発達障害の旦那 『旦那が語る 1』 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。

今日は、ネスケが書いたものとなります。
良かったらお読みください。

ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

 

 

一昨日の2月2日は、節分でしたね。

 

豆まきしましたか?

 

 

私は、ネスケと豆まきをしようと思い豆を買ってきたのに

 

豆まきをしていない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那
『ネスケが語る 1』

 

 

 

 

 

 

 

今日ですね

 

仕事中に、ネスケからLINEが来ました。

 

通知を見ると、何やら長文のようです。

 

 

LINEを開けてみると

 

 

まず最初に

 

「ネスケが語る 1」と、ありました。

 

 

ネスケが、アメブロ用に書いたもののようなのです。

 

 

 

せっかくなので、そのままの文章を張り付けてみます。

 

(PCのLINEは、あまり使った事がありませんが、入れておくものですね。使う機会ができた)

 

 

 

 

 

※ネスケは、読点などをあまり使わないので、読みにくいところもあるかもしれません。

独特な言い回しなども、伝わりにくいところがあるかもしれませんが。

読み取ってください。

 

 

 

 

ネスケが語るよ! 1

どうも、ネスケです。
いつも寝てばかりでネスケ子に酷い事ばかりしてないという事で先月の副業の実績を発表したいと思います。

月利益196,388円

これは自慢したいわけではありません。

ちなみにこの数字を残す過程も一般の方よりかなり遅い方です。

何故実績を発表したかというと発達障害を知ったことにより自分の特性を理解したからこそなし得た事だと思っています。

人と違う理解をする。

実例で会話の中でも会話の内容、会話の流れよりかは顔の表情や声のトーンをかなり重視してるようで(物心つく時からだから皆こうゆう物だと思っていた)これが自分の会話の仕方みたく、これでは話が逸れない方がすごいですよね。


言わばキャッチボールをしてる時に相手はグローブを使い自分はグローブを付けているつもりでミトンを使っているようなもので上手く使いこなせずキャッチボールが成り立ちません。自分が何か違うな。違和感を感じのはミトンをつかっていたからなのです。

ここでミトンを使っている事に気づけたので自分なりにボールをキャッチする方法考えてやってます。
[そうかもしれない]
ではなく真実を知る事が大事です。

偉そうに言ってますが自分は人生の9割を自分は人と違うと思っていただけでいざ診断させてもまだ軽い方だなんて思ってました。完全に受け入れた時はすぐには進み出せませんでした。

発達障害と知らずに副業をしていたら芽が出ずどれも中途半端になり自己嫌悪に陥ってたと思います。

知れたらこそ対策出来るし、知れたらこそ自分の最適なするべき事が分かるのではないかなと思いました。

 

 

 

本日の記事は、ネスケから送られてきたものです。

 

以前、ネスケが書いてと言っていました。

 

「俺が頑張っている事も書いて」と…。

 

 

 

私は、書いているつもりだったのです。

日々、ネスケが努力してくれているから、私達はこうやって頑張っているんだよ。というつもりだったけど。

 

 

まあ、愚痴記事多めなので、書いていないと思われても仕方ない。

 

 

 

 

この送られてきた文章の後に

 

「フォローよろしく!」と、あったので。

 

補足として、ちょっと書いてみます。

 

 

 

ネスケ、副業を本格的に始めたのが、昨年の5月です。

 

 

 

他の人と比べると、本人曰く

『利益を出したのが遅い』らしいです。

 

 

人によっては、ネスケとは数か月の差があるかも知れません。

 

 

 

 

やはり、人より理解するのが遅い為、回り道てきなやり方も多かったと思います。

 

 

ただ、副業を始めてからネスケが変わったのは確かなんですよね。

 

 

ネスケが言うには

 

「こんなに何かを一生懸命やったのは、生まれて初めてかもしれない」

 

 

ネスケは、「やる前に ”自分にはできない ”

 

 

まず、これが浮かんでいたと思います。

 

努力しても周りの人と同じように出来ない。

ミスが多いと注意される事も多い。

 

 

これらが、原因だと思います。

 

 

実際、自分が行動する前に、私に頼んだりしていました。

 

何か分からない事があっても、私に聞いていました。

 

「調べても分からない」

 

ネスケは、検索する事が苦手です。

 

 

私と、同じことを同じワードで調べても、目的の物を見つけられない事もありました。

 

これは、一か所に注目してしまう事が理由となると、心理士の方から聞きました。

 

私は、全部の画面を広く見る事ができます。その中から目的の物を見つけますが。

 

 

ネスケの場合は、広く見る事が苦手なために、目的の物を見つける事が苦手という事です。

 

(時間をかければ見つけられるけど、私が先に見つけてしまうので、「俺より早く見つけられるネスケ子に頼もう」となってしまう。)

 

 

 

副業を始めてから

 

・自分の特性に気づいた。

・自分の苦手な事と、自分が得意な事に気づけた。

・利益が出た事で、自己肯定感が上がり、ネガティブ思考が減った。

・自分が発達障害という事を「前向きに受け止められるようになった」

 

 

 

まあ、良い事が多かったです。

これは、ネスケにとっても、私にとっても良い事です。

 

 

自分が苦手な事に気づいた事により(自分の特性)、私の話を聞いてくれるようになったし、私の言動を考えてくれるようになった。

 

 

これは、二人にとって大きい事です。

 

皆さんも知っての通り、副業を始めた事で6月、7月は

 

毎日のように喧嘩をしていました。

その時は、ネスケと会話になりませんでした。

 

 

今も喧嘩はありますが(笑)

 

 

ネスケから送られてきた文章ですが

 

 

「人より時間はかかったけど、発達障害の自分でも副業で利益を出せる事ができた。

 

でも、それは発達障害と診断されて、受け入れ、自分の特性に気づけたから。

 

 

発達障害と言われてから、受け入れるまでには時間がかかった。

 

自分の場合は

「他の人と俺は違う」という認識しかしていなかった。

 

受け入れるまでにも時間がかかったけれど、発達障害という事を知って、対策して、自分の特性と向き合う事によって、副業で利益を出せるという結果を得る事ができた。」

 

 

という事だと思います。(たぶん)

私の解釈もしつこい感じになっちゃった。

 

 

 

 

ミトンとグローブのくだりは、比喩が苦手なネスケが頑張ったんだなと思いました。

 

 

PCのLINEを起動したままなんですが、ネスケから

 

「ねえ、記事の更新まだ?気になるんだけど」と、来たので

 

この辺で終わります(笑)

 

 

 

 

あ、「ネスケが語る 1」という事は、シリーズ化ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も、家事・育児に追われている方も、体調が悪い方も、仕事に行きたくない方も(私)、明日行けば休みの方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

 

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(近々更新予定!)

 

右差し私の旦那は発達障害

 

 

 

 

 

 

 

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