発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。
こんばんは!
雨がすごいですね。
今日は、帰ろうと外に出た瞬間に、雨が激しく降りだしてきて
『雨女の力を発揮したか…。』と、厨二病してました。
私は、本当に雨女なんですよね。
楽しみにしているお出かけは、だいたい雨です。
去年、海に行った時も土砂降り過ぎて笑えて来ました。
『発達障害の旦那に『必要な物』と、伝えたい!』
私に、『必要な物』を、ネスケに伝えると『いらない』と、言われる事が本当に多いです。
なぜ?
私なりに、考えた結果。
『想像するのが苦手』というASDの特性と『共感力の欠如』というASDの特性が、絡んでくるのかな?という考えに至りました。
『これは、ネスケ子が使うから必要』という想像と
『ネスケ子が、必要と言っているから』という共感
(これ共感かな?)
昨日、ネスケと交わした会話ですが
私のくせ毛は、毎朝のヘアアイロンで時間をかけ伸ばしております。
この、梅雨の時期は、もう最悪ですよ。
髪の毛、メドゥーサですよ。
なので、縮毛矯正に行くとネスケに伝えました。
ネスケへの伝え方。
数字で伝える。
心理士の方にアドバイスされてから、想像するのが苦手なネスケに
目に見える形で伝えるようにしています。
まあ、口頭で数字を伝えているので、目に見えるとは少し違いますが
数字で伝えるというのが、伝わりやすいそうなんです。
精神科の先生には、『理論』で伝える。とも、言われました。
これ、難しいんですけど。
数字というのが、伝わりやすいそうです。
話はそれまくりますが
発達障害支援センターに通い、カウンセリングを受け始めた頃に、心理士の先生に説明されたんです。ネスケの事を。
その時に、何の説明をされていたか忘れましたが、私が言った例えが結構的を得ていると言われたことがあります。傍で聞いていたネスケは、『ショックだった』と言っていましたが。
「発達障害のネスケに、特性で苦手な事を『やって』とか『分かって』というのは、『足が不自由な人に、全速力で走ってと言っているようなものですね」
と、説明を受けている私が心理士の先生に言った言葉です。
発達障害って、外見では分からない『障害』じゃないですか
なので、分かっていても、つい「無理な事をしてほしい」って、言ってしまっていたんですよね。
視力が悪い人は(私はかなり視力が悪い)眼鏡やコンタクトがあれば、見えます。
今のところ、ネスケにはADHDの薬しかありません。
後は、本人が工夫を頑張っています。
前に比べると、別人のように!とまでは、いきませんが、全然違います。
発達障害と診断されてから、少しずつ受け入れて、前向きに過ごすようになったからかな?と、おもっています。
話はそれましたが、『苦手』とする物はありますが、それも工夫で何とかなると思っています。
無理なところは、無理なんだろうけど。
よく、発達障害の人を宇宙人と揶揄する物も目にしますが。
(ネスケ自身が、凹んでいる時に「おれはこの星では生き辛い」と言う時があります)
工夫で何とかなるところは、多いと思いますよ。
(ネスケ談)
さあ!今日の記事は、全くまとまりませんでした。
寝不足だめですね。
今日は、仕事もダメダメでした。
今日こそは、寝ます。
そして、元気に明日も更新します。
(ちゃんと内容がある記事を…。)
必要な物を分かって欲しいという話の記事はこちら
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あ…。お風呂に入ってないし、お弁当の下準備もしていない…。
寝なきゃ頭が働かない。