発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。
眠いです。
お腹がすいて、いま雑炊を食べています。
こんばんは!
今日は、早く帰ってこれたのですが。
微妙な時間に、ネスケ母、父が来たので、ご飯を食べる時間が遅くなり、それから色々していたらこんな時間に!
『発達障害の旦那の特性を知って
嫁が楽になった話 1』
ネスケと一緒に居て『悩む』、『困る』などと感じていた事が、ネスケの特性を知る事によって、対策はもちろん。
なにより
気持ちが楽になりました。
感じていた「違和感」などの理由(原因)を知る事によって、『私が違っていたわけではなかった』と分かる事により、自分を責めていた気持ちが楽になったのです。
そして、『困っていた部分』には、原因があり。
その時の対処法なども分かってきた。
ネスケがどんな状態になっているかも、全部ではないですが分かってきたという事が、本当に気持ち的に楽になりました。
(喧嘩の時にはどん底ですが)
最近は、喧嘩が多いのでまいっていましたが、ネスケが落ち着いたので、仲良く過ごしています。
今ネスケは、私の向かいに座りPCの前でブツブツと言っています。
ネスケもお腹がすいたというので、もらったシウマイをチンしました。
シウマイだけを渡したら、『シウマイだけかよっ!』と、突っ込んでくれました。
ご飯を小さじ一杯ほど、よそって渡したら
『少なすぎだろっ!』と、また突っ込んでくれました。
話は戻り、発達障害の特性は、いろいろありますし、全ての発達障害の方に当てはまるというわけでもありません。
あてはまる所もあれば、全く当てはまらない所もあります。
いつも、ネスケの場合として書いていますが、当てはまらない方も多いのではないでしょうか?
私が、ネスケと過ごす間に、困る所というか悩んでしまうのは、ASDの特性によるものが多いのですが。
それらによって、『悲しい』気持ちになってしまう事があります。
・過集中によって会話ができない
・理解するのが苦手なので、会話が上手くいかない
まあ、コミュニケーションの障害という所が、大きく関係します。
一緒に暮らしているので、やはり「会話」は、とても大切です。
私は、話をするのが大好きなので、ネスケとの会話を欲しています。
※余談ですが
女性は話すことで、ストレスが軽減されるようですよ?
なので、会話ができない事でさらに私は、ストレスをためているわけです。
ちなみに、男性はストレスで黙るそうです。
そして、女性は「共感」によって知識を身につける脳なんですって、だから「共感」を求めるんですって!
発達障害を、あまり良く分かっていない頃
(今もそんなに分かっているとは言えないかもしれないけど)
喧嘩の時に黙ってしまうネスケに、かなりイラッとしていた私ですが。
これは、「フラッシュバック」が、関係していたんです。
ASDの特性を持つネスケは、「嫌な思いをした事が強く残ってしまう」んです。
その、嫌な思いをしたという時がフラッシュバックしてしまい
話せなくなっていたんです。
ただ、黙っていたのではなく
ネスケは、嫌な思いをしていたというか、辛い状況で話が出来なかったんですよね。
そして、自分が発した言葉で、人を不愉快にさせてしまう事があった、という事から話をあまりしないようにもなっていた。
「空気が読めない」と、言われていますが
「空気が変わった」のは、分かっているんです。
そんな事が続くと、私でも話をする事をさけるかもしれません。
そういった、ネスケの行動の原因というか、理由を知る事によって
私の気持ちは楽になっていったんです。
自分を責める事も少なくなっていき、原因が分かった事により、対策なども出来るようになる。
知る事によって、前より喧嘩は少なくなりました。
(最近は、泣くほど多いけど)
特性を知って嫁が楽になった話の記事はこちら
※このリンクですが、長くなったので次回へ続きます。
本当に調子に乗りました。
本当に寝ないと…。
お弁当も朝作る予定なんですが、作れますか?私は…。
この「…。」ですが、行間を読むのが苦手なネスケには、有効ではありません。
続きを求められます。
あ、寝ます。
それでは、みなさま
明日も、ほどほどに頑張りましょう!