでもご紹介しようと思い、本日は『嫁が読んだ本⑪』です。

 

 

11冊目ですね💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那
『嫁の読んだ本⑪』

私は専門家ではありません。
ネスケの場合と、私が調べた事を私なりにまとめて書いています。
参考程度にお読みください。
※今回は、私が読んだ本の紹介です。

 

 

 

 

 

本当に、ブログを書き始めてから

発達障害に関しての本が増えました💦

 

発行日が新しいと、『新しく分かった事があるのではないか?』と、購入してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

今回の本はこちらです

 

 

 

 

すみません、付箋貼ったままでした💦

 

 

 

2021年3月に発行されております。

 

ちょっと、高かった💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

『多職種連携を支える

「発達障害」理解

ASD ・ADHDの今を知る旅』

 

 

 

編著者紹介
土居 裕和
2004年 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 博士前期課程修了
現在    国士舘大学理工学部人間情報学系 准教授(学術博士)

金井 智恵子
2010年 東京医科歯科大学大学院医市学研究科心身医療学専攻 博士課程修了
現在    和洋女子大学人文学部 准教授(医学博士)

 

 

 

 

本に載っている編所者紹介を、まんま打ちました。

 

 

こちらの本。

 

色々載っています。

 

 

『はしがき』に書かれているもので、私が「そうだよね」と思う所をちょっと載せちゃいますが。

 

 

この反面、世間に流布する「発達障害」のイメージが、実像とずれてしまっていると感じる事も稀ではありません。発達障害についての誤った情報の流布は、当事者や保護者の方に心理的苦痛を与えるのに加え、支援者の方々が発達障害について理解を深める妨げにもなっています。

 

 

一部そのまま載せちゃいましたが、本当にそうだな。と、思いました。

 

 

全部打ち込みたかったのですが、さすがにダメかな?と、一部だけ💦

 

 

 

様々な分野での発達障害支援の現在が学べる本。という感じです。

 

 

『タテの連携』=乳幼児期~成人期にまたがる切れ間内支援

 

『ヨコの連携』=教育現場・医療をはじめとした多職種の専門家が、チームとして支援に取り組む

 

 

このタテとヨコの連携が重要視されている。らしい💦

 

 

それで、この本を読むと

 

基礎知識から現場での状況(教育支援・特別支援教育における医療連携、職場適応支援など)、そして脳科学として、脳の特徴(研究の拡がり)、発達障害の薬物治療について、などが分かります。

 

 

 

 

この本の中で、私が一番興味深いと読んだ項目は

 

 

脳科学ですね。

 

まず、神経系の構造の説明から始まって、機能の説明、脳の機能局在、脳の解剖学的構造の説明があって

 

 

からの、ASD・ADHDの脳の特徴へと行くわけです。

 

 

 

 

 

ネスケは、以前良く言っていたんですけど

 

『脳の画像を撮って、あなたは脳のここがこうだから発達障害です』って、言われたら良いのに』

 

というような事を言っていました。

 

 

ちょと、この本はネスケが読むには、小難しいかもしれませんが、読んでほしいです。

(ネスケは、本を読むと寝ちゃう人です)

 

 

それと、遺伝子要因の影響なども載っています。

 

ここも、何回も読んでしまいました。

 

(付箋がついている所は、この2つです)

 

研究結果が載っているので、正確な情報だし、「やはり」と思う事も載っていました。

 

 

 

そしてですね、この本の最後に載っている

文献の数もすごいです…。

 

今現在「発達障害」の事で分かっている事が、この本に載っています。

 

 

各章にはコラムもありますが、そちらも「なるほど」と思う内容ばかりです。

 

 

 

 

 

 

毎回載せてもいいか分かりませんが、載せちゃいます。

 

目次はこんな感じ

 

 

 

 

あと1枚ありますが、載せすぎな気がするのでここまでです💦

 

 

 

今まで読んできた発達障害の本は、かみ砕いて分かりやすいものとすると、この本は、かみ砕いてない状態の本という感じでしょうか。

 

 

 

今回の本はこちら

 

 

 

 

 

 

 

Wordpressの記事に、少しだけこの本を紹介している物があるので載せておきます。

 

Wordpressの記事発達障害って遺伝なの?

 

 

 

 

 

 

 

少し書くつもりが、いっぱい書いた気がします💦

 

 

 

今からお弁当を詰めます。

 

詰めるというか、作ります(´;ω;`)

 

お風呂は早く入ったので、簡単に作って寝ます。

 

 

 

あ~そろそろ

私は、PMSが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事・育児に追われている方も

 

ずっと寝ていたい方も

 

寝たくない方も

 

お弁当を作りたくない方も

 

人が作ったご飯をたまには食べたい方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(近々更新予定!)

 

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