発達障害の旦那 カサンドラ症候群? | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。

ネスケは、基本優しいです。
思いやりと、優しさの塊りで出来ていますが、時々ずれてきます。

★関連記事

発達障害の旦那も気になるカサンドラ症候群

 


ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

こんばんは!

 

先日、ネスケが朝から1日出かけたままの服で布団に入り寝ていたと書いたじゃないですか?

 

 

その時に、最初私の布団で寝ていたんですよ。

それで、私はネスケの布団で寝ようとして、ネスケが寝ている隣にネスケの布団を出しておいたんです。

 

私が寝ようとしたら、ネスケ…。

 

自分の布団に戻っていて、両方の布団を使われていた…。

 

 

すごい神経質という訳ではありませんが(ネスケには神経質と言われている)

 

 

とりあえず、こたつで寝る事を選んだ私ですが、朝起きたら酷い腰痛。

 

 

その日から、ずっと腰痛。

 

さらに腰痛。

 

つまり、腰痛ですよ。

 

 

 

 

現在、座っているだけでズキズキします。

 

寝違えた?

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那
『カサンドラ症候群?』

ネスケの場合と、私が調べた事を書いています。
参考程度にお読みください。

 

 

 

あ、私が今カサンドラ症候群という訳ではありません。

 

 

アメブロを始めた頃は、そうだったかもしれませんね。

 

というような内容の記事が、ちらほらありました。

 

 

大体の記事は消してしまったんですが。

 

ほんの少し残っている物もあるかな?

 

 

 

 

カサンドラ症候群についての記事は、以前にも書いたのですが。

 

Wordpressの記事を少し直したので、アメブロにも少し書こうかなと思いました。

 

 

カサンドラ症候群の症状とは●不眠症

●偏頭痛

●体重の増減

●自己評価の低下

●パニック障害

●抑うつ

●自律神経失調症

●無気力

   などなど…。

 

他にも、メニエールとか、不安障害とか…。

 

 

カサンドラ症候群の語源というか、名前の由来はギリシャ神話に出てくる王女。

 

語源

カサンドラというのは、ギリシア神話に登場するトロイの王女の名前である。太陽神アポロンに愛されたカサンドラは、アポロンから予知能力を授かる。しかし、その能力でアポロンに捨てられる未来を予知したカサンドラは、アポロンの愛を拒絶したので、怒ったアポロンに「カサンドラの予言を誰も信じない」という呪いをかけられた。カサンドラは真実を知って伝えても、人々から決して信じてもらえなかった[9]

引用元:Wikipedia

 

 

これですよね…。

 

例えばね、発達障害であろう旦那さんや、奥さんとの愚痴話や、困りごとの話を、友達や、親などに話した時に…。

 

 

 

 

信じてもらえないというか、重く受け止めてもらえなかったり、理解してもらえない。

 

え、家でも理解してもらえないのに、周りにも理解してもらえないの?

 

 

って、なったりね…。

 

 

誰に話せばいいのか、どうすればいいのか。

 

 

1人で考える。

1人で悩む。

 

 

結局、誰にも話せない。

 

 

 

カサンドラ症候群?って私が思う頃って、自分を責めている事がとても多かったんです。

 

 

『私の伝え方が悪いから』

 

『私がわがままだから?』

 

などなどね。

 

 

喧嘩の時は、ネスケを責める事もありましたよ?

(これは今でも(笑))

 

 

ただ、なんだろう

今のネスケと違って、自分の考えは正しいというか、押し通すというか。

 

ぶれないんですよ。

 

 

そうすると

 

「あれ、私がおかしい?」

 

と、こっちが思う。

 

 

ネスケが発達障害と診断される前は、本当にこれでしたね。

 

 

友達に喧嘩の話や、ネスケに対して「?」と思う話をすると

 

 

そもそも、重大さというか、なんというか重く受け止めてもらえない。

伝わらない。

 

 

カサンドラ症候群の原因は『コミュニケーションの障害』からくる、コミュニケーション不全と言われていますが。

 

 

一緒にいるのに、独りと感じたり

(私はそうだった)

 

共感してもらえない事が辛かったり。

(この共感ですが、近々記事にしたいです)

 

 

共感してもらえないといっても、同じ映画を観て「おもしろいね」とか「悲しいね」という共感は得られるし、日常生活の中でも楽しい時など共感はある。

 

だけど、なんというか上手く言えないけど

 

肝心なところで共感できないというか💦

 

悲しい時に、「悲しい」という共感を得られないと、余計に悲しくなる時があったりね。

 

 

高熱が出ている時に、喧嘩になり1時間程怒鳴られていて、泣きながら

 

『こんな状態の私に怒鳴るなんてDVだ!』と言ったら

 

そもそも、高熱が出ているという事に気づいていなかったりとかね。

察するのが苦手だったり、状況や背景を見るのが苦手な特性からの喧嘩ですね。

※この話は、記事の最後にリンクを貼ります。

 

 

 

あと、これは私が感じている事だけど、ASDのタイプの中で『積極奇異型』の人には、モラハラ?と感じるような言動も多いのでは?と感じます。

一方的なコミュニケーションの取り方だったり(相手の反応関係なしで話す)、思っている事を全部言ってしまうなど、『自己中』という感じのタイプだと思うんですよね。

 

この時にね、問題が起こっても(相手が怒るとか、相手が傷ついたなど)、自分に原因があるとは思っていないのもこのタイプなんですよね。

 

なぜ、私がそう感じているかって…。

それは、またの機会に…。

 

 

 

・コミュニケーション不全

・困りごとなどを周りの人に理解してもらえない

・孤独感

 

等々…。

 

 

一緒に過ごしている人と上手く過ごせないのは、やはり辛いですよね。

 

カサンドラ症候群は、パートナーの人だけではなく、身近な人もなると言われていますよね。

 

親・子供・同僚・上司・部下など。

 

 

 

ネスケも、嫁である私も、ネスケが発達障害ということを知っていても、日々問題は起こるし、喧嘩も多い。

 

ただ、ネスケの場合は『何とかしたい』と努力をしてくれている。

 

無自覚な人と一緒に過ごすというのは、どうなんだろうと思う。

ネスケと暮らし始めた頃は、無自覚というか発達障害という事はお互い知らずに暮らしていて、私は孤独や、会話の中で「?」という事を感じていた。

 

 

そのままの生活を今もできていたか?と聞かれると

正直答えられない。

 

ネスケと一緒にいたいと、当時も今も思っているけれど、想いだけでは難しい部分もあると思います。

 

 

もう少し書きたい事もありますが、長くなったのでまたの機会に…。

 

 

★関連記事右差しサンドラ症候群について
右差し嫁が思う旦那の「嫌な事が強く残る」、「共感できない」という事の話
右差し発達障害の旦那も気になるカサンドラ症候群

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

服が裏返しなんて日常茶飯事です。

服に対して、興味関心があまりないネスケです。

(ちなみに、このまま寝ていた)

 

 

 

 

もう1つおまけ

 

Wordpressのトップ画像を変えました(笑)

スマホからは見る事が出来ないのですが、こんな感じです。

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事・育児に追われている方も

 

体調が悪い方も

 

腰痛がひどい方も

 

お腹が痛い方も

 

何やら落ち込んでいる方も

 

夜更かしが癖になっている方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(そろそろ、更新予定!)

 

右差し私の旦那は発達障害

 

 

 

 

 

 

 

●インスタグラムは、毎日更新しているので良かったら

覗いてやってください!

主に、うちの夕飯や、お弁当を載せています。

(最近、お弁当作りたくない)

 

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●Twitterは、喧嘩の時などや呟きたい時、Wordpressを更新した時などに呟いています。

最近は、つぶやくことが増えてきた。

(1日1ツイートはしている)

 

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