発達障害の旦那も気になるカサンドラ症候群 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。

 
 
 
 
昨日は、ブログを書いていたら夜中になり
アメブロ更新せずに寝ました。
 
 
こんばんは!
 
 
 
昨日は、ネスケの予定では
『漁港に行く』でしたが
(予想外)
 
 
 
朝起きられず、昼前に起きてきて
『起こしてくれた?』
(想定内)
 
 
 
睡眠時間12時間という…。
 
 
 
 
羨ましいです。
私はそんなに寝られない。
 
 
 
 
それでも、どこかに出かけようということになり、地元の観光地に行ってきましたよ。
 
 
 
 
帰宅後
ネスケは寝て、私も寝ました。
 
 
 
 
漁港に行ける日はいつだろう…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『発達障害の旦那も
気になるカサンドラ症候群』
 
 
 

 
 
 
 
『あの時はカサンドラっぽかったのかな?』と、思う時期があります。
 
 
 
 
その頃、アメブロにつぶやきのような記事を更新していました。
 
 
 
 
何個か消してしまいましたが、残してあるものもあります。
 
 
 
 
ちょっと読んでみましたが、『ああ…病んでる…』と、思います。
えぇ、病んでいました。
悩んでいました。
 
  
 
 
日々、病んでいて、悩んでいるのがよく分かるものばかり。
 
 
 
 
何個かは、『カサンドラなのかな?』とも書いてありました。
 
 
 
 
でも、その時は『そんなわけないか…でも、こんなの続いたらなるかも…』って感じです。
 
 
 
 
 
カサンドラ症候群の主な症状は?
 
 
●不眠症

●偏頭痛

●体重の増減

●自己評価の低下

●パニック障害

●抑うつ

●自律神経失調症

●無気力

 

などなど…

 

 

 

 

 

このカサンドラ症候群は

発達障害の中でも、ASD(自閉症スペクトラム)のパートナーがなると言われています。

 

※アスペルガー症候群のパートナーがなると言われている。

 

 

 

 

 

 

そして、パートナーだけではなく

上司、部下、同僚、友人などが、なる場合もある。

 

 

 

 

 

私は、この『カサンドラっぽかったのかな?』という頃に、『ネスケに伝わらないのは、私の伝え方が悪いんだ』と、思っていました。

私は、なんてダメなんだと。

 

 

この部分が『自己評価の低下』なのかな?

 

 

 

 

ネスケが、発達障害と診断されてから、色々なことを調べてはいましたが、ちゃんと理解をしていなかったと、今は思ったりもします。

今も理解しきれているとは言えませんが。

 

 

 

 

 

そして、ネスケが分かってくれないのも、違う捉え方をするのも、自分の伝え方に問題があるから…と、自分を責めていました。

 

※自己評価の低下しまくりですね。

 

 

 

なにより、自分がしっかりしなきゃと思いながら、『自分ばっかり大変』なんて考えてしまっていたんですよね。

 

 

 

 

精神的に辛いのって、自分にはわかるけど

周りの人にはわかって貰えず、『甘え』って捉えられてしまう。

 

 

 

そんな、悲しい気持ちは、私自身味わってきたことなのに、この時は私がそうなってしまっていた。

 

 

 

 

今思うと、自分がされて辛かったことをネスケにしていたと思います。

 

 

 

 

 

精神的なものは、外見ではわかってもらえない、理解してもらえないということで、どうしても『甘えている』、『怠けている』と、思われがちです。

 

 

 

※これは、私の過去の話になってしまうので、この辺りの話はまた機会があったら書きたいと思います。

 

 

 

 

 

発達障害は、外見では分からない(気づかない)『障害』です。

 

 

 

 

分かっていても、一緒にいると『求めてしまう』。

 

 

『察して欲しい』

『言わないでもわかって欲しい』

『これくらいは…』

 

 

 

などなど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

コミユニケーションが上手く取れず、『二人でいるのに1人…』なんて思う。

(これは、残してある私のアメブロに書いてあった)

 

 

 

 

ま、『寂しい』気持ちがいっぱいだった。

 

 

 

 

こんな事が続いていくと、精神的に追い込まれてしまい『カサンドラ』になって行くのかな?と、私は思う。

 

 

 

『寂しい』と思う時。

 

これは、たくさんあった。

 

 

何かをしている時は、『ちょっと待って』

話ができない。

 

 

私は、一日にあったことをネスケに話したい!

でも聞いてもらえない!

 

話して共感してほしい!

でも、共感してもらえない!

 

 

一緒に暮らしているのに!

 

 

具合が悪くて熱もある!

けれど、ネスケはゲームばかり!

 

 

頼めば飲み物などを持ってきてくれるけれど、やっぱり『ちょっと待って』

 

あ…。

これ辛くないですか?

 

 

 

 

 

これらは、今は二人で工夫して改善されています。

 

 

前は『寂しい』と、思っても

ただ、悲しくなっていただけ。

 

 

でも今は、嫌がられてもネスケに絡んでいきます。

ネスケに素直に『寂しいから、少し話をして』など言えるようになった。

 

 

ネスケが本当に嫌がる時は、寂しそうな顔をしながら離れますけどね…。

ブツブツ言いながら去りますけどね…。

ずっと、グチグチ言いますけどね…。

 

 

ちなみに、ネスケは私の斜め前に座りPCが遅いらしく、かなりイラついています。

短気だなあ…。

 

 

 

でも、本当に一緒に居てコミュニケーションが取れないのは、結構きついんですよね。

 

 

私の場合は、それほど酷い状態にはなりませんでしたが、カサンドラ症候群になり苦しんでいる方はたくさんいると思います。

Twitterでは、良く目にします。

 

一緒に居たいと思って一緒に居るのに、コミュニケーションが上手く取れない、自分のしたい事だけしてパートナーがやって欲しい事をやってくれない、まあ色々ありますよね。

 

 

あ、思い出したら腹立ってきた…。

 




※大事なことですが

2人が何となく上手くやれているのは、ネスケの努力があってこそです。

 

 

カサンドラ症候群についての記事はこちら

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

カサンドラ症候群いついて

 

 

 

 

私の苦手な事はネスケに頼んでいます。

後回しにされて忘れられることもありますが。

 

 

私って、すごい大雑把なんですよ。

洗剤を詰め替えるの苦手、こぼしまくります。

 

 

本当に大雑把なんです、ほぼ初対面の人にも「O型?」とか言われます。

 

 

 

 

 

A型なんですけどね…。

 

 

 

 

で、ネスケはきっちりこぼさずに詰め替える人なので、頼んでます。

忘れる事が多いので、お風呂のドアの前に詰め替えて欲しい物をセットしておきます。

 

 

 

裸のまま詰め替えているネスケの姿が目に浮かびます。

 

 

今日もお風呂のドアの前に、ボトルと詰め替えて欲しい物をセットしておきました。

 

柔軟剤、洗剤、カラーハイター。

 

色々、工夫しながら仲良く暮らせるようにしています。

(喧嘩はかなり多いですけどね…。)

 

 

 

そういえば、来週から私の仕事が忙しくなるのですが(繁忙期!)

出勤時間も早くなります。

 

 

記事を更新できない日も多くなるかもしれません。

(そういいながら毎日するかもしれませんが)

 

 

 

あと、二日仕事に行けば4連休!

 

 

みなさま、明日もほどほどに頑張りましょう!

 

 

今からお弁当作りますけどね。

 

今日は、早く寝られるのでは?